みずほ銀行カードローンでお金を借りようと考えたときに、まずしっかりと確認をしておきたいのが毎月の最低返済額です。
収入や支出から考えて毎月の最低返済額が無理ないようにしなければならないため、ここを確認しておかないと計画的なカードローン利用はできません。
また、事前に確認をしてから借りないと、借りた後に返済が重い、返済ができないといった事態も招いてしまう可能性もあるので、毎月の最低返済額は必ずしっかりと確認をするようにしてください。
みずほ銀行カードローンでお金を借りようと考えたときに、まずしっかりと確認をしておきたいのが毎月の最低返済額です。
収入や支出から考えて毎月の最低返済額が無理ないようにしなければならないため、ここを確認しておかないと計画的なカードローン利用はできません。
また、事前に確認をしてから借りないと、借りた後に返済が重い、返済ができないといった事態も招いてしまう可能性もあるので、毎月の最低返済額は必ずしっかりと確認をするようにしてください。
みずほ銀行カードローンの毎月の最低返済額は、金利ではなく借り入れ残高によって変動します。
金利は年2.0%~14.0%と幅がありますが、年2.0%で借りていても年14.0%で借りていても、金利によって最低返済額は変動しません。
あくまで前月10日時点での借り入れ残高によって変動するため、金利が上限での借り入れになったからといって、最低返済額が大きくなるということはないのです。
みずほ銀行カードローンの借り入れ残高に応じた毎月の最低返済額は、それぞれ以下の通りとなります。
前月10日の借り入れ残高 | 毎月の最低返済額 |
---|---|
2千円未満 | 残高の全額と利息 |
2千円以上20万円以下 | 2,000円 |
20万円超40万円以下 | 4,000円 |
40万円超60万円以下 | 6,000円 |
60万円超80万円以下 | 8,000円 |
80万円超100万円以下 | 10,000円 |
100万円を超えて借りている場合でも、最低返済額の増え方に変わりはありません。
借り入れ残高が20万円増加するごとに最低返済額が2,000円ずつ追加され、例えば100万円超120万円以下で借りているなら、みずほ銀行カードローンの毎月の最低返済額は12,000円となります。
みずほ銀行カードローンの最低返済額は、多くのカードローンの中でも軽い水準に抑えられています。
銀行で借りるカードローンでも地方銀行などの場合には、金利は低くても毎月の最低返済額が多くなっている、または借り入れ残高ではなく限度額で返済額が固定になっているものもあります。
しかし、みずほ銀行カードローンの場合には返済額が軽く、10万円だけ借りるとしても2,000円、30万円を借りても毎月の最低返済額は4,000円にしかなりません。
みずほ銀行カードローンは金利や極度額、限度額に関わらず、上で触れた通り前月10日時点での借り入れ残高によって最低返済額が変わります。
最低返済額を期日までに入金をしていれば何ら問題はありませんが、一つだけ気にしておきたいのは、この金額はあくまで最低返済額でしかないという点です。
最低限、期日までに入金をしなければならない金額であり、この金額でしか返済を受け付けないわけではありません。
みずほ銀行に限らずですが、カードローンの多くは繰り上げ返済、追加での返済が自由に行えます。
みずほ銀行カードローンの場合であれば、10万円を借りているとすれば最低返済額は2,000円となりますが、これを3,000円や4,000円、あるいは10,000円などにするのは自由です。
最低返済額を下回らなければいくら上乗せをしても自由なので、お金に余裕があるとき、手持ちのお金が余っているときには、多めに入金をして積極的に返済をしておくと良いです。
カードローンの返済は、最低額の入金だけではなかなか終わってくれません。
金利負担がどうしても大きくなってしまうためで、同じく10万円の借り入れを例に挙げるとすれば、みずほ銀行カードローンの上限金利である年14.0%で30日間借りたとすると、その間に発生する利息は1,150円ほどです。
最低返済額の2,000円だけでは半分以上が利息に取られてしまうことになり、実際の返済に充てられる金額は多くなく、利息ばかりを支払ってしまうことになります。
その点、最低返済額以上で入金をしておけば、その分だけ返済が進むことで完済までにかかる期間が短くなり、最終的な利息総額も大幅に抑えられることになります。
10万円の借り入れであれば、毎月の返済を最低額の2,000円ではなく3,000円とするだけで、利息を差し引いた後でも2,000円ほどは借り入れ残高の返済になるわけです。
もちろん毎月のように無理して上乗せをして返済を進める必要はありませんが、お金に余裕があるとき、余ったときには、最低額だけでなく金額を上乗せして返済をしておくと良いでしょう。
目的ローンなどの場合には、追加入金や前倒しでの返済をする際には、事前に連絡をしたり繰り上げ返済手数料が取られたりすることが多いです。
しかし、みずほ銀行を含む多くのカードローンでは事前の連絡も繰り上げ返済手数料も不要なため、余計な負担なく積極的な返済が行えます。
みずほ銀行カードローンは、審査によって決まる限度額の範囲内で繰り返し何度でもお金が借りられます。
限度額が50万円なら、その枠内で再申し込み不要で何度でも借りられ、借りる金額も自分自身で自由に決められます。
中には限度額があればあるだけ借りてしまう、とりあえず全額借りておくという方もいますが、こういった使い方はよくありません。
みずほ銀行カードローンの毎月の最低返済額は、極度額や限度額ではなく、借り入れ残高によって変動するとは繰り返し書いている通りです。
限度額が50万円でも100万円でも200万円でも、借りる金額が10万円なら最低返済額は2,000円となるため、余計な借り入れを重ねなければ最低返済額は大きくはなりません。
対して、特に必要もないのに枠があるからといって限度額がある分だけ借りてしまえば、最低返済額が大きくなり、その間にかかる利息も大きくなることで余計な負担が増してしまいます。
限度額内で借りる金額をコントロールできるのがカードローンの利点ですが、借りる金額の基準としては、
・必要な最低限の金額
・最低返済額から見て返せる金額
としておかなければなりません。
毎月の最低返済額から見て返せる金額を借りることも重要で、必要だからといってその分を全て借りてしまうと、いざ返済となったときに返せない状況に陥ってしまうこともあります。
仮に毎月の返済が5,000円までならできるという方であれば、みずほ銀行カードローンでは最低返済額が5,000円以下になるように、借り入れ残高としては40万円までが返済から見て利用可能な範囲となります。
とは言え、毎月に返済ができる金額と、最低返済額がギリギリのラインで借りてしまうのは避けたいところです。
毎月に4,000円の返済までの方がみずほ銀行カードローンで30万円や40万円を借りると、返済は最低額の4,000円ずつしかできないことになり、完済までかかる期間が長くなってしまいます。
長期にわたる返済となればその間に発生する利息が増えることになるばかりか、何らかの急な出費によって返済額が足りなくなることも出てくる可能性が上がるため、できれば余裕を持った返済ができる範囲で借りるようにしたいのです。
借りたのはいいけど、毎月の返済が思っていた以上に厳しいから、最低返済額を下げたいと考える方もいるかもしれません。
できることならそうならないように借りる前にしっかりと計画を立てたいものですが、収入が減ってしまった、事情があって借り入れが増えて返済に回せる金額が分散してしまったなど理由は様々です。
そんなときに考えるのが毎月の最低返済額の引き下げですが、みずほ銀行カードローンの場合、返済額を利用者側の都合で決めることはできなくなっています。
みずほ銀行カードローンでは借り入れ残高ごとに決められている最低返済額より引き下げて、少ない金額で毎月の返済を進めることはできません。
例えば、10万円の借り入れであれば毎月の最低返済額が2,000円ですが、これを1,000円にするというのは現実的にも不可能です。
なぜなら、金利が年14.0%で借りている場合には30日間で利息が1,000円超でかかってくるため、それを下回っての返済は完全な不足となることで、毎月1,000円の返済で借りることはできないのです。
毎月とは言わず、今月だけ、来月だけというのであれば、相談次第で可能かもしれません。
みずほ銀行がどの程度の対応をしてくれるのかは利用状況等にもよるので何とも言えませんが、例えば消費者金融の場合であれば、最低返済額に足りない場合でも、その月の利息分だけの支払いでもOKとしてくれることがあります。
みずほ銀行カードローンが同様の対応をとってくれるのか、または違った内容になるのかは断言はできませんが、最低返済額に足りない場合には、黙って遅れるのではなくまずは相談をしてみるようにしましょう。
みずほ銀行カードローンは、借り入れ残高ごとの毎月の最低返済額が少なく設定されているため、余裕を持った計画で利用がしやすくなっています。
それでいて金利も他の銀行カードローンと比べても劣る内容ではなく、むしろオリックス銀行カードローンの年1.7%~年17.8%、三菱UFJ銀行カードローンのバンクイックの年1.4%~年14.6%、三井住友銀行カードローンの年1.5%~年14.5%比べても、みずほ銀行は年2.0%~年14.0%と優れた水準です。
返済負担を抑えて借りられるので多くの方が利用をしたいと感じるカードローンですが、問題となるのは、優れた内容だからこそのみずほ銀行カードローンの審査の厳しさにあります。
みずほ銀行カードローンの利用条件には、年収がいくら以上といったラインや、正社員に限るといった雇用形態の制限は設けられていません。
安定した収入がある方で、定める年齢の範囲内であればアルバイトやパートの方、主婦の方でも申し込みは行えますが、申し込みができるだけで審査に通るかとなると別問題です。
これだけ上限金利が低いカードローンとなると審査通過も難しくなり、収入があまり多くはない方、消費者金融やクレジットカードのキャッシングによる借り入れがある方などでは、審査落ちとなることがどうしても増えてしまいます。
みずほ銀行カードローンにどれだけ魅力を感じていても、審査に通ってお金が借りられないことには何の意味もありません。
どのカードローンにも言えることですが、カードローンのサービスを受けるためには審査に通らなければならず、金利や限度額、返済額などでいくら比較をしても、審査落ちとなってしまってはどうにもならないのです。
そういった点で考えると、優れた条件のカードローンを探すことは重要でも、やはり最も重要視すべきは自身の状況で借りられそうなところ、審査に通りそうなところを選ぶことだと言えます。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。