アルバイトの方で即金が必要なら、申し込み当日に借りられる即日融資対応のカードローンが便利です。
消費者金融なら大手であってもアルバイトの方も利用が可能となっており、審査時間や融資時間もとにかく早いので即日現金がほしいときに助かります。
ただ、アルバイトなら誰でも借りられるといったわけではなく、カードローンを利用するにあたってはいくつかの条件や注意事項もあるので、事前にしっかりと確認をしてから申し込みをするようにしましょう。
アルバイトの方でもカードローンでお金を借りることはできますが、以下に挙げる一定の条件を満たしていないと審査には通らないため、申し込みをしてもお金は借りられません。
特に難しい条件ではありませんが、条件を満たさないことには借り入れは不可能となり、申し込み自体が無駄になってしまいます。
審査に通る見込みがない申し込みをしても意味がないので、必ず確認をするようにしてください。
アルバイトは高校入学から始める方も多く、早い段階で自身で収入を得ていることも少なくありません。
カードローンはアルバイトの方でも利用はできるのですが、だからといって16歳の方でも借りられるわけではなく、一部で18歳から利用ができるところはあっても、基本は20歳以上でないと申し込みができないようになっています。
また、上限の年齢にもそれぞれの借り入れ先で定めており、65歳までや69歳など一定の範囲内の年齢の方に利用が限られるので注意が必要です。
アルバイトとしての職種は特に指定があるわけではありませんが、アルバイトとして働いている場合の収入の安定性については重要視がされることになります。
シフト制などで月のアルバイト収入が多少は上下するとしても、毎月の決められた給料日にお金が入ってくるのであれば安定した収入として認められます。
しかし、給料日などが特になく、日雇いや日払いなどのアルバイトでは安定性がないためにどうしても難しくなってしまいます。
消費者金融でお金を借りる場合には総量規制の影響を受けるため、年収に対して他社での借金が3分の1以上となっている場合にはアルバイトの方でも、正社員の方でも、または公務員の方でも何でも審査には通りません。
※ 参考:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会
収入に対しての借り入れ状況は審査では特に重要となり、消費者金融のような明確な線引きがない銀行のカードローンにおいても、他社での借金が多すぎれば当然ながら審査落ちとなってしまいます。
銀行の場合にはそもそもの審査が厳しいのでアルバイトの方では利用が難しく、お金を借りるなら消費者金融となるので、年収と借り入れの状況は申し込み前によく確認をしておくようにしましょう。
安定した収入があり、他社での借金の状況も特に問題がないのであれば、アルバイトだからと言って審査で大きく不利になるといったこともありません。
返済能力に問題がないと判断されれば、アルバイトの方でも借り入れは十分に可能となります。
アルバイトでも20歳以上で安定した収入があればカードローンの利用はできますが、申し込みを際にも気を付けておきたい点があります。
特に注意をすべきは在籍確認の連絡で、アルバイト先によっては電話による在籍確認が取りにくい、または取れない場合もあるので、電話での在籍確認が難しいと判断されるのであれば、予め相談をしておく必要があります。
面倒だから、Webだけで進めたいからと連絡も相談もしないと在籍確認が取れずに審査落ちとなってしまうので、手続きを滞りなく進める意味でも不安であれば事前に連絡をして、相談をしておくと良いでしょう。
消費者金融や銀行のカードローン、クレジットカードのキャッシングなど、現金としてお金を借りるサービスを利用する以上は在籍確認は必須となります。
在籍確認なしで借りられるところがあるとすれば審査なしと同じようなものであり、仮に在籍確認なしで無審査で貸し付けるところがあるとすれば、それは正規の貸金業者ではなく異常な営業を行う闇金融となります。
大手の消費者金融はもちろん、街金と呼ばれるような中小の消費者金融でも在籍確認は契約前に必ず行われるので、アルバイトの方がお金を借りる場合においても、当然ながら在籍確認は必須となります。
勤務先に直接電話をかけて確認を行う在籍確認は、基本的に担当者が個人名で「〇〇と申しますが△△(申し込み者)さんはいらっしゃいますか」などとする場合が多いです。
個人名で個人宛の電話連絡となるため、勤務先によっては繋いでくれない、その人がいるかいないかすら答えてくれない場合もあります。
電話に出た方が「お答えいたしかねます」と対応をしてしまえば電話による在籍確認が取れなくなってしまうので、このままではカードローンの審査が終わらず、お金が借りられない状況となってしまいます。
電話による在籍確認が取れない場合、一部で電話以外の方法での確認を可能としているところがあります。
例えばアイフルでは、申し込み時の勤務先への電話連絡を原則として不要としており、電話連絡なく契約まで完結ができるようになっています。
申し込み内容や審査の結果によっては電話が入ることはありますが、特に問題がないのであれば、電話なしで契約ができるためにアイフルは人気です。
在籍確認が不安、電話が嫌だからといって虚偽内容で申し込みをするのはやめてください。
嘘の内容で借りられるほど今の審査は緩いわけもなく、在籍確認が困るからとアリバイ会社を使ったところでまず審査には通りません。
アルバイトでのカードローン利用は限度額もそこまで大きくはならない場合が多く、満額まで借りたとしても大きな借金にはなりません。
それでも借り入れ後の毎月の返済は負担となる可能性があり、特に毎月の収入が多くないアルバイトの方では、月々の約定返済金額の捻出すらも苦しくなることも考えられます。
カードローンやキャッシングはお金を借りることばかりを考えてしまいがちですが、重要なのは借りた後となるので、借り入れ後の返済もしっかりと考えておく必要があります。
多くのカードローンやキャッシングでは、毎月の返済金額は借り入れの残高によって変動をするようになっています。
大きな金額を借りると返済の金額も大きくなり、少ない金額を借りるにとどめておけば毎月の返済金額も少なく済みます。
以下はプロミスで借りた際の毎月の返済金額となりますが、細かく借りるのであれば返済は少しずつで進められるのが分かります。
借り入れ残高 | 毎月返済金額 |
---|---|
5万円 | 2,000円 |
10万円 | 4,000円 |
20万円 | 8,000円 |
30万円 | 11,000円 |
50万円 | 13,000円 |
100万円 | 26,000円 |
各借り入れ先が定める限度額は、満額まで借りても返済ができる範囲で考えられているわけではありません。
審査で返済能力の確認はしていますが、それでも毎月の返済に回せるお金は個人個人によって異なり、同じ収入であるとしても毎月の返済に回せる金額は万単位で変わる場合もあります。
カードローンやキャッシングで定められる限度額は、総量規制の範囲内で返済ができると考えられる額となっているだけなので、返済ができるかどうかは自身で考え、借りる金額は返済の負担を考慮して抑えるようにしなければなりません。
限度額内で繰り返し借りられるカードローンなら、何も一度に全額を借りなくても再申し込み不要で、必要なときに追加での借り入れが可能です。
一度に全額を借りてしまうとどうしても無駄遣いに繋がりやすく、特に収入が多くないアルバイトの方が突然まとまったお金を手にしてしまうと、普段は使わないようなことにお金をかけてしまったりもします。
限度額いっぱいまですぐ借りてしまうのではなく、必要最小限の借り入れとして今後の追加利用のために空けておけば、お金に困ったときにさらに役立ちます。
毎月の返済に余裕があり、返済金額を多くしたりといった繰り上げ返済ができるのであればどんどんと積極的に行っておくと良いでしょう。
一定の利用期間と実績があり、収入に対する借り入れにも余裕があれば、今後に限度額が増額される可能性もあります。
銀行のカードローンも、安定した収入を持つ方であればパートやアルバイトでも利用を可能としているところが多いです。
ただ、それはあくまで利用が可能となる対象者の話であり、パートやアルバイトの方でも銀行で問題なく借りられるかと言えば、実際には難しい部分があります。
そもそもが銀行カードローンは審査が厳しいため、配偶者に安定した収入があるパート主婦の方ならまだしも、アルバイトの方となると現実的な問題として銀行で借りるのは難しいです。
銀行でのカードローンはとにかく審査が厳しく、正社員や公務員の方でも申し込み内容によっては審査で断られる結果となってしまいます。
審査の通過率がどの程度かといったものは公表がされていませんが、大まかな目安としては消費者金融の倍ぐらいは厳しいと考えておけば良いです。
仮に消費者金融で100人が申し込みをして40人が審査に通過できるとするなら、銀行は20人の通過になるといったイメージです。
金利が低い銀行のカードローンは、低金利で貸し付ける代わりに利用者を選別します。
安定した収入がある、他社での借り入れ状況にも問題がないとしても、銀行や保証会社が定める基準を満たせなければ審査には通らず、なぜ審査に通らなかったのか不明な審査落ちが起きるのも銀行ではありがちなケースです。
銀行で審査に落ちてしまっても大手消費者金融では借りられるアルバイトの方も少なくないので、それならはじめから消費者金融への申し込みとしておくほうが時間も手間も無駄にしません。
銀行はとにかく動きが遅くて時間がかかる傾向にあるため、急ぎでお金が必要になる状況が多いアルバイトの方へは、やはり消費者金融をおすすめしておきたいところです。
銀行は審査回答がどんなに早くても最短で翌営業日、借り入れがカードの受け取り後となるところであれば1週間や10日前後の日数を要することもあるので、すぐにお金が必要な状況では間に合いません。
審査も翌営業日はあくまで最短の話なので、散々待たされても審査落ちとなることも珍しくなく、アルバイトの方では審査通過が難しく時間もかかる銀行を選ぶよりは、消費者金融の大手サービスとしておくのが良いです。
銀行は平日の営業日しか対応ができないのに対し、消費者金融は土日も祝日も営業をしているので対応が可能です。
週末に突然お金が必要になっても最短即日融資も可能となるため、お金がない状況をどうにかしたい場合には消費者金融です。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。