カードローンで10万円を借りると返済額はいくら?利息や返済期間をシミュレーション

HOME » お金やカードローン » カードローンで10万円を借りると返済額はいくら?利息や返済期間をシミュレーション

更新日:

カードローンで10万円を借りた場合の返済額は、借り入れ先の金利や返済方式によって大きく異なります。

例えば、プロミスで実質年率18.0%で10万円を借りた場合の返済額は月々4,000円からです。

月々4,000円ずつで返済をした場合の返済期間は32か月となっており、少額の返済金額で完済ができるようになっています。

毎月の少しずつの返済で完済が目指せますが、完済までに期間をかけてしまうと利息がかさむデメリットがあります。

10万円を借りた場合の返済についての基本を知り、無理なく返済ができるような計画でカードローンの借り入れを検討してみましょう。

すぐに借りられる人気カードローン

プロミス
アプリや振込で24時間借りられる
実質年率2.5%~18.0%
限度額最高800万円
融資時間最短3分
公式サイトで申し込み
アイフル
借入可能か1秒で診断可能
実質年率3.0%~18.0%
限度額最高800万円
融資時間最短18分
公式サイトで申し込み
モビット
勤務先への電話連絡は原則不要
実質年率3.0%~18.0%
限度額最高800万円
融資時間最短15分
公式サイトで申し込み
目次

カードローンで10万円を借りた場合の利息

カードローンで10万円を借りた場合の利息は、金利と借り入れ期間によって大きく異なります。

実質年率18.0%で30日間借りている場合であれば、利息は1,479円です。

利息は「借り入れ残高×金利÷365×借り入れ日数」で計算されるため、金利や借り入れ日数が変わることで利息の金額も変わるようになっています。

金利が下がれば利息も下がる

10万円を30日間借りている場合、金利による利息の違いは以下の表のようになります。

借入金額 借入期間 金利 利息
10万円 30日間 18.0% 1,479円
10万円 30日間 15.0% 1,232円
10万円 30日間 10.0% 821円
10万円 30日間 5.0% 410円
10万円 30日間 2.5% 205円

※ 1年間を365日とした場合。小数点以下切捨て。実際の利息は異なる場合があります。

18.0%は、消費者金融のカードローンで借りる場合に実質年率で多く適用される金利です。

15.0%は、限度額が100万円を超える場合の上限金利です。
※ 参考:上限金利について|日本貸金業協会

18.0%と15.0%は適用されることが多い金利となるため、この2つの利息については特に重要です。

借り入れ期間による利息の違い

カードローンの利息は日割りで計算されるため、借り入れ期間が短くなると利息は下がります。

金利が18.0%の場合、借り入れ日数による利息の違いは以下の表のようになります。

借入金額 借入期間 金利 利息
10万円 30日間 18.0% 1,479円
10万円 15日間 18.0% 739円
10万円 10日間 18.0% 493円
10万円 7日間 18.0% 345円
10万円 3日間 18.0% 147円

※ 1年間を365日とした場合。小数点以下切捨て。実際の利息は異なる場合があります。

10万円を18.0%の金利で7日間だけ借りる場合なら、利息は345円で済みます。

給料日やボーナスの直前に借りて一括で返すような使い方であれば、利息はほとんど気にならない金額です。

借り入れ残高が減ると利息も減っていく

利息は借り入れ残高に対して、金利と借り入れ期間によって計算されています。

10万円を借りた場合でも、月々の返済を進めて借り入れ残高が減っていくと利息も減少します。

金利が18.0%、借り入れ期間が30日間とした場合、借り入れ残高ごとの利息は以下の表のようになります。

借入金額 借入期間 金利 利息
10万円 30日間 18.0% 1,479円
7万円 30日間 18.0% 1,035円
5万円 30日間 18.0% 739円
3万円 30日間 18.0% 443円
1万円 30日間 18.0% 147円

※ 1年間を365日とした場合。小数点以下切捨て。実際の利息は異なる場合があります。

返済を進めれば進めるほど、利息が減って返済がさらに進みやすくなるのがカードローンの特徴です。

借りた当初の利息は負担が大きくなることがありますが、返済を進めれば軽減されていきます。

カードローンで10万円を借りた場合の月々の返済額

カードローンで10万円を借りた場合の月々の返済額は、プロミスでは4,000円から、アイフルでは返済方式によって4,000円や5,000円からと決まっています。

借り入れ先によって返済額は変わるため、月々の返済額を軽くして借りたい場合は各公式サイトで返済額を確認しておく必要があります。

このときに見るべきは、金利ではなく返済額です。

カードローンごとの月々の返済額の違い

月々の返済額はカードローンごとに決められており、多くの場合で2,000円からや4,000円からとなります。

10万円を借りる場合は、金利が低いほうが月々の返済額は少なくなりやすいです。

金利差がある消費者金融と銀行のカードローンで10万円を借りた場合の返済額を比較すると、以下の表のようになります。

カードローン 借入金額 金利 返済額
プロミス 10万円 2.5%~18.0% 4,000円から
アイフル 10万円 3.0%~18.0% 4,000円から
三井住友銀行
カードローン
10万円 年1.5%~14.5% 2,000円から
みずほ銀行
カードローン
10万円 年2.0%~14.0% 2,000円から
PayPay銀行
カードローン
10万円 年1.59%~18.0% 2,000円から

※ プロミス、アイフルは実質年率。

基本的には、金利が低いカードローンほど月々の返済額が少なくなります。

ただ、月々の返済額が少ないと返済期間が長くなってしまうので、月々の返済額が少ないことにもデメリットがあります。

月々の返済額は自由に増額できる

2,000円や4,000円の月々の返済額は固定ではなく、自由に増額して返済ができます。

増額する金額も自由に決められるので、1,000円だけ上乗せして返済ということも可能です。

上乗せした金額は借り入れ残高への返済に充てられることになります。

少しずつでも金額を上乗せすることで借り入れ残高が多く減り、利息の負担も軽くなることになります。

多くのカードローンで増額返済時の手続きや追加手数料は不要です。
余裕があるときだけでも上乗せして返済をする

毎月に返済額を増額するのは難しい場合でも、余裕がある月に1,000円や2,000円だけでも増額して返済しておくと良いでしょう。

カードローンの返済は少しずつ進めることが重要です。

少しずつでも上乗せして返済をしておくことで借り入れ残高が減るため、返済期間を短くできます。

また、返済額を上乗せして余裕のある返済を続けていると限度額の増額に繋がることもあるため、増額返済には多くのメリットがあります。

限度額が増額できれば10万円よりも大きな金額を借りることや、より低い金利で借りることができるようになります。

10万円の返済が終わるまでに支払う利息の総額

一括での返済ではなく月々の分割返済をした場合は、最終的に支払う利息の金額が大きくなります。

10万円を実質年率18.0%で借り入れ、返済を月々4,000円とした場合は、最終的に支払う利息訴額は26,260円(※)となります。
※ プロミスの返済シミュレーションを使用して試算

最終的に支払う利息は、金利や月々に返済する金額によって大きく変わります。

いくつかのパターンで最終的な利息総額を見ていきますが、借り入れ前にはカードローンの公式サイトでシミュレーションを行って確認しておくと良いでしょう。

月々に返済する金額ごとに見た利息総額

10万円を実質年率18.0%で借りている場合でシミュレーションをします。

月々の返済額を最低額の4,000円から段階的に引き上げた場合、利息総額と返済期間は以下の表のように変わります。

借入金額 返済額 利息総額 返済期間
10万円 4,000円 26,260円 32か月
10万円 5,000円 19,772円 24か月
10万円 10,000円 9,158円 11か月

※ プロミスの返済シミュレーションを使用して試算。無利息サービスは含まず。

月々の返済額を最低額の4,000円から1,000円増やすだけでも、最終的な利息総額は6,000円以上軽くなります。

返済額を増やすことで借り入れ残高が減りやすくなり、返済期間も8か月も短縮できます。

上表よりも返済額を増やすことはできるため、余裕がある場合にはさらに大きな金額を返済しておくことで、より利息と返済期間が減らせるようになります。

金利の違いによる利息総額の違い

金利が下がることによって利息も減るため、10万円を借りる際に低金利となれば利息総額も少なく済みます。

月々の返済金額を4,000円、金利は18.0%で、段階的に金利が下がった場合の利息総額と返済期間は、それぞれ以下の表のようになります。

借入金額 金利 利息総額 返済期間
10万円 18.0% 26,260円 32か月
10万円 15.0% 20,634円 31か月
10万円 12.0% 15,634円 29か月

※ プロミスの返済シミュレーションを使用して試算。無利息サービスは含まず。

金利が下がることで利息総額は少なくなりますが、返済期間については大きな違いはありません。

金利を8%にしてシミュレーションを行っても、月々の返済額が4,000円だと返済期間は28か月です。

上限金利の18.0%で借りた場合の返済期間は32か月なので、金利に大きな差がある割には返済期間はそこまで差が出ていません。

あまり返済を長引かせたくないという理由で低金利の借り入れを探してしまうと、希望通りの借り入れにならない可能性があります。

低金利で借りつつ月々の返済額を上乗せするなら、利息を大幅に減らしつつ返済期間も短縮できます。
金利が下がっても返済期間が短くならない理由

金利が下がって利息も減少しているのに返済期間が大きく変わらないのは、返済額の大半が元金の返済に回っているためです。

4,000円の返済額のうち、18.0%の金利では1,479円が利息になり、8.0%の金利では657円が利息です。

残りの金額は借り入れ残高の元金分への返済に回されます。

カードローンの返済は返済額から利息や諸経費が引かれ、残った金額が借り入れ残高の返済に回されます。

借りた直後は残高があるので利息の差が大きいですが、返済を続けて残高が5万円になれば、利息は金利18.0%で739円、金利8.0%で328円となります。

利息の差の割合は大きくても、実際の金額の差はほとんどなくなっていきます。

そのため、利息総額は大きく変わっても返済にかかる月数はあまり変わらなくなります。

借りる金額が高額でなければ、金利に大きな差があっても返済期間はそこまで変わりません。

もし返済期間を短くしたい場合は、金利よりも月々の返済金額を増やすことを優先して考えたほうが効果的です。

10万円を無利息で借りるためのカードローンの選び方

プロミスやアイフル、アコムでは、初めて借りるときに最大30日間の無利息期間が付いてきます。

10万円借りるときのカードローンをプロミス、アイフル、アコムから選ぶようにすれば、一定期間は無利息でお得に借りられるようになります。

よりお得に借りるために、無利息期間を1日でも無駄にしたくない場合は、まずはプロミスから見ておくことをお勧めします。

プロミスの無利息期間がお得な理由

プロミス、アイフル、アコムは最大30日間の無利息サービスという点では同じですが、無利息期間の開始タイミングが異なります。

プロミスは初回借り入れの翌日から30日間となり、アイフルとアコムは初回契約の翌日から30日間が無利息です。

契約したその日のうちに借りる場合はどのカードローンでも違いはありませんが、契約してから1日でも借りるのがズレると、プロミス以外だと無利息期間が無駄になります。

無利息期間をしっかり最大の30日間で使いたい場合は、無利息の開始タイミングが有利なプロミスが良いのです。

無利息サービスの利用条件は難しくない

無利息サービスの適用条件は、まず基本としてそのカードローンを初めて利用することです。

プロミスの場合はメールアドレスの登録とWeb明細の利用登録も条件になりますが、メールアドレスは申し込み時に登録するのでほぼ自動的に達成できます。

Web明細は自宅への利用明細の郵送を防ぐためにほとんどの人が利用しているサービスで、もちろん無料となるので通常は登録します。

これだけで無利息サービスの条件が満たせてしまいます。

各カードローンを初めて利用するという条件さえクリアしていれば、無利息サービスの利用条件は難しくありません。

以前に利用していて再契約という場合は、無利息サービスは適用されません。
備えとして契約しておくときにもプロミスは便利

今すぐに使う予定はなくても、今後に10万円などのまとまったお金が必要になりそうなときには、プロミスの無理層サービスが便利です。

契約してすぐに借りなくても無利息期間が消滅するわけではありません。

契約後に借りていなければ無利息期間はスタートしないため、必要になってから借りればその翌日からが無利息期間です。

アイフルやアコムだと契約してからすぐ借りないと無利息期間が無駄になってしまうため、無利息期間を温存した備えとしてはプロミスに見劣りしてしまいます。

ただ、すぐに借りる場合であれば、プロミスもアイフルもアコムも最短でその日のうちに借りられるため、どのカードローンでも便利に使えます。

関連ページ プロミスの借り入れ診断で審査前に分かることと分からないこと
プロミスの借り入れ診断は年齢と年収、他社借り入れ金額を入力するだけで、申し込み前に借り入れ可能かの目安が確認できます。

カードローンで10万円を借りたときの利息を減らすコツ

カードローンで10万円を借りて利息を減らすなら、実行しやすい順で以下のことを意識しておくようにしましょう。

  1. 無利息サービスがあるカードローンで借りる
  2. 月々の返済額を少しずつでも増額する
  3. 金利が低いカードローンで借りる

無利息サービスは初回限定のサービスとなりますが、10万円を借りる場合であれば、金利差は無利息サービスによって埋められます。

最終的に支払う利息総額の差も小さくなるので、利息を減らして10万円を借りたい場合は優先して考えると良いでしょう。

無利息サービスによって利息の差は縮小される

無利息サービスを使わずに10万円を18.0%の金利と15.0%の金利で借りた場合、月々の返済額を4,000円とすると利息総額は以下のようになります。

  • 10万円を18.0%の金利で借りた場合の利息総額:26,260円(32か月)
  • 10万円を15.0%の金利で借りた場合の利息総額:20,634円(31か月)

18.0%と15.0%の金利による利息総額の差は、約6,000円となります。

18.0%の金利では最大30日間の無利息サービスを使い、15.0%の金利では無利息サービスを使わなかった場合で見てみると以下のようになります。

  • 10万円を18.0%の金利で借りた場合の利息総額:23,884円(31か月)
  • 10万円を15.0%の金利で借りた場合の利息総額:20,634円(31か月)

18.0%と15.0%の金利による利息総額の差は、約3,000円まで縮まります。

18.0%は消費者金融のカードローンで多く適用される金利で、15.0%は多くの銀行カードローンの上限金利に近い金利です。

銀行カードローンは低金利で利息負担も軽いというイメージがありますが、無利息サービスを使うことで実際には大きな差はなくなります。

利息を減らすために実現しやすい方法として、無利息サービスがあるカードローンを使うことが有効です。

高額の借り入れでは低金利が有利 大きな金額を借りる場合は、返済期間が長くなることで低金利のカードローンが有利です。30日間の無利息サービスでは、軽減される利息が限られてしまうためです。

月々の返済額を増やせれば利息は大幅に減らせる

月々の返済額を増額できれば、利息総額は大幅に減らすことができます。

10万円を18.0%の金利で借りて返済額を4,000円とした場合と、増額して7,000円ずつで返済した場合でシミュレーションをすると、利息総額は以下のように変わります。

  • 月々の返済額が4,000円の場合の利息総額:26,260円(32か月)
  • 月々の返済額が7,000円の場合の利息総額:13,384円(17か月)

無利息サービスを利用していない場合で試算しています。

返済額を増やすことは、利息総額を最も減らせる返済方法です。

ただ、月々の返済額を増やすことは簡単ではなく、お金に余裕がなければ実行できません。

毎月のお金にあまり余裕がなく、上乗せして返済ができなければ4,000円ずつの返済になってしまいます。

毎月のように増額ができなくても、余裕のある月にだけ返済額を増やす場合でも一定の効果があります。

実際の借り入れ後の返済計画としては、余裕のある月にのみ返済額を上乗せすることが考えられます。

返済額を増やすことは利息を減らす効果が最も大きいですが、月々の負担も大きくなってしまうデメリットがあります。

低金利のカードローンは条件次第

上限金利が低い低金利のカードローンで借りることができれば、10万円を借りた場合の利息総額は減らせます。

18.0%の金利より12.0%や10.0%などで借りられれば利息は減らせますが、10万円の借り入れでこの金利で借りるのは難しい場合が多いです。

カードローンは借り入れ金額が大きくなると金利が下がるため、10万円の借り入れでは金利は下がりにくくなってしまいます。

低金利とされる銀行カードローンでも、10万円の借り入れでは年14.8%や年14.5%の金利となります。

この金利であれば、18.0%で借りて最大30日間の無利息サービスを使った場合と利息が変わらないのは上の試算の通りです。

銀行のカードローンは無利息サービスを実施していないところがほとんどのため、銀行で14.5%で借りてさらに無利息サービスを使うということができません。

また、銀行のカードローンは審査が厳しいというデメリットがあります。

アルバイトやパートの方や、収入がそこまで多くない場合には審査に通らないことが増えてしまいます。

高額の融資を受ける場合は別ですが、10万円の借り入れであれば低金利の優先度は下がります。

カードローンで10万円の審査に通るために重要なポイント

カードローンで10万円を借りるための申し込みには安定した収入が必要です。

アルバイトやパートでも問題ありませんが、自身で安定した収入を得ていることがカードローンの申し込み条件になっています。

申し込み後の審査に通るためには、他社の借り入れ総額や返済状況がポイントです。

他社で借りていても審査に通ることは可能ですが、年収の3分の1以上借りていると審査には通らなくなってしまうので気を付けておきましょう。

他社での借り入れ総額に注意

消費者金融のカードローンでお金を借りる場合は、年収の3分の1までと決められています。

貸金業法の総量規制によって決められているため、消費者金融のカードローンでは年収の3分の1以上を借りることはできません。
※ 参考:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)|日本貸金業協会

総量規制に含めるのは、消費者金融からの借り入れとクレジットカードのキャッシングです。

銀行からの借り入れは含めないため、銀行のローンや住宅ローン、マイカーローンなどで年収の3分の1を超えていても、消費者金融のカードローンでは借りられる可能性はあります。

関連ページ 3件目や4件目でも借り入れできる?複数借り入れがある場合の審査のポイント
カードローンには法律上の件数制限は決まっていないため、3件や4件でも借り入れは可能です。

他社の返済がしっかりできていることが条件

カードローンやクレジットカードの利用がある場合は、返済に遅れずしっかりと期日通りに支払っていることが条件です。

返済に遅れている状況では、どのカードローンでも審査に通るのは難しくなってしまいます。

過去に長期間の返済の遅れや債務整理をした場合も、信用情報機関に履歴が残っていることがあり、審査に悪影響を与えることがあります。
※ 参考:CICが保有する信用情報|指定信用情報機関のCIC

数日の遅れや過去に数回ある程度なら影響はあまり大きくはならないことがありますが、長期間の遅れと今現在の遅れには要注意です。

申し込み時に気を付けておきたいこと

カードローンで10万円を借りるときには、申し込み時の希望額は10万円としておくほうが良いです。

借りられるなら大きく借りたいと考え、希望額を大きくしてしまうと審査が慎重になる、審査に時間がかかるなどのデメリットが生じます。

また、希望額を50万円超にしてしまったり、他社との借り入れ合計額が100万円を超える金額で申し込みをしてしまうと、収入証明書類の提出が必要になります。

10万円だけなら本人確認書類でOK 希望額10万円で申し込みをして、他社との借り入れ合計額が100万円を超えない場合であれば、免許証などの本人確認書類だけで契約ができます。

カードローンは契約後に限度額の増額ができます。

まずは審査通過を優先して10万円で申し込みをして、契約後に追加で必要になった場合には増額申請を考えたほうが良いでしょう。

カードローンで10万円を借りたいときによくある質問

10万円だけなら誰でも借りられますか?
満20歳以上で安定した収入を得ている方であれば、借りられる可能性があります。自身では収入を得ていない方では借りることができません。
10万円を借りる場合は消費者金融と銀行のどちらが良いですか?
なるべく早くに借りたい場合は、最短数分から数十分で借りられる消費者金融が向いています。少しでも金利を抑えて借りたい場合は銀行カードローンが向いています。ただし、銀行カードローンは審査通過が難しくなります。
10万円を借りてすぐに一括返済はできますか?
返済日前でも自由に一括返済ができます。会員専用ページから返済金額を確認し、その金額通りに入金すれば前倒しで一括返済が可能です。会員専用ページから確認すれば、電話による確認や一括返済の手続きも不要です。
この記事を書いた人
株式会社ユービックウェブ金融編集部
株式会社ユービックウェブ
金融編集部

2013年頃から様々なカードローン情報サイトを運営。総量規制前の高金利時代に複数カードローンの利用、返済滞納経験あり。借りていた経験から利用者側に立った情報が伝えられるように心がけています。

借りるならこの3社から
バレずに借りられるおすすめカードローン
メールアドレスとWeb明細の利用登録で30日間無利息で借りられる!
50万円までの借り入れなら原則収入証明書不要で手続き可能です。
  • 契約後は平日も土日も24時間最短10秒で当日中の振り込み融資も可能!
  • Web完結の契約とスマホアプリの利用でカードを使わずにコンビニATMで借りられる!
  • 在籍確認の電話連絡が不安な方も可能な限り配慮をしてくれる!
実質年率限度額審査時間融資時間対応コンビニ
2.5%~18.0%1~800万円最短3分最短3分
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
利用者急増中!!
申込完了から借入まで最短3分
スマホアプリや振込で24時間借りられる
実質年率 2.5%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 最短3分
融資時間 最短3分
プロミスのおすすめポイント
  • プロミスでの借入が初めてなら最大30日間無利息
  • 近くの提携コンビニATMですぐに借りられる
  • 20代の利用者が多く若い世代に特におすすめ
最短で
に借入可能
最短18分で平日も土日も来店不要で借りられる!
勤務先への電話連絡が原則不要でバレずに借りられます。
  • 新規契約なら契約翌日から最大30日間無利息で借りられる!
  • カードレスの選択で郵送物なしのWeb完結による契約が可能!
  • 融資が可能か1秒診断で申し込み前に目安が確認できる!
実質年率限度額審査時間融資時間提携ATM
3.0%~18.0%1~800万円最短18分最短18分
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP

※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあり、申し込み時間等によっては翌営業日以降の取り扱いとなることがあります。

借入可能か申込前に1秒で診断可能!
職場への電話連絡が原則不要で借りられる
実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最大800万円
審査時間 最短18分
融資時間 最短18分
アイフルのおすすめポイント
  • 郵送物なしでスマホで契約まで完結可能
  • 初めての方は契約翌日から最大30日間無利息
  • 30代から40代で急ぎで借りたい方におすすめ
最短で
に借入可能
カードなしで契約すればWeb契約後の郵送物なしで借りられる!
契約後は対応金融機関宛で24時間の振り込み融資も可能です。
  • 消費者金融の早さと銀行に近い信頼性を兼ね備えた大人のカードローン
  • カードローンの中では厳しい審査基準で40代前後で収入が安定している方におすすめ!
  • 若い年代の方では審査通過が難しいために他カードローンの検討を!
実質年率限度額審査時間融資時間対応コンビニ
3.0%~18.0%1~800万円最短15分最短15分
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP

※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。

勤務先への電話連絡は原則不要
借り換えやおまとめでも借りられる
実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 最短15分
融資時間 最短15分
SMBCモビットのおすすめポイント
  • 借入も返済もスマホでいつでも利用可能
  • 借入金をPayPayマネーに直接チャージできる
  • 40代以上でカードローンが初めての方に人気
最短で
に借入可能
公式サイトはこちら

※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。

※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。

カードローンを検索する
  • 審査時間
  • 借入時間
  • 借入希望額
追加条件を開く
重視する条件を選択
※ 未選択でも検索できます
利用中のカードローンを選択
※ 選択したカードローンを検索結果から除外できます
利 用 方 法
使えるコンビニ
この条件で検索する
ページのトップへ