カードローンを選ぶときに通りやすさというのを重視する方も多く、SMBCモビットにしても通りやすいのかどうか、通りやすいなら申し込みをしてみようと考えるかもしれません。
申し込みをするなら審査に通ってお金を借りたいので気になるのは当然のことではありますが、残念ながら、大手のカードローンでは目立って通りやすいというところはありません。
それどころか、SMBCモビットは通りやすいとは正反対の、むしろ通りにくいとまで言える審査基準のカードローンとなっています。
だらだらと書いて結論を後回しにしてしまうのも時間を無駄にするだけなので、先にはっきりと書いておきます。
SMBCモビットは通りやすいということはなく、逆に消費者金融の中では通りにくいカードローンとして有名です。
消費者金融なら通りやすい、だからSMBCモビットも通りやすく借りやすいと考えてしまうのは危険です。
どのカードローンでも審査基準が明確にされているわけではありませんが、これまでの傾向から見ても、SMBCモビットはプロミスやアイフルなどとは異なる基準であることが分かります。
プロミスやアイフル、アコムなども含めてですが、消費者金融の多くは20代や30代などの若い年代、年齢の方の利用者が多いのに対して、SMBCモビットは逆に若い年代の方では利用が厳しい傾向にあります。
また、収入に対しても厳しく見られる傾向にあるため、SMBCモビットは審査に通りやすいどころか、通りにくいカードローンとまで言えます。
一昔前とは異なり、現在は特別に通りやすいカードローンというものは存在していません。
年収の3分の1までの借り入れに制限がされる総量規制がある以上は、どの貸金業者においても通りやすい審査というものができなくなってしまっているためです。
SMBCモビットも当然ながら総量規制の範囲内での審査となるので、通りやすいということはありません。
借り入れの件数にしても総額にしても、多すぎればSMBCモビットの審査には通らないことになります。
件数は何件までならOKで何件以上はNGと決まっているわけではありませんが、一般的に多重債務とされる複数借り入れがあるとSMBCモビットでの審査通過は難しくなります。
他の借り入れ先ならいくらか借りていても審査に通る可能性があっても、審査が厳しい傾向にあるSMBCモビットでは、多くの他社借り入れは審査通過が厳しくなる原因になります。
今の時代は、特別に審査に通りやすいカードローンは存在していません。
キャッシングアローなどの中堅消費者金融なら大手とは異なる基準で審査を行うことにはなりますが、それでも審査に通りやすいかと言えばそういうわけでもないです。
中小金融でも普通に審査落ちとなる方も多くいるので、SMBCモビットだけに限らず、審査に通りやすいカードローンを探すのは貴重な時間を無駄にする可能性が高いです。
「誰でも貸せます」「ブラックOK」など、極端に審査に通りやすいことをアピールしているところを見たことがあるかもしれません。
審査に不安を抱えているとこういったところに連絡をしてしまいそうになるものですが、こういったところは正規の貸金業者ではなく、高確率で闇金融なので連絡をしないようにしてください。
一度でも連絡や利用をしてしまうとトラブルに発展することになるので、審査の通りやすさをアピールしているところがあるとすれば、それは危険だと警戒をしなければなりません。
大手とは異なる審査基準となる中小金融であっても、決して審査に通りやすいなどとは書いていません。
それどころか、申し込みをするにあたっては大手よりも厳しい条件を掲げているところもあるほどです。
以下の画像は上でも触れた中堅消費者金融キャッシングアローに申し込みをする際に、フォームの最上部に表示がされる内容です。
大手消費者金融では申し込みフォームにここまで細かく書かれていることはありません。
これは中小金融なら審査に通りやすい、中小なら簡単審査で借りられるとイメージをして申し込みをする方が多いからと考えられます。
中小金融なら通りやすい、これはイメージとして多くの方が持っているのは事実です。
そのイメージのまま、他社での借り入れを多く抱えていても、返済ができていなくても、中小金融なら通りやすいから借りられると申し込みをする方は少なくないのです。
ただ、それはイメージの話でしかなく、実際には中小金融もしっかりとした審査を行っているため、上記のような方の申し込みがあっても無駄な手間にしかなりません。
中小金融側としても貸付に繋がらない審査はなるべく省きたいと考えてもいるため、申し込みフォームの最上部に注意として掲げているのです。
カードローンの審査は基準が明らかにされておらず、審査結果がどうなるかは申し込みをしてみないと分かりません。
傾向での審査基準を推測することはできますが、各社各サービスの審査基準をはっきりと知ることは不可能です。
そのため、審査に通るかどうか、結果として通りやすかったかどうかは申し込みをしてみないことには分からないのです。
申し込みをしてみないと分からないとはいっても、絶対に審査に通らない状況での申し込みは控えるべきです。
上のキャッシングアローの注意事項と重複する部分がありますが、
・利用対象年齢外
・安定した収入がない
・他社借り入れが総量規制に達している
・他ローンやカードの返済ができていない
・信用情報に問題がある
などの場合には、SMBCモビットに申し込みをしても審査に通ることはありません。
逆に、これらに該当をしないのであれば、SMBCモビットでも他でも審査に通る可能性があることになります。
該当をしていないなら、自身の状況に合わせたカードローンを選ぶことで、審査通過率を高められるようにもなります。
全員に対して審査に通りやすいカードローンはないので、SMBCモビットでも他でも、カードローンは自身に合っているかを基準に選ぶことが重要なポイントとなります。
特に気を付けておきたいのは年齢と収入で、若い世代の方は利用者の傾向からしてプロミスやアコムを選ぶようにして、40代以上の方はSMBCモビットを選ぶようにすれば、借りられる可能性を必要以上に下げることもありません。
また、収入面でも選ぶ基準が変わり、年収があまり高くはない方はプロミスやアコム、アイフルあたりが適しており、年収が高い方はSMBCモビットでも審査通過の可能性が出てきます。
プロミスもアコムもアイフルも、または銀行カードローンも借りているか審査落ちとなって、まだ申し込みをしていないSMBCモビットなら通りやすいかどうかを知りたかった、という方もいるかもしれません。
この場合、もし他社での審査が全滅となっているなら、現状では何か大きな問題があって審査に通らない結果となっているため、SMBCモビットに申し込みをしても審査に通る可能性はほとんどないと言えます。
その状況で申し込みをしても信用情報に余計な履歴を重ねるだけになってしまうので、どこも審査に通らないからといって、SMBCモビットにチャレンジをしてみるというのは避けたほうが良いでしょう。
当たって砕けろでの申し込みは、カードローンでは無意味となる場合がほとんどなのです。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。