カードローンタイム

SMBCモビットは闇金融ではなく正規のカードローンです。

正規のカードローンとして法律はしっかりと守っており、どの項目についても違反していることはありません。

SMBCモビットで借りたからといって、法外な利息を請求されることはありません。

SMBCモビットのサービスを提供する三井住友カード株式会社は、貸金業者として近畿財務局長登録を受けています。

金融庁の登録貸金業者情報検索入力ページから検索すると、正規の貸金業者かどうかがすぐに分かります。

闇金融は貸金業者としての登録を受けずに貸付を行っているため、登録の有無で闇金融かどうかの判別ができます。

SMBCモビットのサービスを提供する三井住友カード株式会社は、言うまでもありませんがこの点はしっかりクリアしています。

SMBCモビットの金利は実質年率3.0％～18.0％です。

法律によって金利は以下のように上限が決められており、SMBCモビットではしっかりと守っています。

10万円未満の限度額で契約となることは多くありませんが、もしSMBCモビットの限度額が10万円未満でも、適用される金利は実質年率18.0％までと法律の上限よりも低くなります。

また、限度額が100万円以上となるとSMBCモビットの上限金利も実質年率15.0％となります。

SMBCモビットは法律を守った金利（実質年率）となっているため、利息も当然ながら法律の範囲内となります。

闇金融のように法外な利息を請求されることはなく、返済時には以下の計算式によって正しく利息が算出されています。

元々SMBCモビットはグレーゾーン金利での貸付を行っていませんが、法律を守った金利となっているため、過払い金が発生することもありません。

SMBCモビットは闇金融ではないとしても、取り立てが厳しいのかは気になるところです。

しつこい電話がかかってきたり、自宅や会社に押しかけてくるのではないかと不安になるものですが、SMBCモビットではそういったことはありません。

だからといって返済に遅れても大丈夫というわけではありません。

返済に遅れることで様々な問題が生じることになるので、しっかりと返済するようにしてください。

嫌がらせのように何度も自宅や会社に電話をかけてくるといったことは、SMBCモビットの取り立てでは行われません。

貸金業者の自主規制において「反復継続した取立て行為を行うこと」があり、この中では以下のような取り決めがあります。

イ 電話を用いた債務者等への連絡を、1日に4回以上行うこと。
ロ 電子メールや文書を用いた連絡を、前回送付または送信から3日以内に行うこと。

貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則（PDF）

連絡が取れない場合には何度か連絡が入る可能性がありますが、電話の対応をしている以上は、この規制によって1日に何度も嫌がらせの連絡が来ることはありません。

取り立て規制では自宅への訪問自体は禁止されていません。

ただ、大勢で押しかけたり大声をあげるなどは規制されています。

（1） 大声をあげたり、乱暴な言葉を使うなど暴力的な態度をとること。
（2） 多人数で訪問すること。
例示として、3名以上が挙げられる。

貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則（PDF）

テレビや漫画で見かけるような取り立ては、SMBCモビットで行われることはありません。

また、正当な理由なく深夜や早朝に取り立てを受けることもありません。

家族や会社がSMBCモビットから取り立てを受けることはありません。

同自主規制においては「親族または第三者に対し、支払いの要求をすること」を規制しています。

取り立てを受けるとしても自分自身のみとなりますが、だからといって返済を放置するようなことがあると信用情報に傷が付きます。

信用情報は一度傷を付けてしまうと何年間もその情報が残ってしまうので、なるべくきれいな状態を保つようにしてください。

SMBCモビットと闇金融には他にも様々な点で違いがあります。

法律を守るか守らないかで大きく異なりますが、より分かりやすくすると以下の3点が異なります。

• 審査の有無
• 信用情報の照会や記録
• 申し込み時の連絡先内容

これらの違いはSMBCモビットと闇金融に限らず、正規のカードローンか闇金融かの違いを見分けるポイントにもなります。

SMBCモビットでお金を借りるためには、当然ながら審査に通らなければなりません。

これは貸金業法上の規制で返済能力調査を義務付けることになっているため、正規のカードローンやキャッシングであれば審査は必ず行われます。
※ 参考：与信審査について（貸金業者等）｜法務省（PDF）

一方、闇金融では審査と言えるようなことは行われません。

しっかりと確認もせずに貸し付ければ返済能力の有無も分からないため、貸したお金が返ってこない可能性が高くなってしまいます。

しかし、闇金融は返済できないとなれば、本人以外に取り立てや嫌がらせをして無理やり回収しようとします。

無理やり回収することで、返済能力のしっかりとした確認はしていないのです。

貸金業者が貸付を行うためには、指定信用情報機関が保有する情報を照会しなければなりません。

また、契約者の利用内容を指定信用情報機関に提供することも義務付けられています。

貸金業者は、個人の顧客と貸付けの契約を結ぶ際には、指定信用情報機関が保有する顧客の信用情報を利用しなければなりません。また、顧客と貸付けの契約を締結した場合は、顧客の氏名や貸付金額などの信用情報を指定信用情報機関に提供しなければならないことになっています。

指定信用情報機関について｜日本貸金業協会

正規のカードローンとなるSMBCモビットは、審査の際に信用情報機関を確認し、契約をすれば情報が提供されます。

SMBCモビットではJICCとCICに加盟しているため、信用情報機関の情報をもとに正しく審査が行われます。
※ 参考：個人情報の取得・保有・利用・提供に関する条項（同意条項）｜SMBCモビット（PDF）

対して闇金融は、正規の業者ではないので信用情報機関に加盟できず、情報を照会することも登録することもできません。

誰かも分からない人にお金を貸し付けることになるため、上で触れたように強引な取り立てによって回収するしかなくなります。

信用情報に問題がある人は、信用情報を確認されずお金が借りられると考えてしまうかもしれません。

しかし、闇金融から一度でも借りてしまうと大きなトラブルになり、自分自身だけでなく家族や会社に迷惑をかけることになるので、絶対に借りないようにしてください。

SMBCモビットの申し込み時に入力する連絡先は、基本的には以下の2～3点です。

1. 自分自身の携帯電話番号
2. 自宅の電話番号（固定電話がある場合）
3. 勤務先の電話番号

保証人は不要となっているため、他の人の連絡先などの入力することはありません。

一方、闇金融の場合には上記に加えて、緊急連絡先として家族や親戚などの連絡先を求めることがあります。

闇金融は「何かあったときのために」と連絡先を求めますが、実際にはこれらの連絡先は取り立てで使われることになります。

返済できなければこれらの連絡先に、昼夜問わずひっきりなしに電話をかけられてしまいます。

借りようとしているところがこれらの条件を求めてきた場合には、闇金融を疑って借りないようにしたほうが良いでしょう。

闇金融ではないSMBCモビットには、申し込みや借りるための条件がいくつかあります。

最低限の条件を満たしていないと申し込み自体ができないため、年齢や収入条件の確認は必須です。

また、審査についても傾向を知っておくことで、申し込み時の不安を軽減できる可能性があります。

SMBCモビットの利用可能年齢は満20歳～74歳です。

20歳未満は利用できないため、18歳や19歳では申し込み不可となります。

契約中に74歳を超えた場合には返済のみの利用となります。

年齢が超えた時点で一括返済が求められるわけではないので、その点は心配いりません。

SMBCモビットでは年収がいくら以上という条件はありませんが、申し込み者本人が安定した収入を得ている必要があります。

アルバイトやパートでも問題ありませんが、毎月に安定して収入を得ていないとこの条件が満たせません。

年収が高ければ高いほうが限度額が大きく出る可能性がありますが、年収が高くなくても審査に通ることは可能です。

年収に応じた限度額で審査を行うため、収入が安定していれば借り入れの可能性はあります。

SMBCモビットは他社のように審査通過率（新規成約率）を公表していないため、審査基準が分かりません。

ただ、SMBCモビットの傾向としてはプロミスなどの他カードローンとは異なり、年齢が高い利用者が多いとされています。

40代以上で安定した収入があれば、SMBCモビットの審査に通る可能性は十分にあります。

SMBCモビットのカードローンには、闇金融ではないという信頼の他にもいくつものメリットがあります。

• 内緒で借りられる
• 便利に借りられる
• 繰り返し借りられる

これらはSMBCモビットのカードローンの大きな特徴となっています。

SMBCモビットのWeb完結申し込みなら電話も郵送物もなく契約できるので、借り入れがバレにくくなっています。

闇金融のように緊急連絡先として家族や親戚の電話番号を伝えたり、電話をされたりすることもありません。

通常のWeb申し込みでもバレにくいように配慮してカードが届けられるので、内緒で借りたいと考える場合にもSMBCモビットは向いています。

SMBCモビットは以下の方法で借り入れ可能です。

• インターネット
• スマホアプリ
• 提携ATM

インターネットでの銀行振り込みなら、原則24時間いつでも利用可能（※）です。
※ メンテナンス時間を除く

提携ATMはコンビニや銀行など多くあり、近くの場所ですぐに借りられるようになっています。

また、SMBCモビットの公式スマホアプリを使えば、一部提携ATMでカードがなくても利用できます。

SMBCモビットのカードローンは限度額の範囲内なら、再申し込み不要で繰り返し自由に借り入れ可能です。

満額まで借りてしまっても返済をすればその分は再び借りられるので、借り入れのたびに申し込みをして審査を受ける必要がありません。

闇金融と比べるまでもなくSMBCモビットは便利なので、お金を借りるなら正規カードローンのSMBCモビットを考えるようにしましょう。