カードローンタイム

北見信用金庫のカードローン「お手軽くん」は、満20歳以上64歳以下で、保証会社の保証が受けられる方が利用できます。

しんきん保証基金の保証審査となるので審査基準は比較的厳しく、年齢条件を満たすからといって簡単審査というわけではありません。

他社での借金が多い、過去に何らかのトラブルを起こしているなどの場合には、カードローン「お手軽くん」を利用するのは難しくなってしまうでしょう。

極度額が50万円を超える場合には安定継続した収入が必要となりますが、年収額等についての指定、制限は設けられていません。

安定して継続する収入を得ていれば良いということになり、年収200万円や300万円でも利用条件自体は満たせます。

ただ、上でも触れているように保証会社の審査通過となると難しくなってしまうので、50万円を超える極度額での契約はある程度の水準での年収を持つ方が対象となります。

年収200万円や300万円でもカードローンでお金は借りられる

カードローンでお金を借りるためには収入を得ていなければなりませんが、収入があれば年収200万円前後の方でも利用が可能です。

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信用金庫のカードローンは利用対象地域が限られる場合がほとんどで、北見信用金庫でも営業エリア内に居住、または勤務をしていることが条件となっています。

営業エリアは本店がある北見市を中心とした地域となり、他の北海道内の信用金庫のように札幌市や函館市、旭川市などは営業エリアから外れています。

対象となる地域は決して広くはなく、Webでの仮審査申し込み時には地域の確認があるので、しっかりとチェックをしてから手続きを進めるようにしてください。

利用条件とはまた少し異なりますが、カードローン「お手軽くん」はWebでの仮審査は10万円から50万円まで10万円刻みで、次が100万円での申し込みに限られます。

対して窓口での申し込みは10万円から100万円まで10万円刻みで申し込みができるので、窓口なら60万円や70万円などの50万円から100万円の間でも希望ができます。

大した違いではなく実際の利用においても気にするほどではないので、わざわざ手間がかかる店頭申し込みで進める必要はないと言えます。

北見信用金庫の「お手軽くん」に限らずカードローン全般に言えることですが、審査では極度額とは別に枠内で限度額も設定されます。

極度額は契約上で貸し付けられる上限金額となり、限度額は現状で借りられる上限金額となります。

「お手軽くん」ではあまり見かけませんが、極度額よりも限度額が小さくなるということは他のカードローンではよく見られます。

カードローンは基本的に担保も保証人も不要となるため、貸し付けた後にしっかりと返済がされるかは信用次第となります。

返済がされないとなると債権者側は余計な手間や費用をかけて回収をしなければならないので、初回からいきなり貸し付けられる満額を融資するということは多くはありません。

ただ、返済ができる方には多くを貸したいので、返済ができるなら貸せるという上限金額が極度額というわけです。

例えば極度額が50万円で限度額が30万円の場合、今は30万円までの借り入れになります。

しかし、正常な返済を進めるなどで利用実績を重ねると、将来的に50万円までは借りられるようになる可能性があります。

その際には限度額の増額審査を受け、クリアできれば限度額が増額され、今よりも大きな金額が借りられるようになります。

カードローンの増額審査に落ちる理由と増額できない場合の対処法

カードローンは一定の利用実績によって限度額が増額できるようになりますが、増額は申請をしたからと言って必ずできるとは限りません。

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限度額の増額に比べるとハードルは上がるものの、極度額の増額もできないわけではありません。

北見信用金庫の「お手軽くん」でも極度額の増額は可能としているので、初回契約時の枠が大きくはないとしても、利用を重ねることで増額がされる場合があります。

極度額や限度額が上がればより便利に利用ができる反面、借りられる金額が増えることで返済負担も大きくなるので、よりしっかりとした返済計画が求められることにはなります。

北見信用金庫のカードローン「お手軽くん」は、Webでの仮審査申し込みだと50万円超で希望極度額の刻みが大きくなってしまいます。

あまり大きな枠はいらないとなるとWebではなく店頭申し込みを検討しがちですが、実際にはWebでの仮審査申し込みで問題はありません。

カードローンはフリーローンとは異なり、限度額内で借りる金額を自身でコントロールできるためです。

フリーローンや目的ローンの場合には、枠が大きくなるとその分をすべて借りることになるため、返済の負担が大きくなるというデメリットがあります。

しかし、カードローンは限度額の範囲内で借りる金額を自由に決められるので、極度額と限度額が100万円になったとしても、必要な金額が60万円なら60万円だけを借りることができます。

負担となる利息は極度額や限度額ではなく借りている金額に対してかかり、枠がいくらであっても借りる金額を抑えておけば、余計な負担となることもありません。

フリーローンとカードローンは借り方や使い方に違いがあるので注意

マイカーローンや住宅ローンなどの目的ローン以外で、用途を問わずにお金を借りるとなるとフリーローンやカードローン、クレジットカードのキャッシングを思い浮かべます。

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「お手軽くん」を含めたカードローンの良い点として、限度額の範囲内で必要なときに必要な分だけが借りられるという点が挙げられます。

借りる金額を必要最小限にしておけば利息も少なくなり、返済も大きな負担とならずに利用ができます。

枠があるから、借りられるからと余計な借り入ればかりを重ねてしまうと負担が大きくなりますが、必要な分だけを借りられるカードローンなら、しっかりと計画を立てて使えば返済も安心なのです。

「お手軽くん」は北見信用金庫のATMの他に、他銀行などの提携ATMでもカードを使ってお金が借りられます。

口座からお金を引き出すような感覚で借りられてしまうので、借り入れに慣れ過ぎてしまうと借金をしているという自覚が薄れてしまうことがあります。

そうならないように余計な借り入れは重ねず、必要な分だけを借りるようにし、あくまで借金をしているという自覚はしっかりと持つようにしてください。

通常、カードローンは借り入れ後の返済を毎月の決められた期日までに行います。

返済金額は極度額や借り入れ残高によって決められている場合が多く、少しずつでも確実に毎月の返済を行う必要があります。

しかし、北見信用金庫のカードローン「お手軽くん」は、毎月の返済日というものが決められていません。

毎月の返済金額は金利が低いからといって少なくなるわけではない

カードローンはお金を借りてそれで終わりではなく、借りた後はしっかりと返済をしなければなりません。

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信用金庫のカードローンではたまに見られる返済方法ですが、北見信用金庫の「お手軽くん」は毎月の返済日の指定がありません。

元金分はいつでも自由に随時返済ができるため、お金に余裕があるときに任意の金額が返済できます。

だからといっていつまでもごく少額だけで返済をするのも良くないので、ある程度のペースでは返済は進めるようにしてください。

随時返済時の入金額には利息分は含まれておらず、すべて元金分の扱いとなります。

借りている金額に対してかかる利息の支払いは別の扱いとなり、「お手軽くん」では年2回、2月と8月にそれまでの利息が口座から引き落とされます。

随時返済方法だからと元金分の返済を進めないと利息が多くかかり、2月と8月に多くの利息が口座から引き落とされることになる点にも注意が必要です。

毎月の返済が決められている場合でも、北見信用金庫の「お手軽くん」のように随時返済の場合でも、カードローンは返済を考えて利用をしなければなりません。

随時返済だからといって借りられる金額を無計画に全額借りてしまうようなことがあると、いざ返済となった際に困ることになります。

返済で困るようなことがあるとせっかくの便利なサービスであるカードローンも台無しになってしまうので、お金を借りるのであれば計画的に、返済で無理が生じないように利用をしなければなりません。

北見信用金庫のカードローン「お手軽くん」は、Webでの仮審査の申し込み後、口座がなければ来店をしての正式申し込み、契約となります。

北見信用金庫の口座をお持ちの方ならWebで契約が完結しますが、口座をお持ちでない方は仮審査承認後に来店をしなければなりません。

来店手続きとなるとどうしても手間も時間もかかることなり、すぐに借りたいときに「お手軽くん」に申し込みをしたとしても、残念ながら希望通りの借り入れとはならない可能性が高くなります。

「お手軽くん」に限らず、信用金庫のカードローンは早い借り入れを求めて利用をするものではありません。

地元で身近に感じられる信用金庫で借りるという安心感や、今後の出費に対する備えにといった利用が中心となります。

もし今日や明日に緊急でお金が必要などの場合であれば、北見信用金庫ではなく申し込み当日の即日融資に対応をする消費者金融を選ぶ必要があります。

借りられる即日融資をお探しの方には消費者金融がおすすめ

カードローンの選択肢は色々とありますが、借りられる即日融資を探しているのであれば、審査や融資が早い消費者金融がおすすめです。

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TVCMでも見かけるようなプロミスやアコム、アイフルなどの大手の消費者金融は、借り入れも最短で当日ととにかく早いです。

日本全国に対応をしているので地域が限られることもなく、アルバイトやパートの利用者も多いため、「お手軽くん」では審査に通るか不安といった方にも適しています。

ノンバンクとなるので口座というものもなく、Web完結で来店不要の銀行振り込み融資で借りられるというのも消費者金融の強みです。

カードローンは金利や限度額、融資時間など、借りる人によって重視をする点が異なります。

どうしても金利は譲れないというのであれば銀行で借りることや信用金庫のカードローンを考えるべきですが、それよりもとにかくすぐにお金が必要で早さを求めるなら、借りるべきは消費者金融です。

サラ金や街金と呼ばれるように消費者金融はあまりイメージが良くないかもしれませんが、一昔前とは異なり、現在の大手消費者金融は信頼ができます。

すぐに借りたいときにはとにかく便利で頼れるので、急な出費で急ぎで現金が必要になってしまった場合には、全国対応の大手消費者金融も見ておくと良いでしょう。