カードローンタイム

すぐにお金がほしいときに借りるとした場合、頼れるのは消費者金融のカードローンです。

消費者金融の中でも有名な大手サービスであれば審査も融資も早く、最短即日で借りられるのでお金が必要なときに助かります。

大手の中でも早い所なら最短で数十分ほどで借り入れ可能ととにかく早いので、すぐにお金がほしいのであれば早い手続きの消費者金融での借り入れを考えてみましょう。

プロミスやアイフルなどの人気消費者金融では、平日も土日も9:00～21:00まで審査回答を可能としています。

時間内の申し込みであれば最短30分での審査回答となり、ネットでのWeb申し込みであれば審査結果の連絡は基本的にメールで、何らかの連絡事項があれば電話での連絡となりますが手間はかかりません。

空いた時間に申し込みだけを済ませておけば審査が終わり次第で連絡が届くため、すぐにお金がほしいけど忙しくて時間があまり取れないといった方でも、問題なく申し込みから審査まで進められるようになっています。

プロミスやアイフルであれば、審査完了後すぐに借り入れが可能となっています。

店舗や契約機まで行かずとも、近くのコンビニにある提携ATMや、指定口座への銀行振り込みでその日のうちに借りられます。

コンビニの提携ATMなら身近な場所ですぐに借りられるために大変便利で、コンビニに立ち寄ったついでに、必要な金額だけ手間なく借りることができます。

カードローンやキャッシングはコンビニの提携ATMで借りるのが便利

カードローンやキャッシングの多くはコンビニのATMが提携ATMとなっていることで、近くにあるコンビニですぐにお金が借りられます。

≫続きを見る

近くのコンビニで借りられるカードローンは、やはりその利便性の高さに魅力を感じている方が多いです。

アイフルを例にあげるとするなら、アイフルでの借り入れ方法で最も多いのはコンビニなどの提携ATMで、その割合は83.3％（※）と圧倒的に多くなっています。
※ 出典：こんなお客様にご利用いただいています｜アイフル

アイフルは銀行振り込みでも対応する金融機関宛で24時間借りられますが、銀行振り込みの利用者は僅か4.1％と、多くの方はコンビニなどに設置の提携ATMを利用しているのです。

お金がほしいときにカードローンで借りるとしても、消費者金融以外にも銀行などの選択肢もあります。

銀行のカードローンも来店不要で申し込みや契約が行えるようになっていますが、銀行の場合には消費者金融ほどの早さがないため、すぐにお金がほしいときにはどうしても適しません。

すぐではなく数日中にお金がほしいなどの場合であれば銀行カードローンでも問題はありませんが、急ぎの際には銀行ではなく消費者金融を選ぶべきです。

最短30分での審査回答も可能とする消費者金融に対して、銀行のカードローンは即日での審査回答は得られません。

仮審査などのあくまで仮の内容であれば当日中の回答を可能とする銀行はありますが、借りられるかどうか、借りられるとしてもいくらの限度額での契約が可能となるかの審査結果はその日には得られません。

以前は銀行カードローンでも最短即日の審査回答、最短即日の借り入れも可能となっていましたが、銀行カードローンの過剰な貸付が問題になってしまってからは、審査回答に時間がかかるようになっています。
参考：銀行カードローンの実態調査結果｜金融庁（PDF）

お金がほしくて借りるとした際には、とにかく審査に通過ができないことには意味がありません。

特にすぐにでもお金がほしいなら審査に通らない結果となってしまう時間のロスは避けたいものなので、審査通過の面で考えても審査基準が厳しくなる銀行カードローンはどうしても向いていないと言えます。

借り入れまでは数日程度待てる方なら銀行カードローンでお金を借りるのも良いですが、そこまでの条件を満たせないなら、銀行カードローンではなく消費者金融が良いでしょう。

カードローンの審査基準は借り入れ先によってそれぞれ異なる

カードローンは誰でも借りられるものではなく、審査に通過をしないことにはお金は借りられません。

≫続きを見る

既に持っているクレジットカードキャッシングの枠がある、すぐにキャッシング枠がつけられるといった場合であれば、お金がほしいときにクレジットカードのキャッシングを使うのは良い方法です。

しかし、これからクレジットカードの申し込みを行い、すぐにキャッシングでお金を借りるとなるとカード発行までに時間がかかる場合が多いことから、なかなか希望通りに借りるのは難しくなります。

例えばJCBのクレジットカードの場合には、カードの新規発行となると3営業日～3週間ほど、既にJCBカードを持っている方でも、キャッシング利用枠の審査には最短であっても3営業日ほどもかかってしまうのです。

参考ページ

すでにJCBクレジットカードを持っている場合
キャッシング利用可能枠の所定の審査には最短3営業日（通常1～2週間）ほどの時間がかかります。

引用：キャッシングは即日利用できる？審査はすぐにとおる？｜カードローンならJCB

どうしてもお金がほしい、でも借りるのは嫌だからと変なものに手を出すと、結果的にお金を失ってしまったりトラブルになってしまう場合もあります。

借りるにしても簡単に借りられそうだからと、審査なしなどの闇金融に手を出すようなことをすれば大きな問題にもなるので、お金がほしくて借りる場合には必ず正規の会社を使うようにしてください。

お金がないときは冷静な判断ができずに闇金融をはじめとする悪徳業者などに捕まりやすくもなるので、少しでも怪しいと感じた場合には利用をしないようにしなければなりません。

闇金融は違法な金利による貸付を行い、異常なまでの利息を請求してくるため、一度でも利用をしてしまうとあまりにも高い利息で返済が終わらなくなってしまいます。

返済ができなくなり、期日から遅れるようになると違法な取り立てによる回収が行われるようになり、家族や会社、近所にまで嫌がらせの範囲が広がります。

闇金融で借りられる金額はせいぜい数万円程度の少額となりますが、返し終わることには数十万円の支払い総額となることも珍しくないので利用はしないようにしてください。

参考ページ

違法な金融業者から借入れをすると、違法な高金利のため、返済請求額は雪だるま式に膨れ上がり、あっという間に返済不能となります。そして、少しでも返済が遅れた場合には、勤務先や親兄弟・親類まで脅迫まがいの厳しい取立てにあい、精神的に追い詰められてしまいます。

引用：違法な金融業者にご注意！ ： 金融庁

「簡単に稼げる」などの文言で誘う怪しいネットビジネスやアルバイトのようなものは、大抵は何か裏があるものです。

全てが嘘とは言いませんが、多くは実際には稼げない、逆にお金を取られるといったような詐欺まがいのようなものも多いので、こういったものには手を出さない方が良いです。

様々なタイプがあり、手口も巧妙化してきていますが、以下の参考リンクのように消費者庁による注意喚起がされているものもあるため、十分に気を付けるようにしてください。
参考：簡単な作業をするだけで「誰でも１日当たり数万円を稼ぐことができる」などという LINEのメッセージによる勧誘
参考：最初に１万円程度を支払ってビジネスに参加した後、執ような電話勧誘を断り切れず、著しく高額な情報商材を購入させられた

ネットビジネス等ではなく、違法性のあるものでお金を手にしようとするのも言うまでもなくNGです。

そこまでしてお金を手にするならはっきり言って借りるほうが問題も少なく、何よりもリスクがありません。

利息がかかる、信用情報機関に一定期間は履歴が残るなどのお金を借りるデメリットはたしかにありますが、何も違法なことはないのでリスクはないのです。

大きな金額は必要ないのであれば、カードローンの多くは本人確認書類があれば借りられるようになっています。

貸金業法で定められる50万円超、または他社と合わせて100万円超の借り入れとなると収入を証明する書類の提出が必要（※）になりますが、超えないのであれば免許証などがあれば問題ありません。
※ 参考：年収を証明する書類とは【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

収入証明書類が必要になるとどうしても手間がかかるものの、免許証などの本人確認書類なら大体は手元にあるので、提出となっても手間をかけずに済みます。

本人確認書類などの必要書類は、郵送やFAXなどは不要となっています。

地方銀行のカードローンなどでは郵送が必要になるところはあるものの、プロミスやアイフルなどの大手消費者金融であれば、必要書類はWeb上で提出できます。

最も手軽な方法はスマホのカメラで必要書類を撮影し、指定の方法でアップロードをする手順で、これからコピーを撮る必要もありません。
参考：書類提出方法（PC/スマホ・FAX）｜アイフル

借りる金額を必要最低限に留めておけば、必要書類が少なくなることで手続きが進めやすくなります。

また、希望額を少なくしておくと審査時間も最短となる傾向にもあるため、すぐに借りたいときにも助かります。

特に必要でもないのに大きな金額を希望して申し込みをしてしまうと、審査が慎重になることで時間がかかり、最悪の場合には審査落ちとなってしまうこともあります。

カードローンでお金を借りるとしても、余計な借り入れはせずに、ほしい金額だけとしておくのが基本です。

余計な借り入れを重ねてしまうと利息も増えることになり、返済が大きな負担となってしまう可能性があります。

お金を借りれば返済をしなければならないため、お金がほしいときに借りるとしても、しっかりとした返済計画を立てた上で利用をするようにしてください。