特に問題なく使っていたはずが突然プロミスのカードが利用停止になると、お金が必要なときにはとにかく困ってしまいます。
利用停止となればその状態では新たにお金を借りることはできないので、それでもプロミスで借りたいのであれば利用停止になった原因を考える必要があります。
原因によってはどうにもならない場合がありますが、思わぬミスによって利用停止になっていることもあるので、心当たりがなければ焦らず慌てずに一つずつ確認をしておきましょう。
頻繁にかかってくることはありませんが、契約後にはプロミスからの電話連絡が入ることがあります。
限度額増額の案内や返済に関することが多く、増額は特に必要がなければ断ればそれで終わりです。
返済に関する内容は遅れや不足入金になっていなければ警戒をするような内容ではありませんが、基本的にはかかってきた電話には対応をするようにしたいものです。
プロミスからの電話に出ない、折り返しもしないとなると、プロミス側としては連絡先が合っているのか分からなくなります。
その場合には折り返しの電話をかけてくださいといったメールが届くこともありますが、それも無視をしてしまうと、プロミス側からの連絡手段がないと勘違いをされてしまいます。
プロミスからかかってくる電話番号は一つとは限らず、「03」の市外局番から始まるものもあれば「0120」のフリーコールで始まるものもあるため、知らない電話番号からの着信があった際には、無視をせずその電話番号で検索をしてみたほうが良いでしょう。
返済が遅れているわけではない、連絡先が変わっているわけではなくただ忙しくて電話に出られなかったというだけなら、利用停止の解除もすぐにできる場合が多いです。
プロミス側で連絡先の確認が取れれば良いだけなので、一度コールセンターに連絡をして、利用停止になっているということを聞いてみると良いでしょう。
利用停止になっていた理由までは明かしてくれないこともありますが、連絡がつかなかったことが原因であれば、確認後にカードが再び使えるようになります。
関連して連絡先が変わった場合にも、コールセンターに連絡をするなどして伝えるようにしてください。
連絡先が変わったのに伝えないままだと、カードの利用停止となる可能性が高くなってしまいます。
また、あまりにも悪質と判断されれば一括返済が求められることもあるかもしれないので、連絡先が変わった場合には必ず伝えるようにしなければなりません。
利用停止になる理由で最も多いと考えられるのが、返済が原因となっているものです。
これはプロミスでも他社でもどこでも同じで、正常な返済ができていない方に対してはそれ以上の融資は行いません。
返済が正常化されれば限度額が戻って利用も再開ができる場合が多いですが、返済がされていないと利用停止となります。
プロミスの返済日を忘れていて期日を過ぎてしまっていたという場合には、お金を借りようとしてもカードは使えません。
期日を過ぎて未入金となっていると限度額が0円扱いになるため、カードの利用停止と同じような状況になります。
例えばそれまでの限度額が50万円で今現在は5万円しか借りていないとしても、期日を過ぎての未入金となってしまうと限度額は0円になってしまいます。
ただ、この場合は速やかに入金をすれば利用停止は解除される場合がほとんどです。
借り入れ残高ごとに決められている毎月の返済金額を入金し、念のために入金をした旨を伝えておけば、プロミス側でもしっかりと確認をしてくれます。
入金が確認されれば、利用停止は解除されて今まで通りの限度額で利用ができるようになる場合が多いです。
ただ、こういった対応は短期間の遅れに限られることになります。
返済日を忘れていたなどで数日の遅れであれば問題はありませんが、これが長期の遅れになってくると話が変わります。
入金をしたところでカードの利用停止が解除されない可能性が高くなるので、返済は遅れずにしっかりと行うようにしてください。
返済を忘れていて数日ほど未入金になってしまったいたという程度であれば、速やかに入金をすれば利用停止も解除される場合が多いです。
しかし、数日程度という短期間の遅れではなく、何か月にも渡る長期の返済の遅れとなると、入金をしたところで利用停止は解除されることはほぼありません。
それどころか、一括返済を請求されることもあるので、長期の返済遅れには気を付けなければなりません。
何か月にも渡る返済の遅れを発生させてしまうと、信用情報機関には「異動」とされるいわゆるブラックの情報が記録されます。
異動が記録されるほどの長期の遅れとなるとカードの利用停止が解除されることはなく、他社で新たに借りようとしても審査に通らないことになってしまいます。
同じ遅れでも短期と長期では扱いが大きく変わるので、長期の返済の遅れだけは絶対に起こさないようにしてください。
信用情報機関に異動が記録されてしまうと、対象となる債務を完済してもすぐには情報は消えません。
完済後の5年を超えない期間は残り続ける(参考:CICが保有する信用情報|信用情報とは|指定信用情報機関のCIC)ので、例えば異動を発生させてから3年後に完済をした場合には、そこから5年後、つまり異動を発生させてから最長で8年間は異動情報を抱えることになります。
異動の情報があるとプロミスのカードが使えないだけでなく、今後のカードやローンの審査通過が絶望的になってしまうため、クレジットカードが作れない、住宅ローンが組めないなどの状況に陥ります。
連絡がつかずに利用停止になっている、返済のし忘れでカードが止められているなどであれば、しっかりと対処をすることでそこまで大きな問題にはなりません。
しかし、長期の返済遅れはプロミスの利用停止だけの問題ではなく、今後のカードやローン審査にも大きな影響を与えることになってしまいます。
お金が必要になってもカードを作ることもローンを組むこともできなくなるので、返済のシミュレーションはしっかりとしつつ、長期の遅れは絶対にしないようにしてください。
連絡はしっかりとしている、返済も正常に行っているにも関わらず、カードが利用停止となることもあります。
他社での借り入れがある場合に起こり得ることで、プロミス以外で大きく借りているとプロミスのカードが利用停止となる可能性が出てきます。
これには年収に対して一定の借り入れ額に制限がされる総量規制が影響をしており、他社での余計な借り入れは今後の利用においてもよくはないのです。
貸金業者からの借り入れは、年収の3分の1までと総量規制によって決められています。
年収300万円の方であれば100万円までの借り入れとなり、複数の貸金業者からの借り入れがあれば合算がされることになります。
つまり、年収300万円の方がプロミスで30万円を借りていて、他社での借り入れが70万円となってくると、カードが利用停止となる可能性が出てきてしまいます。
一部の例外的な借り入れを除くと、現在の貸金業法(参考:貸金業法のキホン:金融庁)では年収の3分の1を超えて借りることはできません。
銀行を除いてどこで借りるにも貸金業者から借りるなら年収の3分の1までとなるので、それに近い水準まで借りると危険です。
それでも正常な利用をしていればいきなり利用停止となる可能性は高くはありませんが、あまり多くの借り入れを抱えると返済も負担になるため、3件も4件も余計な借金は増やさないほうが良いでしょう。
プロミスで借りているけどさらにお金が必要となれば、まずはプロミスでの限度額増額ができないかを確認してみたほうが良いです。
プロミスは契約後からすぐ総額申請ができるので、通る通らないは別として相談をするだけならいつでも問題はありません。
他社で借りるよりプロミスで増額ができれば、バラバラに返済をしなくても良いので負担も軽くなります。
何らかの理由によってプロミスのカードが利用停止となってしまい、それでも借りたい場合には他社利用を考える方もいるかもしれません。
プロミスと他社では審査基準が異なるので、他社の例えばアコムやアイフルなどであれば借りられる可能性はあります。
しかし、プロミスで利用停止になっている理由によっては、他社での借り入れも難しくなります。
返済日を過ぎて未入金になっている、プロミスの返済が長期に渡って遅れているという場合は、他社での借り入れも難しいです。
返済の遅れに関する情報は信用情報機関に記録がされており、今現在で返済が遅れている、過去に長期の遅れがあったという方には、どこであってもお金は貸しません。
中小消費者金融であっても、返済ができていない方はお断りとしているほどです。
連絡先が変わったのにプロミスに伝えず、新たな連絡先を伝えたものの利用停止が解除されないということもあるかもしれません。
その場合には、利用状況に問題がないのであれば他社での借り入れはできる可能性があります。
プロミス側に対しての信用は失ってしまっていますが、返済などの利用状況に問題がなければ信用情報も問題はないままとなっているはずなので、他社での審査通過は可能と考えられます。
他社での借り入れを考えるとなるとかなり追い詰められている状況です。
借り入れ先が増えればそれだけ返済負担も大きくなるので、そうならなくても良いように、プロミスのカードが利用停止にならないような正常な利用を心がけなければなりません。
連絡にしても返済にしても、しっかりと守って無理のない範囲で計画的に使っていくのが最も重要なことと言えます。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。