SMBCモビットは申し込みをして審査を受けると限度額が決まりますが、限度額は契約後に見直しを行うことができます。
もっと大きな金額を借りたい、今の限度額では足りないとなれば増額の見直しもできますし、逆にそこまでの限度額は必要ないのであれば減額の見直しもできます。
どちらにしても計画的に使うためにへ限度額の見直しは欠かせないので、SMBCモビットの限度額見直しについてはしっかりと知っておくと良いでしょう。
SMBCモビットの限度額を見直して、増額や減額を行う方法は主に二通りあります。
一つは契約後に利用ができる会員専用サイト「Myモビ」から申請をする方法と、もう一つはコールセンターへの電話で行う方法です。
ただ、限度額の減額で見直しを行う場合には、Myモビではなくコールセンターへの連絡が必要になる点は注意が必要です。
会員専用サイトのMyモビからの限度額の見直しは、何より時間や場所を気にせず、手軽に手続きが行えるのが大きなメリットです。
増額であればMyモビのページ内からそのまま行えるので、今以上の枠で借りたいとなれば増額の申請をして審査を受けることになります。
増額審査に通れば限度額が上がりますが、逆に限度額を下げたい場合にはMyモビでの手続きができないため、コールセンターへの電話連絡が必要になります。
コールセンターへの電話連絡なら、増額だけでなく減額での見直しもできます。
電話をかける手間はありますが、増額でも減額でもどちらも相談をしてから手続きに入れるので、手間がかかる分だけのメリットはあります。
しっかりと話を聞いてから、内容を理解してから見直しを行いたいと考える方は、Myモビよりも以下のコールセンターへの電話連絡で行ったほうが良いかもしれません。
連絡先 | 電話番号 | 受付時間 |
---|---|---|
契約後問い合わせ | 0120-24-7217 | 9:00~18:00 |
限度額が大きくなれば今以上にまとまった金額が借りられるようになります。
それだけではなく、限度額の増額に伴って実質年率が引き下げられることもあり、より有利な条件で借りられるのが利点です。
それなら限度額を見直してすぐに増額と考えてしまいがちですが、SMBCモビットの限度額は誰でも必ず増額できるというわけではないのです。
初回契約時とは異なる内容にはなりますが、限度額を増額するためにも審査が必要になります。
それまでのSMBCモビットでの利用状況や他社での借り入れ、返済状況などが確認され、問題がないと判断されれば限度額が増額されます。
また、増額を行うとしても年収に対しての総量規制の影響を受けるため、既に年収の3分の1まで借りているとすれば、利用状況に問題がないとしても増額審査に通ることはありません。
増額審査ではそれまでのSMBCモビットでの利用状況が重視されます。
そのため、直近で返済の遅れや不足入金などを起こしてしまっていると、限度額の増額審査に通るのはかなり難しくなります。
限度額の増額は正常な利用ができている方に対してのみ行われるものであるため、SMBCモビットでの利用はもちろんですが、他社利用においてもトラブルがあると増額審査には通りません。
SMBCモビットの限度額の増額は契約後すぐに行えるものではなく、ある程度の利用実績が必要になる傾向にあります。
どの程度の期間と決められているわけではありませんが、大体は半年程度は正常な利用実績があるとまずは増額審査のスタートラインに立てる状態です。
SMBCモビットでは契約直後だと増額審査を受けることすらも難しいので、早くに増額審査を受けたい場合にはすぐ増額申請ができるプロミスの利用などを考えてみても良いかもしれません。
限度額を下げる場合、減額での見直しを行う場合においても、SMBCモビットでは審査が必要とされています。
公式サイトを見ると「利用限度額の引き下げをご希望の場合は審査が必要です。併せて収入証明書類が必要な場合もあります。」とされており、手続きが必要になることは理解できます。
ただ、限度額を引き下げる際に収入証明書類が必要になる場合があるというのは不可解ではあります。
そもそも、限度額は減額をしなくても自身で借りないようにすれば良いだけです。
仮に限度額が50万円で30万円までに減額をしたいなら、今のままの限度額で30万円までしか借りないようにすれば同じようなことです。
それでも限度額があるとコントロールできずにあるだけ借りてしまうのであれば、限度額は減額の見直しをして借りられる金額を強制的に抑えたほうが安心です。
限度額を減額すれば無駄な借金を重ねずに済むようになりますが、現状の契約内容によっては減額によって不利な条件になることがあります。
よくあるパターンが大きな限度額で契約ができていることで、実質年率がいくらか低くなっている場合です。
この場合に限度額を減額してしまうと、SMBCモビットでの実質年率の引き下げがなくなって最も高い条件である18.0%での契約になってしまうことも出てくるのです。
限度額の減額でも審査が必要になるというのは違和感があるものですが、減額だけに限らず、契約内容に変更がある際には審査が必要になるというだけです。
それが減額であるというだけで、契約内容を変えるときにはどのような内容でも審査手続きが行われるため、減額においても審査ということになります。
収入証明書類の提出が求められるかは難しいところですが、減額申請の際に求められたのであれば、指定された書類を用意して提出をするようにしてください。
カードローンの限度額は増額ばかりが考えられがちですが、減額の見直しも頭に入れておくことで計画的に使えるようになります。
お金を借りる行為というのはどうしても癖になりやすく、限度額があればあるだけ借りてしまうという方も少なくありません。
それではいつまで経っても借金がある状態で、次第に借金まみれのようにもなってしまうため、余計な借り入れを重ねてしまうと自覚をしているのであれば、限度額の減額での見直しも考えておくべきなのです。
限度額の範囲内なら何度でも繰り返し借りられるカードローンは、限度額が多くあればそれだけ困ったときに借りられるので便利ではあります。
しかし、限度額内での借り入れがコントロールできないと、本来は必要な金額が5万円や10万円だとしても、限度額が30万円あるなら30万円の満額まで借りてしまうことも多く起こり得ます。
そうなってしまったときでも無理なく返済ができるように、限度額は満額まで借りてしまっても余裕をもって返済ができる範囲に見直しておくと安心なのです。
どうしてもお金が必要、絶対に現金がいるなどでもなければ、カードローンによる借り入れは我慢ができる場合も多いです。
限度額があればちょっとしたことで借りてしまうこともありますが、限度額がなければ、そこは我慢して給料日まで待つなどもできます。
余計な限度額は余計な借り入れに繋がりやすくもなるので、自分自身でセーブができないのであれば、限度額を減額してそれ以上は借りられないようにしておけば良いのです。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。