カードローンタイム

三井住友銀行のローン契約機では、SMBCモビットのサービスだけに限らずいくつか利用できることがあります。

• SMBCモビットの申し込み
• SMBCモビットのカード発行
• SMBCモビット以外のカードローン手続き

それぞれのできることについては次の通りです。

ローン契約機の営業時間内であれば、契約機の操作で申し込みができるようになっています。

申し込みの際には本人確認書類が必要となるため、一例となりますが以下のいずれかの書類は持っていくようにしてください。

• 運転免許証
• 健康保険証
• パスポート
• マイナンバーカード

本人確認書類は必須ですが、SMBCモビットではマイナンバーは収集していないため必要ありません。

提出時には番号部分を隠すなどして、見えないように提出するようにしてください。

審査完了後にローン契約機でSMBCモビットのカードが受け取れます。

申し込みからカード受け取りまでは最短15分となっており、平日だけでなく土日でも最短でその日のうちのカード受け取りが可能です。

ローン契約機で申し込みをしている場合にはその後にメールで審査結果の連絡が届くので、結果確認後にWeb上か電話で入会手続きを済ませればカードが使えるようになります。

三井住友銀行のローン契約機では、SMBCモビット以外に以下の手続きができます。

• 三井住友銀行のカードローン手続き
• プロミスのカード発行

はじめにローン契約機のが面倒で「三井住友銀行」を選択すれば、三井住友銀行のカードローン申し込みから契約、カード発行までできます。

プロミスはWebで申し込みをしていればカード受け取りが可能です。

プロミスを利用する際にはプロミスの自動契約機に加えて、三井住友銀行のローン契約機も使えることで、カードの受け取りができる契約機の台数が多くなっています。

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ローン契約機でSMBCモビットのカードを受け取る方法は、次の二通りがあります。

• Web申し込み後に受け取り
• ローン契約機で申し込みから受け取り

SMBCモビットでは、Web申し込み後であっても近くのローン契約機でカードを受け取ることが可能です。

パソコンやスマホで申し込みをし、カードの受け取りをローン契約機にすれば直接カードを受け取れます。

カード受け取りの際には本人確認書類が必要になるため、免許証などの確認書類を持っていくようにしましょう。

また、SMBCモビットには「Web完結申し込み」がありますが、Web完結申し込みはカードが発行されない契約となるため、カードが必要な場合には通常のカード申し込みで進めてください。

ローン契約機で直接申し込みをしてカード受け取りまで進めることもできます。

ローン契約機の画面で「SMBCモビット」を選択し、画面の案内に従って入力等を進めていけば申し込みが完了します。

申し込み完了後はその場で審査が行われますが、SMBCモビットの審査は最短15分と短時間で終わるようになっているため、時間はかからないことが多いです。

審査完了結果はメールで届けられ、メールに記載のURLからSMBCモビットの入会手続きを行うと、カードを使って借り入れができるようになります。

二通りの申し込み方法のうち、カード受け取りまでに手間がかからないのはWeb申し込みです。

どちらも最短15分の審査で変わりはありませんが、ローン契約機で申し込みをする場合だと、審査落ちとなってしまえばすべてが無駄になってしまいます。

審査は受けてみないと通るかは分からず、場合によっては通らないことも出てきてしまうので、なるべく申し込みはWebで行ったほうが良いでしょう。

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ローン契約機を使う場合には、まずはSMBCモビット公式サイトで営業情報を必ず確認するようにしてください。

設置場所や営業時間等は随時変更される可能性があり、最新の情報を確認しておかないと来店しても閉店済みということもあり得ます。

ここではローン契約機の設置場所や営業時間について一つの例を挙げますが、記載している確認日時点の情報となります。

繰り返しになりますが、利用する際には必ずSMBCモビット公式サイトで最新情報を確認してください。

ローン契約機は基本的に三井住友銀行の店舗内に設置されています。

未設置の店舗もあるため、利用する際にはSMBCモビット公式サイトの三井住友銀行ローン契約機設置場所検索を利用してください。

都道府県名や住所だけでなく、駅やランドマーク、キーワードでも近くのローン契約機が検索できるようになっています。

ローン契約機の営業時間は設置場所によって異なりますが、例えば三井住友銀行の本店営業部に設置されている「三井住友銀行本店営業部コーナー」の場合には以下のようになっています。

上記のローン契約機設置場所検索を利用すれば、ローン契約機までの簡単なアクセスも確認できます。

「三井住友銀行本店営業部コーナー」の場合には以下のようになります。

【大手町交差点南西角　地下鉄大手町駅C13出口】大手町(東京都)駅C14出口から徒歩約1分　／二重橋前駅6出口から徒歩約5分　／東京駅1(丸ノ内線)出口から徒歩約6分

SMBCモビット三井住友銀行本店営業部コーナー

営業時間ギリギリでも申し込みは受け付けてもらえますが、当日中の審査回答に間に合わなくなる可能性があります。

翌営業日扱いとなると当日中に借りられなくなってしまうので、なるべく時間には余裕を持つようにしてください。

また、来店する際には必要書類をしっかりと確認するようにしてください。

書類に不備があるとその場で手続きができなくなってしまうこともあります。

三井住友銀行のローン契約機は設置数がそこまで多くないため、地域によっては設置がないところもあります。

ローン契約機が近くにない場合は、インターネットでのWeb契約を利用すれば問題ありません。

SMBCモビットにはWebでの申し込み方法が二通りあるので、それぞれの違いも知っておくと良いでしょう。

インターネットでのWeb契約を行う場合は、以下のような手順で進めることになります。

1. 申し込みフォームから必要事項の入力
2. 簡易審査結果の表示
3. 本審査結果の連絡
4. 契約手続き

SMBCモビットにはWebでの申し込みが「カード申し込み」と「Web完結申し込み」があります。

それぞれで手順が少し異なりますが、大まかには上記の流れでWebで契約が可能です。

SMBCモビットのWeb完結申し込みは、カードレスでの契約となるので契約後のカードの郵送がありません。

文字通りWeb上で完結する申し込み方法となるため、審査の際に行われる勤務先への電話連絡も不要となっています。

Web完結申し込みはWebでの申し込み限定の手続きとなっているため、ローン契約機での申し込みでは利用できません。

また、Web完結申し込みを利用するためには以下の条件を満たさなければならず、通常のカード申し込みより厳しい点に注意が必要です。

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SMBCモビットはWebでのサービスが充実しているため、ローン契約機が近くになくても問題ありません。

カードを直接受け取りたいという希望がなければ、わざわざローン契約機を使うこともなくなっているほどです。

近くに三井住友銀行のローン契約機がない地域の方であっても、SMBCモビットなら問題なく利用できるので心配いりません。

SMBCモビットでカードを受け取った後は、様々な方法でお金を借りることができます。

• 提携ATM
• インターネット
• スマホアプリ

借り入れ方法によって手数料がかかるものがあるので、利用する際にはよく確認しておきましょう。

SMBCモビットは自社でのATMはありませんが、全国のコンビニや銀行の提携ATMで借り入れ可能です。

コンビニの提携ATMは以下のようなものがあります。

• セブン銀行ATM
• ローソン銀行ATM
• イーネットATM

セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどに設置されているATMが提携ATMとなっています。

また、コンビニだけでなく一部の銀行ATMも提携ATMとしてSMBCモビットのカードが利用可能です。

• 三井住友銀行ATM
• 三菱UFJ銀行ATM
• ゆうちょ銀行ATM
• イオン銀行ATM
• 三十三銀行ATM
• 福岡銀行ATM
• 十八親和銀行ATM
• 熊本銀行ATM

その他にも全国各地の地方銀行や信用金庫のATMも提携ATMとなっているところがあります。

提携ATMとなっている金融機関は以下の通りです。

提携ATMの利用可能時間は使うATMによって異なります。

また、三井住友銀行を除いて、提携ATMを利用する際には以下の手数料がかかるので注意が必要です。

インターネットを使って指定口座宛の振り込みで借りることもできます。

インターネットでの借り入れはメンテナンス時間を除くと原則24時間利用可能で、手数料も無料です。

利用方法は以下のような流れになりますが、初めて利用する場合には銀行口座の登録が必要になるため、借り入れで使っても問題ない口座を登録してください。

1. 会員サービスやアプリにログイン
2. 「振込キャッシング」を選択
3. 銀行口座の登録（次回以降は不要）
4. 借り入れ金額を入力

上記のような手軽な操作で24時間振り込み可能です。

夜間や土日でも利用できるため、手数料をかけずにすぐに借りたいときに大変便利です。

SMBCモビットはカードがなくてもスマホアプリで借りることも可能です。

上記のインターネットでの借り入れや、一部提携ATMでもカード不要でスマホアプリで借りられるようになっています。

カードを使って借りる場合と比べると少し手順が増えますが、慣れれば特に問題なく使えます。

手順としては以下のようになり、基本的にスマホアプリとATMの画面上の操作に従って操作をしていくだけです。

1. スマホアプリにログイン
2. 「スマホを使ってATMで借り入れ」を選択
3. 利用する提携ATMを選択
4. カード番号・暗証番号・生年月日を入力したら提携ATMを操作
5. 提携ATMで「スマホでの取引」を選択
6. 提携ATMの画面上に表示されるQRコードをアプリで読み取り
7. アプリに表示される企業番号を提携ATMに入力
8. 借り入れ希望金額を入力
9. 出金完了

スマホアプリを使って提携ATMで借りる場合もカードを使う場合と同じ手数料がかかるので、無駄な借り入れは控えるようにしましょう。

以前はSMBCモビットもローン契約機が設置されていました。

道路沿いなどにプロミスやアコムの自動契約機と同じエリア内に設置されていることもありましたが、2020年2月18日をもって全て閉店となっています。

その代わりにWeb完結申し込みなど、他社に先駆けてWebサービスを充実させたのがSMBCモビットの大きな特徴と言えます。

近年では他社カードローンも有人店舗がなくなっていますが、SMBCモビットはもとから自社での店舗を持っていません。

総量規制ができる以前の数十年前では、当時のグループであった銀行の窓口でカードローンの申し込みができましたが、その当時から自社店舗の設置はありません。

有人店舗の設置があったプロミスなども全て閉店となっており、Webでのサービスが便利になった今の時代のカードローンでは、有人店舗がなくても利用には何の問題もなくなっています。

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プロミスは有人店舗が一部地域に設置されていましたが、2023年3月31日をもってすべて閉店となりました。

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SMBCモビットは自社でのATMがありません。

三井住友銀行などの提携ATMを使うことになり、自社ATMがあるプロミスやアコムとは異なるサービス内容となっています。

自社ATMは店舗や自動契約機に併設されている場合が多く、実際に利用している人は少ないです。

プロミスやアコムでも自社ATMは使わずコンビニなどの提携ATMが利用されていることが多いので、SMBCモビットで自社ATMがないとしても利用には問題ありません。

SMBCモビットは店舗や自動契約機、自社ATMの設置がなく、他のカードローンと比べて少し変わった部分があります。

ただ、店舗や契約機は今ではほとんど使われておらず、自社ATMも上で触れているように使っている人はほとんどいません。

どうしても契約機を使いたい場合には三井住友銀行のローン契約機が使えるようになっており、カードの受け取りもその場でできるようになっています。

何か困ったことがある場合でもコールセンターに連絡をすれば丁寧に対応をしてもらえるので、店舗や契約機がなくてもSMBCモビットは便利に利用可能です。