南日本銀行のカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」は申し込みをする前に、7つの項目を入力するだけで借りられるかの目安が診断できるようになっています。
実際に借りられるかは審査を受けてみないと分かりませんが、それでも目安でも診断ができるのは申し込みの判断材料にできるので有用です。
診断でNGとなってしまうとカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」で借りるのは難しいので、まずは申し込みができるかの目安として診断を活用してみると良いでしょう。
南日本銀行のカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」は申し込みをする前に、7つの項目を入力するだけで借りられるかの目安が診断できるようになっています。
実際に借りられるかは審査を受けてみないと分かりませんが、それでも目安でも診断ができるのは申し込みの判断材料にできるので有用です。
診断でNGとなってしまうとカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」で借りるのは難しいので、まずは申し込みができるかの目安として診断を活用してみると良いでしょう。
南日本銀行のカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」は配偶者に安定した収入があれば、専業主婦の方でも内緒で借りられるようになっています。
総量規制がある影響で、現在は自身で収入を持たない専業主婦の方は消費者金融のカードローンが利用しづらくなってしまっていますが、銀行である南日本銀行の「WAZZECA(ワッゼカ)」なら対応可能です。
お金に困ってしまったとき、周りに知られずに借りたいときなどでも、専業主婦の方でも頼れるのがカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」です。
カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」の利用のためには南日本銀行の口座が必要となるため、利用はどうしても本支店周辺にお住まい、またはお勤めの方に限られます。
南日本銀行は本店が鹿児島県の鹿児島市にあり、支店も鹿児島県を中心として宮崎県や熊本県など九州地方がほとんどです。
地方銀行だけあっても地元の方のための地域密着のサービスとなっているため、営業エリア外の方ではカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」の利用は難しいです。
カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」は対象地域内の方であれば誰でも借りられるわけではなく、一定の利用条件を満たさなければなりません。
文字だけで見ると特に難しい内容にはなっていませんが、申し込み前に満たしているかはしっかりと確認をしておくようにしましょう。
・満20歳以上70歳未満の方
・本人または配偶者に安定した収入がある方
・保証会社の保証が受けられる方
申し込みをするだけなら、定める年齢内で安定した収入があればアルバイトやパートの方でも問題はありません。
しかし、利用のための保証会社の保証が受けられなければならないため、アルバイトなどの方では難しくなってしまう場合があります。
銀行で借りるカードローンは外部の保証会社を利用する契約となり、カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」では以下が保証会社として定められています。
・九州総合信用株式会社
・株式会社オリエントコーポレーション
・三菱UFJニコス株式会社
・アイフル株式会社
・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
全ての保証を受けるわけではなくいずれかの保証が受けられれば良いのですが、どの保証会社にしても審査基準は厳しいです。
簡単審査となるわけでもなく借りるためには高いハードルを越えなければならないので、気軽に利用ができるカードローンではないのです。
南日本銀行のカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」は利用条件で年収や雇用形態、勤続年数は特に定めてはいません。
年収が高くはない方でも収入が安定していれば申し込みはできますが、申し込みができても審査に通るかとなると話は別です。
カードローンは申し込みができたとしてもお金が借りられないことには意味がないので、「WAZZECA(ワッゼカ)」を利用するための基準については事前に知っておくようにしましょう。
利用条件に年収の制限が設けられていないとは言っても、カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」でお金を借りるためにはどうしてもある程度の年収は求められます。
年収200万円や300万円では利用は難しく、最低でも年収500万円ほどは審査通過を考えるならほしいところです。
加えて勤続年数も長ければ長いほど審査では強くなるので、転職したてなどの方では申し込みができても審査結果は希望通りにならない可能性が高くなります。
上でも触れてはいますが、審査通過という面で見るとアルバイトパートの方では難しくなります。
年収が少なくなってしまうこともありますが、やはり正社員や公務員の方に比べると安定という面で欠けてしまうので、銀行カードローンの厳しい審査にクリアをするのは簡単ではありません。
ただ、アルバイトだからといって絶対に借りられないわけではなく、銀行以外の借り入れ先であれば審査通過の可能性は十分にあります。
カードローンはどれだけ金利や限度額、信頼性などに優れていても、審査に通らないことには何の意味もありません。
お金が必要で申し込みをするわけなので、まずは借りられるところ、借りられる見込みがあるところを選ぶ必要があります。
自身に合う借り入れ先は銀行なのか消費者金融なのかによっても大きく変わり、すべてにおいて銀行のカードローンが万能というわけでもないのです。
南日本銀行のカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」は限度額が最大で1,000万円となっており、審査の結果次第では大きな金額が借りられるようになっています。
限度額が大きくなれば借りられる金額が増えるだけでなく金利も下がり、限度額に応じて段階的に年2.8%~14.5%の中から適用金利が決められます。
最大枠となる1,000万円で借りるのは難しいですが、それでも申し込み内容によっては、数百万円であれば狙える範囲とも言えます。
カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」の金利は、限度額に応じて以下のように決められています。
限度額 | 金利 |
---|---|
10万円以上50万円以下 | 年4.8%~14.5% |
60万円以上100万円以下 | 年4.8%~14.0% |
110万円以上200万円以下 | 年4.8%~13.5% |
210万円以上300万円以下 | 年4.8%~13.0% |
310万円以上400万円以下 | 年4.8%~12.5% |
410万円以上1,000万円以下 | 年2.8%~9.5% |
限度額ごとの金利を見ると10万円から50万円の少額の限度額でも、年4.8%で借りられる可能性があるよに感じられてしまいます。
たしかに可能性だけで言えばゼロではありませんが、実際には限りなくゼロに近いと言えるほどです。
カードローンの金利は限度額が大きくならないと下がらないので、50万円までの限度額でも年4.8%~14.5%の金利になっているとしても、審査の結果で適用される金利は大体が年14.5%の上限となります。
300万円を超えてくるような限度額になってきた場合には、適用金利は一桁台となることも多くなります。
「WAZZECA(ワッゼカ)」では300万円超となると限度額310万円から400万円で金利は年4.8%~12.5%となっていますが、ここまでの限度額であれば上限となる年12.5%より下での金利適用も十分にあり得ます。
仮に限度額が300万円を超えているのに金利が年12.5%となってしまったとしたら、「WAZZECA(ワッゼカ)」ではなく他の銀行カードローンで借りたほうがよっぽど低金利です。
南日本銀行のカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」は毎月13日の返済日に、借り入れ残高に応じた返済金額を入金します。
限度額や金利に関わらず借り入れ残高によって返済金額が決まるので、大きな金額を借りないようにすれば毎月の返済金額は抑えられます。
カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」の毎月の返済金額は、借り入れ残高に応じて以下のように決められています。
借り入れ残高 | 返済金額 |
---|---|
1万円以上10万円以下 | 3,000円 |
10万円超30万円以下 | 5,000円 |
30万円超50万円以下 | 7,000円 |
50万円超70万円以下 | 10,000円 |
70万円超100万円以下 | 15,000円 |
100万円超150万円以下 | 20,000円 |
150万円超200万円以下 | 30,000円 |
200万円超で借りている場合には、借り入れ残高が100万円増加するごとに返済金額が1万円ずつ追加されます。
銀行のカードローンの中には金利が低くなっているとしても、毎月の返済金額が大きく設定されているものがあります。
数万円を借りても毎月の返済が1万円となっていたりなど、少額の借り入れでも返済負担が大きくなるカードローンも少なくありません。
対して南日本銀行のカードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」なら少額借り入れ時の返済金額が数千円となっているので、多くのカードローンの中でも返済金額が軽くなっています。
南日本銀行の「WAZZECA(ワッゼカ)」は毎月の返済金額も少なく、借りられれば優れた内容で利用ができるカードローンとなっています。
ただ、審査が厳しいことで借りられるかが分からず、審査に通ったとしても契約までには手間も時間もかかるので、気軽に手軽に利用ができるというものでもありません。
今後にお金が必要で、出費に対する備えとしての利用であれば良いのですが、緊急で現金が必要になってしまった場合には、カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」ではどうにもならないということは覚えておくべきです。
カードローン「WAZZECA(ワッゼカ)」は申し込みをしてから借りられるようになるまで、大体10日前後はかかると考えておくべきです。
申し込み内容によっては2週間程度もかかることがあり、すぐに借りたいとしても「WAZZECA(ワッゼカ)」では対応ができません。
もしすぐにお金が必要でどうしても急ぎで借りたいなら、南日本銀行ではなく全国対応の大手消費者金融を見ておくと良いでしょう。
プロミス、アコム、アイフルなどの大手の消費者金融なら、日本全国どこからでも申し込みも契約もでき、最短で即日融資にも対応をしているので急ぎのときには助かります。
とにかく早くに借りたい、今日や明日までには現金を用意したいという場合に特に便利で、契約後は24時間の振り込みで借りられるところもあるほどです。
南日本銀行の「WAZZECA(ワッゼカ)」に比べると金利条件では劣ってしまいますが、それでも実質年率で上限17.8%や18.0%ほどとなるので、そこまで大きな金利差となるわけでもありません。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。