カードローンタイム

トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」はWebやFAX、郵送によって、来店不要で申し込み手続きが進められます。

契約までも来店不要で完結ができるようになっており、カードローン契約のために銀行の窓口までわざわざ行きたくないと感じる方でも問題ありません。

ただ、契約にあたってはトマト銀行の普通預金口座が必要になるので、口座をお持ちでない方は契約までの間に開設をしておく必要があります。

カードローン「Q-Li（キューリ）」に申し込みを行う時点では口座はなくても問題はありませんが、審査に承認となり契約となった場合には、来店かインターネット専用支店での口座開設をすることになります。

来店であればその場で手続きが完結しますが、キャッシュカードは後日の郵送となります。

インターネット専用支店の「ももたろう支店」を利用するなら来店は不要で、インターネット上での手続きと必要書類の提出で口座開設が行えます。

来店での口座開設もインターネット支店での口座開設も、手続き後に発行されるキャッシュカードは1週間から2週間後に郵送となります。

「Q-Li（キューリ）」をWeb契約を進める場合、キャッシュカードにカードローン機能が付けられるので、キャッシュカードが届かないことにはお金を借りることができません。

既に口座があり、キャッシュカードも手元にあれば多少は時間は短縮できますが、口座をお持ちでない方がWeb契約としてしまうと、カードでの借り入れまでには時間がかかってしまいます。

Web契約ではなく郵送契約とした場合には、キャッシュカードを使って借りるのではなく専用のローンカードでの「Q-Li（キューリ）」の利用となります。

どちらもカードが届くのを待たなければならない点には違いはありませんが、口座をお持ちの方の場合にはわざわざ時間も手間もかかる郵送契約を選ぶ必要はありません。

口座がない方、これから開設をする方はどちらであってもそこまで時間も手間も変わらないので、キャッシュカードで借りるか専用のローンカードで借りるか、どの使い方が合っているかで選ぶと良いでしょう。

地方銀行のカードローンはその銀行の本支店周辺、営業エリア内の方の利用に限る場合が多いですが、トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」の場合には、本店がある岡山県の岡山市だけでなく、地域を問わず日本全国どこからでも利用が可能です。

来店不要で申し込みも契約もでき、口座が必要とはいってもインターネット支店が使えるためで、地域を気にすることなく利用ができるのは「Q-Li（キューリ）」の強みと言えます。

地域が限定されていないだけで他の条件も当然ながら満たす必要はありますが、他の銀行と比べても特に条件が厳しいわけではないので、銀行のカードローンでお金を借りることができる方なら問題なく満たせる範囲です。

トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」は、以下の条件を満たす方が申し込めます。

・満20歳以上68歳以下の方
・安定した収入がある方
・トマト銀行で口座が開設できる方

年齢条件は他のカードローンと同じような内容で、収入に関しても安定した収入を得ているのであれば、アルバイトやパートの方でも年収を問わずに申し込みができます。

ただ、自身で収入を持たない専業主婦の方や、収入が年金受給のみとなる方では「Q-Li（キューリ）」は利用できません。

お金がない主婦は必見の主婦でも借りれるカードローン

カードローンは主婦の方でも借りれるようになっており、周りに知られずに素早く現金での借り入れが可能です。

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トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」は担保も保証人も不要で利用ができますが、その代わりに保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証を受けなければなりません。

上に挙げた申し込み条件だけ見ると特に難しくは感じないものですが、利用のためには保証会社の審査に通らなければならないので、実際には簡単に借りられるということはありません。

保証会社の審査基準もそれなりに厳しいものになっており、アルバイトやパートの方でも申し込みができるとはいっても、審査に通過ができるかとなると難しいところがあります。

トマト銀行に限らず銀行のカードローン全般に言えることですが、借りられるのはアルバイトなどの収入が多くはなりにくい方よりも、やはりある程度の水準での年収を持つ方となります。

年収200万円や300万円ではトマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」を利用するのは難しく、申し込みをしても無駄になってしまう可能性が高いです。

年収が高くはなくても安定していれば借りられるカードローンは他にもいくらでもあるので、収入が多くはないといった方はトマト銀行の「Q-Li（キューリ）」ではなく、他のカードローンを見ておくのも良いかもしれません。

年収200万円や300万円でもカードローンでお金は借りられる

カードローンでお金を借りるためには収入を得ていなければなりませんが、収入があれば年収200万円前後の方でも利用が可能です。

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トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」は限度額が最大で1,000万円となっており、銀行のカードローンの中でも大型のタイプです。

希望をすれば1,000万円が誰でも借りられるわけではなく審査の結果次第となりますが、まとまった金額が必要な場合には、最大限度額が大きいカードローンは頼れます。

また、金利は年3.0％～14.5％となり、極度額に応じて保証会社の審査で決められることになります。

銀行のカードローンでは極度額や限度額に応じて段階的に金利が決められており、公式サイト上でも記載がされている場合が多いです。

しかし、トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」では、極度額によって金利が決まるという文言はあるものの、実際にどの極度額でいくらの金利になるかは書かれていません。

極度額が大きくなればなるほど下限金利に近付き、極度額が小さくなれば上限金利での借り入れになるのは分かりますが、具体的にどの程度の極度額でいくらの金利になるのかは審査結果を受け取ってみないと分かりません。

銀行なら低金利で借りられる、一桁台の金利でカードローンが利用できると考えている方もいるかもしれませんが、実際にはどの銀行であっても、一桁台の金利で借りるのは非常に難しいです。

トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」においても、多くの場合には二桁台の金利である年10.0％以上での契約となる場合が多いです。

極度額ごとにいくらの金利になるかは書かれてはいませんが、100万円や200万円の極度額でも下限金利の適用というのも難しいので、多くの方は上限金利である年14.5％か、または年12.0％前後での借り入れとなります。

カードローンは自由に利用ができ、トマト銀行の「Q-Li（キューリ）」でも事業資金を除く生計費の範囲内であれば用途を問わず、限度額内で繰り返し借りられるようになっています。

目的ローンとは異なり担保や保証人も不要となっているため、いくら銀行で借りるとはいってもある程度の金利になってしまうのは仕方がないことです。

それでも消費者金融の実質年率に比べれば十分に低金利と言える水準で、例えば消費者金融大手のプロミスは実質年率4.5％～17.8％と、上限で比べれば3％ほども違いがあります。

銀行のカードローンでも年14.5％での借り入れとなると物足りなく感じてしまうかもしれませんが、カードローンの金利は大体はどこも同じようなものなのです。

プロミスの金利は実質年率4.5％～17.8％の間でいくらの適用になるのか

プロミスは貸付条件の金利が実質年率4.5％～17.8％と幅が持たれており、下限と上限ではとにかく大きな開きがあります。

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トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」は毎月15日が返済日となり、借り入れ残高に応じた返済金額が返済用口座から引き落とされます。

極度額や限度額に関わらず借りている残高に応じた返済金額となっているため、大きな枠での契約になっているとしても、借りる金額が少額なら毎月の返済金額も大きくはなりません。

最小で2,000円からの返済で利用ができるので、毎月の返済金額は大きくせずに借りたいといった方にも、トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」は適しています。

「Q-Li（キューリ）」の毎月の返済金額は、借り入れ残高に応じて以下のように決められています。

100万円超で借りている場合には、借り入れ残高が100万円増加するごとに返済金額が1万円ずつ追加されます。

トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」は毎月の返済に加えて、ATMで随時返済ができるようになっています。

ATMでの追加の返済は金額等の指定はないので自由であり、事前の連絡や手続き等も不要です。

お金が余ったとき、臨時収入が入ったときなど毎月の返済に加えて自由に追加で返済ができるので、毎月の返済だけで満足するのではなく、返済ができるなら追加でどんどん入金をしておきましょう。

毎月の返済金額が少なくなっている「Q-Li（キューリ）」は、その金額通りの返済では完済までにかかる期間がどうしても長くなってしまいます。

完済までにかかる期間が長くなるとそれだけ利息もかさんでしまうので、なるべく無駄な利息を支払わないためにも、積極的に返済を進めて借り入れ残高を減らすようにしてください。

毎月に1,000円でも2,000円でも多く返済をするだけで、最終的な利息総額は大幅に減らせるようになるのです。

カードローンの完済までにかかる期間はなるべく短くするようにしたい

カードローンは借りる金額こそ少額となる場合が多いですが、完済までにかかる期間はどうしても長くなりがちです。

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トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」は金利にも返済金額にも優れており、来店不要で契約も完結できることで多くの方に向いているように思えます。

しかし、実際には向く人と向かない人が分かれているので、自身の利用目的やカードローンを選ぶ基準に合っているかどうかは、申し込みをする前にしっかりと確認をしておきたいものです。

今すぐというわけではなく、例えば今月中にお金がかかる予定が入っている、これからお金が必要になることが分かっているという方には、トマト銀行のカードローン「Q-Li（キューリ）」は向いています。

「Q-Li（キューリ）」は契約をすれば即日振り込みが可能となるものの、申し込みから契約までにはどうしても時間がかかります。

すぐに借りられるわけではないので、今にお金が必要といった状況には適していません。

しかし、時間がかかるのを待てるのであれば、いくらか低金利で借りられるので返済時の負担も軽減できます。

カードローンは出費に対する備えとしてもとにかく便利で役立つ

カードローンは何も契約をしたらすぐにお金を借りなければならないわけではないので、今後の出費に対する備えとしても役立ちます。

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今後に必要になるわけではなく、今日や明日にお金が必要、今すぐにお金が欲しいといった場合には「Q-Li（キューリ）」は向いていません。

上でも触れている通りすぐに借りられるカードローンではないので、急ぎで借りたいとしてもどうにもならず、いくら急ぎでと伝えても契約までには時間がかかります。

とにかく早くに現金が必要、すぐにでも借りたいなら、トマト銀行ではなく全国対応の大手消費者金融を選ぶなどしなければなりません。

お金がほしい！すぐにお金が必要なら審査が早い消費者金融

どうしてもお金が必要、お金がほしいなら、早い審査と最短即日の借り入れが可能となる消費者金融のカードローン利用を考える必要も出てきます。

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プロミスやアコム、アイフルといった大手の消費者金融なら、日本全国来店不要で平日も土日も最短1時間で借りられます。

とにかくすぐに借りたいという場合に特に人気で、生活費や給料日までの繋ぎで5万円や10万円だけ必要なら、トマト銀行よりも消費者金融が便利です。

借りる金額が大きくならなければ返済時の利息負担も抑えられるので、少額をすぐに借りたい場合にはトマト銀行ではなく、信頼ができる大手消費者金融を選んでおくと良いでしょう。