カードローンタイム

無人契約機の営業時間は借り入れる消費者金融や設置場所によっても異なり、一律で何時までと決められているわけではありません。

それでも多くの無人契約機では営業時間がある程度は決まっているため、一つの目安として見ておくと良いでしょう。

また、無人契約機の設置場所や営業時間は随時変更がされるので、利用をする際には各借り入れ先の公式サイト上で最新情報を必ずご確認ください。

契約コーナーと三井住友銀行のローン契約機が利用できるプロミスでは、店舗によって営業時間は異なりますが、プロミス契約コーナーであれば多くが21時まで営業となっているところが多いです。

平日も土日も営業時間は変わらないところが多いですが、設置場所によっては営業時間が異なるため、21時やそれよりも早くに閉まるところもあります。

また、プロミスの無人契約機、および三井住友銀行のローン契約機の営業情報は随時変更がされるので、利用前にはプロミス公式サイトで必ず最新情報を確認するようにしてください。

プロミスにむじんくんってある？無人契約機はあってもむじんくんは無い

プロミスは全国各地に無人契約機、自動契約コーナーの設置はありますが、むじんくんという契約コーナープロミスにはありません。

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無人契約機と言えば「むじんくん」のアコムが有名で、アコムではプロミス同様に多くの無人契約機で21時までの営業となっています。

同じく平日も土日も21時までとなっているところが多いですが、設置場所によっては営業時間が変わるため、アコムの無人契約機むじんくんを利用する際にもアコム公式サイトで最新情報を確認するようにしてください。

余談とはなりますが、「むじんくん」はアコムの登録商標であり、契約機等に「むじんくん」名を使っているのはアコムだけとなります。
参考：商標検索｜特許情報プラットフォーム

アイフルも同様に多くの場所で平日も土日も無人契約機は21時までの営業となっており、設置場所によっては営業時間が変わるのもプロミス、アコムと同じです。

朝も9時から営業をしているので早めにカードを受け取りたい、朝一ですぐにお金が必要といった場合には便利で、多くの場所でアイフルATMも併設がされているので契約後すぐの借り入れも可能です。

他社同様にアイフルの無人契約機も営業情報は随時変更がされる可能性があるので、利用前にはアイフル公式サイトで最新情報を必ず確認しましょう。

上記3サービスと異なるのがSMBCモビットです。

SMBCモビットは過去には自社でのローン申込機を設置していましたが、現在は三井住友銀行のローン契約機を使うことになっています。

SMBCモビットだけの契約機というものは存在しないので、モビットカードを直接受け取りたい場合には最寄りの三井住友銀行のローン契約機を利用してください。

SMBCモビットのローン契約機は現在では全て閉店している

SMBCモビットは最短即日でのカード発行も可能となる消費者金融ですが、カードが直接受け取れる自社でのローン契約機は現在では設置されていません。

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どの消費者金融を利用する場合においても、無人契約機であれば営業時間内なら最短即日で、その場でカードが受け取れるようになっています。

受け取ったカードは契約が完了していればそのまま利用ができ、無人契約機に併設されていれば自社ATMで、ない場合でもコンビニや金融機関の提携ATMでも利用が可能です。

無人契約機ならバレないカード受け取りができるのが大きな利点となり、家族の方に借り入れがバレたくない方は無人契約機でのカード受け取りを考えてみると良いでしょう。

無人契約機で契約手続きを進めるとその場でカードを受け取るため、後日の自宅宛の郵送物がありません。

来店不要で手間がかからないWeb契約の場合だと後日に自宅宛にカードが郵送されてしまいますが、無人契約機ならバレない手続きができるようになっているのです。

ただ、最近ではプロミスやアイフル、SMBCモビットのWeb完結などでカードレスでのキャッシングが利用できるようになっていることで、実際にはWeb契約でも手続きの進め方次第でカードの郵送なくお金が借りられるようにもなっています。

郵送物なしでカードローンの契約から借り入れまで行う方法

カードローンの借り入れがバレてしまう理由の一つに、カードローン会社からの郵送物を見られるということがあります。

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無人契約機でカードを受け取ってATMでお金を借りれば、その場で明細が発行されるのでバレない借り入れが可能となります。

カードを使わずに銀行振り込みでお金を借りる場合には明細自体はWeb交付で発行はされませんが、通帳に振り込みの記録が残ってしまうため、家族の方などに通帳を見られるとカードローンの利用がバレてしまいます。

返済においても同様で、カードを使ったATMでの返済なら明細が発行されるだけですが、口座からの振り込みや口座引き落としでの返済としてしまうと、記録が残るのでバレてしまう可能性があります。

駅前の雑居ビルの中や幹線道路沿いなどに設置がされている場合が多い無人契約機も、中の様子は外から見えないようになっているため、無人契約機の利用がバレるといったことも考えにくいです。

車で無人契約機まで行く場合には駐車場でバレてしまうと考える方もいますが、駐車場の位置も見えにくいように配慮がされているところもあり、各無人契約機も利用者のプライバシーはしっかりと守るようになっています。

出入りをする際だけは少し気をつかってしまうのは事実ですが、昼間などの人通りが多い時間帯を避けて利用をすれば、無人契約機でのカード受け取りをバレないままで進めることは可能です。

無人契約機は手ぶらで行ってもカードは受け取れず、契約をするにあたっての必要書類をしっかりと持って行かないと、その場ではカードの発行がされなくなってしまいます。

カードローンの契約は保証人不要で無担保となるのでそこまで多くの書類は必要ありません。

しかし、申し込み内容によってはいくつか用意をすべき書類があるので、予めしっかりと確認をしておくようにしましょう。

カードローンは本人確認をしなければならないため、契約にあたっては本人確認書類が必須となります。

本人確認書類として強いのは免許証で、例えばプロミスの場合には免許証があれば50万円まで、または他社合計で100万円までの借り入れなら、他の書類なく契約ができるようにもなっています。
参考：お申込条件と必要書類｜プロミス

免許証の交付を受けていない場合にはパスポートなどの顔写真付きの書類、またはその他に各借り入れ先が定める書類の提出が必要となるので、免許証がない方は無人契約機に行く前に問い合わせて確認をしてください。

現在では貸金業法によって50万円を超える契約、または貸金業者からの借り入れの合計額が100万円を超える場合には、収入を証明する書類の提出が必要と義務付けられています。

参考ページ

個人が借入れをしようとする場合において、①ある貸金業者から50万円を超えて借入れる場合、②他の貸金業者から借入れている分も合わせて合計100万円を超えて借入れる場合、のどちらかに当てはまると、「収入を証明する書類」の提出が必要です。

引用：年収を証明する書類とは【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

借りる金額や申し込み内容によっては源泉徴収票やその他、各借り入れ先が定める収入証明書類の提出が必要となるため、大きな金額を借りる場合などは本人確認書類とあわせて持って行くようにしなければなりません。

また、借り入れ先や申し込みの進め方によっては金額問わずに収入証明書類が必要となる場合があるので、よく分からないといった方は無人契約機に行く前に問い合わせておくのが確実です。

契約となると何かと必要となるのが印鑑ですが、カードローンの契約においては不要とする場合がほとんどです。

特に消費者金融の無担保カードローンでは印鑑は不要となり、そもそもWeb上での契約ができる商品である以上、無人契約機での手続きだからと言って印鑑が必要になるのもおかしな話です。

印鑑が不要となっても審査がないわけではなくしっかりとした本人確認や在籍確認は行っていますが、わざわざ印鑑を持っていかなくても済むのはカードローンの良いところです。

印鑑は不要で書類への記入もなく契約ができるカードローン

各目的ローンの申し込みや契約を行う際にも印鑑が必要となる場合がありますが、消費者金融のカードローンを契約するにあたっては印鑑は不要です

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無人契約機では契約だけでなく、当然ながら申し込みからの手続きも進められるようになっています。

ただ、無人契約機で申し込みから進めるのはいくつかのデメリットがあり、場合によっては無人契約機まで行ったのが無駄になる、その日のうちの契約ができないなど時間や手間ばかりがかかってしまうこともあります。

無駄なくスムーズでスピーディな借り入れを実現するためにはWeb申し込みからの無人契約機の利用が欠かせないので、Web申し込みから進めるメリットを知った上で、無人契約機での素早い借り入れを実現するようにしてください。

Web申し込み後の無人契約機の利用であれば、審査の結果を見てから、受け取ってから無人契約機まで行けば良いので無駄がありません。

無人契約機で申し込みから進めると仮に審査に通らない、お金が借りられないとなった場合には全てが無駄になってしまいますが、同じ審査落ちであったとしてもWeb申し込みなら無人契約機に行く前に分かります。

また、無人契約機で申し込みを行うと審査結果が出るまでその場でじっと待たなければなりませんが、Web申し込みなら空いた時間に申し込みをしておけば良いだけなので無駄がありません。

上でも触れていますが無人契約機でカードを受け取るにあたっては必要となる書類があり、Webで申し込みをして審査まで進めておけば、その時点で必要となる書類が分かります。

無人契約機に行く前に必要書類をしっかりと用意ができることで、いざ無人契約機に行ったときに書類に不備があって契約ができないといったことも避けられます。

時間も手間も無駄にせずに済むので、無人契約機を使ってすぐにお金を借りたいときはWeb申し込みから進めるのが基本です。

あまりにも日が空いてしまうと話は変わりますが、Web申し込み後の無人契約機の利用は何もその日のうちに限られるわけではなく、何日か後でも問題はありません。

手の空いたときにとりあえずWebで申し込みだけをしておき、審査の結果を受け取ったら翌日でも翌々日でも、または数日後でも近くの無人契約機でのカード受け取りの手続きが進められます。

無人契約機で申し込むとなるとその場でそのまま契約まで進めるのが基本となるので何かと時間がかかりますが、Web契約なら空いた時間を有効に使って手続きが行えるので便利なのです。

近くの無人契約機の場所が知りたい！24時間営業の無人機はある？

雑居ビルや幹線道路沿いに設置がされているのを見かける消費者金融の無人契約機ですが、いざ使ってみようと思うと近くの無人契約機の場所が分からなくなってしまうものです。

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カードをすぐに直接受け取れる無人契約機は便利ではありますが、実際には現在ではあまり使われていません。

以前であれば契約機のブース内に他の利用者がおり、空くのを待つといったことがないわけではなかったものの、今ではそういった光景もあまり見られなくなっています。

理由としては単純で、無人契約機を使わなくてもバレずに素早く借りられるようになっているためです。

カードローンとはその名の通りカードを使ったローンとなりますが、近年では大手消費者金融を中心に、カードがいらないカードローンをアピールしています。

スマホアプリを使った借り入れや返済が充実してきており、カードがなくても特に不便に感じることなく、便利にカードローンが利用できます。

以前はカードがないと借り入れが銀行振り込みに限られ、さらには平日の昼間の対応のみとなっていたことで何かと不便でしたが、現在では対応する金融機関宛なら、曜日を問わず24時間の振り込み融資も可能となっています。

参考ページ

プロミスは、PayPay銀行や三井住友銀行など、ほとんどの金融機関に対応し、原則24時間365日、曜日や夜間も関係なく融資を行っています。

引用：カードローンで即日融資を受けたい！その方法とポイントは？｜プロミス

アイフルのデータによると、利用者のほとんどはコンビニなどの提携ATMで借り入れを行っています。
参考：こんなお客様にご利用いただいています｜アイフル

提携ATMを使うためには通常であればカードが必要で、カードをすぐに手にするためには無人契約機に行く必要がありましたが、現在では一部の提携ATMで、カードがなくてもATM操作が可能です。

具体的にはセブン銀行ATMやローソン銀行ATMとなり、プロミスやアイフルなどの大手有名消費者金融では、スマホアプリを使うことでカードレスでATM操作による借り入れができるのです。

カードがなくても便利に使えるようになっている現在のカードローンは、わざわざ無人契約機までカードを受け取りに行く必要がなくなりつつあります。

カードの発行自体をなくせばWeb契約でも郵送物はなく、契約後はすぐに使えるようにもなるため、無人契約機を使わないとしても特に困ることはありません。

各社とも無人契約機の設置数は年々減らしており、設置場所や営業時間も随時確認をしなければならない手間もあるため、何か特別な理由でもなければわざわざ無人契約機を使う必要もないと言えるのです。