カードローンの申し込みで嘘をつくと
逮捕をされるかもしれない
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カードローンの申し込みで嘘は危険

カードローンの審査を少しでも有利に進めるため、つい嘘をついてしまう人もいるのではないでしょうか。

しかし、カードローンの審査で嘘をつくとばれる可能性が極めて高いだけでなく、場合によっては犯罪に繋がり、逮捕されてしまう可能性もあります。

嘘をついたところで審査に通ることもないので正しく申し込みをすべきですが、嘘をついてしまった場合や、そもそもなぜ嘘をつきたくなるのかについても考えてみます。

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カードローンで嘘をつきたくなってしまう項目は何か

カードローンの申し込みで嘘をつきたくなってしまう項目はいくつかあるかもしれません。

どれも正しい内容で申し込みをしないと審査に通ることはありませんが、なぜその項目で嘘をつきたくなるのかについても整理します。

カードローンの審査で重要になる「年収」

最も多い嘘が、年収ではないでしょうか。

貸金業法の総量規制では「年収の3分の1以上のお金を貸し付けてはならない」という規則があり、既に他社で多く借りている方は、年収をごまかして申し込みをしようとします。

総量規制によって弾かれるのが分かっているので、年収を多くして嘘をついて申し込みをしてしまうのです。

総量規制を超えてお金は借りられる?複数の借り入れがあるけどお金を借りたい
先に結論から書いておきますが、総量規制を超えてお金を借りるのは、消費者金融であればほぼ不可能です。

安定性を見る上で大きなポイントになる「雇用形態・勤続年数」

返済能力を図る上で年収と並んで重要なのが仕事です。

特に、雇用形態は継続して安定した収入を得ているかを見るのに重要です。

パートアルバイト、日雇いよりは、正社員の方が雇用は安定しているので、カードローンの審査では有利です。

勤続年数に関しても最低半年はほしいところで、基本的には長いほど有利とされる傾向があるので、アルバイトなのに正社員と偽ったり、勤続年数を水増ししたりする方もいます。

総量規制にも関係してくる「他社借り入れ状況」

貸金業法では「自社単独で50万円超、他社も含めて100万円超の貸付をする際には、収入証明書類の提出を義務付ける」ことになっています。

年収で嘘をついている場合には収入証明書類の提出で嘘がばれてしまうので、他社借り入れも少なくして嘘に嘘を重ねることになります。

また、上で触れている総量規制もあるので、他社でいくらか借りている場合に年収で嘘を付くと、他社借り入れでも嘘をついて嘘で塗り固めた申し込みとなってしまうのです。

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なぜカードローンの申し込みで嘘がばれるのか

カードローンの申し込みではいくつかの項目で嘘をつこうとする方もいるかもしれませんが、残念ながら嘘は必ずばれると言えます。

審査を行う消費者金融や銀行カードローンの保証会社はプロです。

嘘の申告で審査に通すほど簡単な審査をしているわけではありません。

過去のデータから不自然な数字を把握している

消費者金融や保証会社、あるいは信販会社等では過去に多くの審査を行っており、そのデータが膨大に蓄積されています。

勤務先や勤続年数、雇用形態による収入もおおむね把握しており、いずれかがデータよりも著しく一脱していると、それは嘘をついている可能性が高いとみなされます。

その時点ですぐに審査落ちの処理となるわけではありませんが、少しでもおかしいと感じられれば電話で確認をする、追加での提出書類で確認を行うなどがされることになります。

アリバイ会社も把握している

カードローンの審査で嘘をつく方法としてアリバイ会社があります。

架空の会社に勤務していることにして、その会社の源泉徴収票や社会保険証を偽造する手口です。

ただし、カードローン会社もアリバイ会社は把握しているため、アリバイ会社の名前で作成された源泉徴収票や社会保険証なども簡単にばれます。

カードローンはアリバイ会社を使って審査に通せる?
カードローンの審査通過のため、アリバイ会社を利用しようと考えている人もいるかもしれません。

他社借り入れ状況は信用情報で把握

他社借り入れ状況については、信用情報機関(個人の借り入れや返済を記録した情報)にすべて記録されています。

信用情報機関に登録している貸金業者からの借り入れや返済は全て信用情報に記録されているので、嘘をついても無駄です。

審査の際に一発でばれてしまうので、どれだけ他社借り入れを少なく申告したとしても一切意味はありません。

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カードローンで嘘がばれたら逮捕の可能性もある

カードローンの審査時に嘘がばれると、審査に通らない結果となって申し込みが無駄になります。

万が一嘘をついてカードローンの審査に通過をしてまったとしても、利用中に嘘がばれればカードローンの利用停止はもちろん、強制解約となる可能性があります。

強制解約となれば信用情報に事故情報として登録され、いわゆる「ブラックリスト入りした」状態となるため、カードローンはもちろん、クレジットカード住宅ローン、あるいは携帯電話の割賦契約も、5年程度できなくなってしまいます。

ブラックなるだけならまだマシと言える

強制解約やブラックリスト入り程度で済むなら、カードローンで嘘をついた代償としては安いほうです。

しかし、カードローンの嘘が原因で逮捕されると、強制解約やブラックリスト以上の代償を支払う必要があります。

何せ犯罪を犯したことになってしまうので、信用情報に事故情報が一定期間残るよりも大きなダメージを負うことになります。

カードローンの嘘で逮捕される容疑は

嘘のつき方にもよりますが、例えば運転免許証を偽造してカードローンに申し込もうとした場合は、公文書偽造罪となり、1年以上10年以下の懲役です。

免許証でお金は借りられる?カードローンで重要な本人確認書類・身分証
本人確認書類として強い免許証があれば、収入証明書は不要でお金が借りられるようになることも珍しくはないのです。

他人の運転免許証を使ったり読み方を変えたり、アリバイ会社を使ったりして申し込んだ場合は、詐欺罪に該当して、10年以下の懲役となります。

「でも実際に逮捕までされるわけないでしょ」と思っている方もいるかもしれませんが、実際に逮捕された事例もあるので決して脅しではありません。

犯罪に手を染めてしまったらおしまい

カードローンの審査に通りたいからと嘘をつき、嘘を貫き通すために書類を偽造したらおしまいです。

年収をちょっと多く書いてみる、勤続年数を少しだけ水増ししてみるなどとは異なり、書類の偽造は立派な犯罪です。

それで審査に通ることもなく、ただ逮捕のリスクが出てくるだけなので、嘘をついての申し込みはもちろんですが、書類の偽造なども絶対にやらないようにしてください。

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嘘をつかなければならないような状況にしないことが大事

カードローンの申し込み、審査で嘘をついてしまうのは、審査に通りたいからです。

審査に通る方がわざわざリスクを冒して嘘をついて申し込みをすることはありません。

嘘をつかなければならない、嘘をつくリスクを考えるということ自体が、カードローンの申し込みでは異常といえる状態にあるのです。

借りられないものはどうにもならない

現在の消費者金融からの借り入れは、一部の例外を除いて年収の3分の1までです。

フリーでの借り入れであればそれはどうやっても超えられないので、嘘をついて借りられるかは考えるだけ無駄です。

それよりも、そこまで増えてしまった借金をどうするか、今後どのようにして返済をしていくかのシミュレーションをするのが優先です。

嘘をつかなければならないほどに借金を増やさない

借りてしまっているならどうにもなりませんが、まだそこまで借金が多く膨らんでいないという方は、そのまま借金は増やさずに返済をしっかりと進めてください。

借金は一定額までであれば重ねるのはそこまで難しくありませんが、一定額を超えると途端に借りづらくなり、さらに返済も非常に重くなります。

そこまで来ると新たな申し込みで嘘を考え出すかもしれないので、そうならないように借金を増やさないことが重要です。

正しい内容で申し込みをして正しく使う

カードローンは嘘をついても審査に通ることはないだけでなく、逮捕されるかもしれないというリスクが付きまといます。

何かの間違いで契約ができても利用中の与信審査で利用停止になる可能性も非常に高いので、カードローンは正しい内容で申し込みをして、正しく使うのが鉄則です。

僅かなお金を借りるために嘘や書類の偽造の犯罪に手を染めるのは、はっきり言って割にいません。

そのようなことがないように、カードローンの申し込みは正しく進めてください。

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