プロミスで借りてみたいけど評判が気になる、実際はどうなのかが分からないという方も少なくありません。
特に借り入れ自体が初めての場合には不安になる部分も多いので、プロミスはどうなのか、評判や評価は実際にどうなっているかについてまとめました。
プロミスの良い評判はいくつもありますが、その中で代表的なものを5つ選出しました。
これらがプロミスの良い評判に繋がっている大きな部分でもあるため、それぞれの詳しい内容について見ていきます。
プロミスは申し込み完了から借り入れまでにかかる時間が、平日でも土日でも最短3分です。
パソコンやスマホからの申し込みですぐに借りられるので、突然お金が必要になったときでもプロミスなら対応可能です。
契約後であれば、曜日や時間を問わずに24時間いつでもすぐに借りられます。
プロミスで契約後は、以下の方法で借り入れが可能です。
銀行振り込みは全国の対応する金融機関宛で24時間入金可能で、しかも手数料無料です。
提携ATMは後述するプロミスで即日融資を利用する方法で詳しく触れていますが、コンビニや一部の銀行に設置のATMでカードやスマホアプリを使って借りられます。
その他、契約コーナーの併設されているプロミスATMでも、営業時間内での借り入れが可能です。
プロミスを初めて利用する方は、以下の条件を満たすと初回借り入れの翌日から30日間無利息になります。
どちらも登録や利用に費用がかかることはありません。
メールアドレスは返済日お知らせメールの受信などで使うので、特別な手続きなく登録可能です。
Web明細は利用明細をWeb上で確認できるようになり、自宅宛の郵送物が防げることで、多くの方が利用登録をしています。
プロミスの申し込みから契約までは、来店不要でWeb上で完結できます。
また、プロミスならカードレス契約で郵送物なしも可能で、さらに勤務先への電話連絡も避けられる場合があるため、一般的なカードローンよりもバレにくくなっています。
原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。(ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。)
よくあるご質問|プロミス
カードローンを使いたいけど借り入れがバレたくない方から、プロミスの評価は高くなっています。
プロミスの悪い評判として目立つものは以下の通りです。
良い評判ばかりではなく、悪い点やプロミスで注意すべき点もしっかりと知っておくと良いでしょう。
プロミスで借りるためには審査に通らなければなりませんが、プロミスの審査通過率となる新規成約率は37.6%(※)となっています。
※ 出典:2023年3月期 中間決算補足資料|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
申し込みをすれば誰でも借りられるわけではなく、希望額についても必ず借りられるとは限りません。
限度額は契約後の増額によって増やすことができますが、審査に通らないことにはプロミスでは借りられません。
希望通りに借りられない可能性があるのはプロミスの悪い評価、評判の代表的なものとなります。
プロミスの実質年率は4.5%~17.8%となっています、限度額が大きくならない場合には上限の17.8%が適用されることが多くなります。
上限の実質年率で借りた場合に、30日間でかかる利息をいくつかの例で挙げると以下のようになっています。
借り入れ残高 | 実質年率 | 利息 |
---|---|---|
5万円 | 17.8% | 731円 |
10万円 | 1,463円 | |
20万円 | 2,926円 | |
30万円 | 4,389円 | |
50万円 | 7,315円 | |
70万円 | 10,241円 | |
100万円 | 15.0% | 12,328円 |
※ 100万円借り入れ時は法律の上限金利が15.0%までとなるため、プロミスの実質年率も15.0%が上限となります。
返済を進めて借り入れ残高が減ると利息も減っていきますが、利息の負担によって返済が進みづらくなることがあり、なかなか減らないのがプロミスのデメリットとも言えます。
プロミスの毎月の返済は、以下の借り入れ残高に応じた返済金額を入金して行います。
借り入れ残高 | 返済金額 |
---|---|
5万円 | 2,000円 |
10万円 | 4,000円 |
20万円 | 8,000円 |
30万円 | 11,000円 |
50万円 | 13,000円 |
70万円 | 18,000円 |
100万円 | 26,000円 |
※ 参考:ご返済金額|プロミス
上記以外の借り入れ残高時も残高に応じて返済金額が設定されていますが、基本として借り入れ残高が大きくなるにつれて返済金額も増えていきます。
残高に対する返済金額が大きくないので、この金額であれば余裕を持って返済ができる反面、完済までに長い期間がかかる点がデメリットです。
ただ、プロミスは金額を上乗せして返済ができるようになっているため、余裕のあるときに少しでも上乗せして返済をしておけば、返済期間を大幅に短縮できます。
最低金額だけの返済だと長期化してしまいますが、計画的に返済を進めれば長期化しやすいデメリットは解消可能です。
プロミスは以下の点を重視して借りたい人に特に向いています。
上記のプロミスの評判と重複する部分はありますが、それぞれ見ていきます。
プロミスはWeb申し込みで平日も土日も最短3分で借りられるため、とにかく早くにお金が欲しい方にぴったりです。
Web契約でもカードの到着を待つことなく銀行振り込みや提携ATMで借りられるので、契約さえ済ませてしまえばすぐに借りられます。
申し込み自体も5分程度あれば終わり、審査結果の連絡も多くはメールとなるので、申し込みから契約、借り入れまで時間がかかりません。
カードレス契約で進めれば郵送物なし、勤務先への電話連絡も原則として不要となっているため、プロミスなら借り入れがバレにくいです。
申し込み内容によっては在籍確認の電話が入ることがありますが、本人以外にはプロミス名や要件を伝えることはないので、電話が入ったとしてもバレにくくしてくれています。
契約後もWeb明細の利用登録によって、余計な郵送物がなくせるのも良い点です。
プロミスの初回30日間無利息サービスは、他社の似たサービスと比べて僅かに違いがあります。
プロミスの場合には借り入れの翌日から30日間が無利息になるのに対して、似たサービスを行うアコムやアイフルは契約翌日から30日間となっています。
少しでもお得に借りたい人にとっては、プロミスが優れたカードローンとなります。
プロミスは以下の条件を満たす方が申し込めるようになっています。
上記条件を満たす方であれば申し込みが行えますが、高校生や、収入が年金のみの方は不可となります。
また、18歳および19歳の方は、借り入れ金額問わずに収入証明書類の提出が必須となるので注意が必要です。
プロミスの申し込み方法は以下の通りです。
Webなら24時間いつでも申し込みが行えますが、契約機や電話は受け付け時間が9:00~21:00に限られます。
※ 契約機は設置場所によって営業時間が異なります。利用前にプロミス公式サイトでご確認ください。
最も手軽で早いのはWeb申し込みとなるので、何か特別な理由でもなければ、プロミスの申し込みは公式サイトからWebで行ったほうが良いでしょう。
プロミスの申し込みで必要な書類は、基本的には本人確認書類と収入証明書類です。
本人確認書類は免許証などの顔写真付きのものがあれば1点で済みますが、顔写真付きではない場合には追加書類が求められることがあります。
収入証明書類は以下に該当する場合に必要になります。
他社との借り入れに含めるのは他の消費者金融や、クレジットカードのキャッシングだけです。
貸金業者からの借り入れだけが含まれるため、住宅ローンやマイカーローン、銀行からの借り入れは含めないことになっています。
(1) ある貸金業者から50万円を超えて借りるとき
貸金業法Q&A:金融庁
(2) 他の貸金業者から借りている分も合わせて100万円を超えて借りるとき
収入証明書類として使える書類は以下の通りとなり、いずれも最新のものが有効です。
給与明細書は直近2か月分に加えて、賞与がある方は直近1年分の賞与明細書も必要です。
申し込み内容によっては上記金額にかからずに収入証明書類が必要になることもあるので、申し込み時には念のため用意をしておくと良いかもしれません。
プロミスは全国各地に契約機を設置しており、営業時間内の手続きで最短即日でのカード発行が可能です。
契約機なら申し込みから契約までその場で行えますが、申し込みは事前にWebで行うことができるため、契約機を使うとしても申し込みはWebで行っておいたほうが早くなります。
Webでの申し込みを進める際に、契約方法をWebか来店かで選ぶ箇所があるので、契約機を使う場合には来店契約として手続きを進めるようにしてください。
プロミスでは以下の方法で申し込み当日の即日融資の利用が可能です。
契約を済ませておけば24時間借りられますが、それぞれの借り入れ方法には注意点もあるので、利用前にしっかりと見ておきましょう。
プロミスは対応する金融機関宛で、24時間最短10秒の振り込み融資が可能です。
手続きも以下のように簡単に進められるため、初めての方でも戸惑うこともありません。
インターネットの会員サービスからだけでなく、プロミスコール(0120-24-0365)からでも手続き可能で、どちらも手数料無料で利用できます。
原則24時間利用可能ですが、以下のメンテナンス時間は利用ができないので、その時間帯に借りたい場合には別の方法を使うようにしてください。
曜日 | メンテナンス時間 |
---|---|
毎週土曜 | 23:30~24:00 |
毎週日曜 | 0:00~4:00 18:50~24:00 |
毎週月曜 | 7:00~8:00 |
※ 参考:インターネット振込|プロミス
上記以外にも利用する金融機関のメンテナンスがあるので、振り込み先の金融機関の公式サイト等でご確認ください。
プロミスは以下のコンビニや銀行の提携ATMで借りられるようになっています。
その他にもクレディセゾンのATMでも利用可能です。
全国各地の提携ATMで借りられますが、利用する際には三井住友銀行ATMを除いて、以下の提携ATM利用手数料がかかってしまいます。
利用金額 | 提携ATM利用手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
借り入れ時に発生した提携ATM利用手数料は、次回返済時に清算することになります。
借り入れ金額から提携ATM利用手数料が引かれるわけではないので、借り入れ金額が端数になることはありません。
プロミスの契約コーナーに併設されていることが多いプロミスATMでも、7:00~0:00(※)の間であれば即日融資が可能です。
※ 設置場所によって営業時間が異なります。利用前にプロミス公式サイトでご確認ください。
プロミスのATMなら提携ATMとは異なり、利用手数料がかかることもありません。
手数料を気にせずに利用ができますが、利用をするためにはプロミスの契約コーナーに行かなければならないため、周りの目が気になるのが欠点です。
また、契約コーナーやATMの設置も年々減少傾向にあるため、利用前には営業情報をプロミス公式サイトで必ず確認をするようにしてください。
プロミスとよく比較がされるのが、最大手の一角アコムです。
「はじめてのアコム」でお馴染みの大手消費者金融で、プロミスと同じく早い借り入れを可能としています。
しかし、契約後の借り方にはプロミスとアコムで大きな違いがあるので、しっかりと見ておくようにしましょう。
アコムもプロミスと同様に、アコムATM以外にもコンビニや銀行の提携ATMが利用できます。
ただ、借り入れ時に利用できる提携ATMはプロミスとアコムで以下のような違いがあります。
提携ATM | プロミス | アコム |
---|---|---|
セブン銀行ATM | 〇 | 〇 |
ローソン銀行ATM | 〇 | 〇 |
イーネットATM | 〇 | 〇 |
三井住友銀行ATM | 〇 | × |
三菱UFJ銀行ATM | 〇 | 〇 |
ゆうちょ銀行ATM | 〇 | × |
イオン銀行ATM | 〇 | 〇 |
横浜銀行ATM | 〇 | × |
東京スター銀行ATM | 〇 | 〇 |
熊本銀行ATM | 〇 | 〇 |
十八親和銀行ATM | 〇 | 〇 |
西日本シティ銀行ATM | 〇 | 〇 |
八十二銀行ATM | 〇 | 〇 |
広島銀行ATM | 〇 | 〇 |
福岡銀行ATM | 〇 | 〇 |
北海道銀行ATM | × | 〇 |
北陸銀行ATM | × | 〇 |
三十三銀行ATM | × | 〇 |
プロミスでは手数料無料で使える三井住友銀行ATMがアコムでは対応をしておらず、全国に設置のあるゆうちょ銀行ATMもアコムでは使えません。
代わりにプロミスでは対応をしていない北海道銀行ATM、北陸銀行ATM、三十三銀行ATMは、アコムでは提携ATMとして利用できるようになっています。
プロミスは全国の多くの金融機関宛で平日も土日も24時間最短10秒振り込みとなっていますが、アコムの場合には以下の金融機関のみ、夜間でも振り込み可能となります。
上記以外では、振り込み実施時間が拡大されている金融機関なら平日9:00~17:29は受け付け完了から最短1分程度の振り込みになるものの、17:30以降の受け付け分は翌営業日の9:30頃の入金となってしまいます。
また、振り込み実施時間が拡大されていない金融機関の場合には、当日中の振り込みは14:29までの受け付け完了が条件となります。
プロミスとアコムの審査通過率は、同時期ではそれぞれ以下のようになっています。
各公式サイト上ではそれぞれ成約率や新規貸付率の表記となっていますが、ここではどちらも審査通過率として扱います。
カードローン | 審査通過率 |
---|---|
プロミス | 37.6% |
アコム | 38.4% |
※ プロミス:2023年3月期 中間決算補足資料|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
※ アコム:2023年3月期 第2四半期決算データブック|アコム株式会社(PDF)
ややアコムのほうが高くなっていますが、プロミスと比べて審査通過率はほぼ同じです。
どちらも信頼できる大手消費者金融となっていることで、どちらかが目立って審査に通りやすいといったこともありません。
項目 | プロミス | アコム |
---|---|---|
審査時間 | 最短3分※ | 最短20分 |
融資時間 | 最短3分※ | 最短20分 |
実質年率 | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% |
限度額 | 1~500万円 | 1~800万円 |
24時間 振り込み |
全国の対応する 金融機関で可能 |
一部金融機関 |
無利息期間 | 借入翌日 から30日間 |
契約翌日 から30日間 |
カードレス契約 | 可能 | 可能 |
審査通過率 | 38.4% | 37.6% |
※ 申し込み完了後
大手消費者金融の中で唯一、銀行のグループに属さず独立系となっているのがアイフルです。
アイフルの優れた点は何といっても早さにあり、最短20分融資とアコムより早くプロミスと同水準のスピードで借りられるようになっています。
また、独立系ならでは審査の見方をしている部分もあり、他社で増額ができなかったなどの方でも相談がしやすくなっているのも一つの特徴です。
プロミスとアイフルの利用できる提携ATMの違いは以下の通りです。
提携ATM | プロミス | アイフル |
---|---|---|
セブン銀行ATM | 〇 | 〇 |
ローソン銀行ATM | 〇 | 〇 |
イーネットATM | 〇 | 〇 |
三井住友銀行ATM | 〇 | × |
三菱UFJ銀行ATM | 〇 | 〇 |
ゆうちょ銀行ATM | 〇 | 〇 |
イオン銀行ATM | 〇 | 〇 |
横浜銀行ATM | 〇 | × |
東京スター銀行ATM | 〇 | × |
熊本銀行ATM | 〇 | 〇 |
十八親和銀行ATM | 〇 | 〇 |
西日本シティ銀行ATM | 〇 | 〇 |
八十二銀行ATM | 〇 | × |
広島銀行ATM | 〇 | × |
福岡銀行ATM | 〇 | 〇 |
※ 参考:提携ATM一覧|アイフル公式
プロミスやアコムと比べると、アイフルの提携ATMは少なくなっています。
ただ、主要コンビニに設置のあるATMはしっかりと提携ATMになっており、提携ATM以外の借り入れで素早く借りられるため、特に不便に感じることはありません。
アイフルもプロミス同様に、契約後は対応する金融機関宛で24時間の振り込み融資が利用できるようになっています。
都市銀行や地方銀行、その他の多くの金融機関が対応をしており、全国約1,200の金融機関宛で24時間最短10秒振り込みが可能です。
アコムのように受け付けだけできて実際の送金は翌営業日というわけではなく、プロミス同様に手続きから最短10秒ですぐに振り込まれるため、今すぐお金が必要なときにも助かります。
プロミスとアイフルの審査通過率は、同時期ではそれぞれ以下のようになっています。
各公式サイト上ではそれぞれ成約率の表記となっていますが、ここではどちらも審査通過率として扱います。
カードローン | 審査通過率 |
---|---|
プロミス | 37.6% |
アイフル | 31.8% |
※ プロミス:2023年3月期 中間決算補足資料|SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
※ アイフル:2023年3月期月次データ|アイフル株式会社(PDF)
プロミスに比べてアイフルの審査通過率が低くなっていますが、アイフルの審査が特別厳しいわけではありません。
アイフルは新規申し込み者数の伸びがプロミスやアコムよりも大きくなっている時期で、審査に通らない方の申し込みが集中している時期でもあります。
それでもプロミスよりも低くなっているのは事実なので、審査を気にする方は慎重に申し込みを行ったほうが良いでしょう。
項目 | プロミス | アイフル |
---|---|---|
審査時間 | 最短3分※ | 最短20分 |
融資時間 | 最短3分※ | 最短20分 |
実質年率 | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% |
限度額 | 1~500万円 | 1~800万円 |
24時間 振り込み |
全国の対応する 金融機関で可能 |
全国の対応する 金融機関で可能 |
無利息期間 | 借入翌日 から30日間 |
契約翌日 から30日間 |
カードレス契約 | 可能 | 可能 |
審査通過率 | 38.4% | 31.8% |
※ 申し込み完了後
SMBCモビットはサービス内容がプロミスとかなり似ています。
SMBCグループの点も共通していますが、プロミスとSMBCモビットでは利用者の傾向が大きく異なる特徴があります。
契約後の利用においては大きな違いはなくても、審査基準に大きな違いがある点に注意が必要です。
SMBCモビットはカードが利用できる提携ATMが非常に多く、全国の銀行や信用金庫のATMが対応しています。
以下はプロミスのカードが使える提携ATMと比較をしているに過ぎず、実際にはさらに多くの提携ATMがあります。
提携ATM | プロミス | SMBC モビット |
---|---|---|
セブン銀行ATM | 〇 | 〇 |
ローソン銀行ATM | 〇 | 〇 |
イーネットATM | 〇 | 〇 |
三井住友銀行ATM | 〇 | × |
三菱UFJ銀行ATM | 〇 | 〇 |
ゆうちょ銀行ATM | 〇 | × |
イオン銀行ATM | 〇 | 〇 |
横浜銀行ATM | 〇 | × |
東京スター銀行ATM | 〇 | × |
熊本銀行ATM | 〇 | 〇 |
十八親和銀行ATM | 〇 | 〇 |
西日本シティ銀行ATM | 〇 | 〇 |
八十二銀行ATM | 〇 | × |
広島銀行ATM | 〇 | × |
福岡銀行ATM | 〇 | 〇 |
※ 参考:提携ATM一覧|SMBCモビット公式
全国の地方銀行や信用金庫のATMが提携ATMとなっているのは、プロミス、アコム、アイフルの中ではSMBCモビットだけです。
SMBCモビットもプロミス同様に、全国の金融機関宛で平日も土日も24時間の振り込み融資が可能です。
メンテナンス時間は利用できませんが、対応可能時間内であれば受け付けから最短で振り込まれます。
プロミスと同じく振り込み手数料がかかることもなく、余計な費用なくすぐに借りられるので大変便利です。
SMBCモビットはプロミスやアコム、アイフルのように成約率を公表していませんが、審査の傾向としては以下のような違いが見られます。
項目 | プロミス | SMBCモビット |
---|---|---|
年齢層 | 20代や30代がメイン | 40代前後の利用者が多い |
収入 | 安定した収入があればOK | やや高い収入が求められる |
アルバイト パート |
審査通過可能 | 厳しくなる場合も |
SMBCモビットは「大人のカードローン」のフレーズがある通り、若い世代が利用者の中心となるプロミスとは顧客層が異なります。
どちらかと言えば銀行カードローンに近い傾向となっているので、若い世代の方や収入にあまり自信がない方は、SMBCモビットでは審査通過は難しくなる可能性があります。
項目 | プロミス | SMBCモビット |
---|---|---|
審査時間 | 最短3分※ | 10秒簡易審査 |
融資時間 | 最短3分※ | 最短即日(※) |
実質年率 | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% |
限度額 | 1~500万円 | 1~800万円 |
24時間 振り込み |
全国の対応する 金融機関で可能 |
全国の対応する 金融機関で可能 |
無利息期間 | 借入翌日 から30日間 |
なし |
カードレス契約 | 可能 | 可能 |
※ プロミス:申し込み完了後
※ SMBCモビット:審査の結果によってはご希望に添えない場合があります。
プロミスの基本情報と他社と比べてどうなのかを見ても、どこを選ぶか決められない方もいるかもしれません。
近年では大手消費者金融各サービスとも、条件に違いがなくなってきているので仕方がありませんが、いくつかのポイントに絞ることで選びにくいカードローンも選べるようになります。
例えば「どうしても早くに借りたい」場合や、「返済の負担を軽くしたい」などの場合においては、プロミスと他社でどこを選ぶべきかが変わってきます。
何とかして今日中にお金を借りたい場合には、まずはプロミスから考えておくと良いでしょう。
プロミスは申し込み完了後に最短3分融資となり、他のカードローンよりも早くに借りられるようになっています。
契約後は多くの金融機関宛で24時間の振り込みも可能となっており、近くに対応するATMがない地域の方でも、平日も土日もすぐに借りられるのも強みとなります。
毎月の返済金額を抑えて借りたい場合には、プロミスかSMBCモビットが目的に一致します。
各カードローンとも毎月の返済金額は借り入れ残高に応じて変動しますが、プロミスとSMBCモビットは少額借り入れ時の返済金額がアコムやアイフルに比べて少なくなっています。
借り入れ 残高 |
毎月の返済金額 | |||
---|---|---|---|---|
プロミス | SMBC モビット |
アコム | アイフル | |
1万円 | 1,000円 | 1,000円 | 5,000円 | 4,000円 |
5万円 | 2,000円 | 2,000円 | ||
10万円 | 4,000円 | 4,000円 | ||
20万円 | 8,000円 | 8,000円 | 9,000円 | 8,000円 |
30万円 | 11,000円 | 11,000円 | 13,000円 | 11,000円 |
50万円 | 13,000円 | 13,000円 | 15,000円 | 13,000円 |
※ プロミス:契約内容によって異なる場合があります。
※ SMBCモビット:2022年9月25日以前に契約をしている方は返済金額が異なります。
※ アコム:実質年率18.0%の契約で、借り入れ残高30万円以下は返済期間を3年、30万円超は返済期間を5年とした場合です。
※ アイフル:約定日制の返済金額となります。35日ごとの返済となるサイクル制では返済金額が異なります。
10万円超の借り入れになると毎月の返済金額に大きな違いはありませんが、10万円未満の少額借り入れ時は、プロミスとSMBCモビットの返済金額が少なくなっています。
毎月の返済金額は自由に上乗せができるので、最低額を少なくしておけば余裕のある返済ができるようになります。
貸金業法で定める総量規制がある影響で、年収の3分の1を超えて新たにお金を借りることはできません。
過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。
お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会
総量規制をオーバーしていると現状では難しくなりますが、範囲内の借り入れで審査に不安を感じる方は、上に挙げた審査通過率を参考にプロミスかアコムを選んでおくと良いでしょう。
どちらも申し込み前に簡単な診断が行えるようになっているので、まずは診断で借りられるかどうかを確認し、OKであれば実際の申し込みを行うようにしてください。
2013年頃から様々なカードローン情報サイトを運営。総量規制前の高金利時代に複数カードローンの利用、返済滞納経験あり。借りていた経験から利用者側に立った情報が伝えられるように心がけています。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。