プロミスはパソコンやスマホでのネット審査が最も早く、審査回答時間内であれば最短3分で審査結果の連絡が来ます。
ただ、必ず3分で審査が終わるわけではなく、それ以上に時間がかかることや、審査結果の連絡が来ないということも起こり得ます。
また、プロミスの審査を受ける条件を満たしていないと、審査に通ることはありません。
申し込みを無駄にしないためにも、まずはプロミスの審査条件を確認し、審査にかかる時間や結果について順を追って見ていきましょう。
プロミスはパソコンやスマホでのネット審査が最も早く、審査回答時間内であれば最短3分で審査結果の連絡が来ます。
ただ、必ず3分で審査が終わるわけではなく、それ以上に時間がかかることや、審査結果の連絡が来ないということも起こり得ます。
また、プロミスの審査を受ける条件を満たしていないと、審査に通ることはありません。
申し込みを無駄にしないためにも、まずはプロミスの審査条件を確認し、審査にかかる時間や結果について順を追って見ていきましょう。
ネット審査に限らずですが、プロミスの審査を受けるためには以下の条件を確認する必要があります。
ここで触れるのは審査に通るための条件ではなく、プロミスの審査を受けるための条件です。
必ず満たさなければならないので、申し込み前に確認をしておいてください。
プロミスは満18歳~74歳の方が申し込みできます。
成年年齢の引き下げ(※)によって20歳未満でも申し込みができるようになりましたが、20歳未満の申し込みには以下のいくつかの条件が付け加えられます。
※ 参考:成年年齢引下げとお金のだいじな話|全銀協
この次の説明する収入条件も満たす必要があります。
18歳や19歳の方は条件が厳しく審査通過率も高くないとされていることから、実際にはプロミスは満20歳からの利用と考えておいても良いかもしれません。
プロミスでは年収の下限は決められていませんが、申し込み者本人が安定した収入を得ていなければなりません。
安定した収入とは毎月の給与所得などを指し、アルバイトやパートの方であっても自身で安定した収入を得ているなら申し込み可能です。
主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。
お申込条件と必要書類|プロミス
自身では収入を得ていない専業主婦の場合には、プロミスでは申し込み不可となります。
プロミスは印鑑は不要ですが、次項で説明する必要書類を用意できない場合には申し込みできません。
特に難しい書類を用意する必要はありませんが、申し込み前にはしっかりと確認をしておくと良いでしょう。
また、収入面の補足として収入が年金のみとなる方も申し込み不可となります。
プロミスの審査を受ける際には以下の書類が必要です。
本人確認書類はどのような場合でも必須となりますが、収入証明書類は不要で済む場合もあります。
それぞれ有効な書類や、収入証明書類が必要な状況については次の通りです。
審査を受ける際に必須となる本人確認書類は以下のいずれかが有効です。
運転免許証などの顔写真付きの書類であれば、基本的に1点で本人確認書類の条件が満たせます。
提出書類にマイナンバーが記載されている場合は、プロミスでは利用者のマイナンバーを収集していないため、番号部分は塗りつぶすなどして提出するようにしてください。
マイナンバー(個人番号)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、その箇所を見えないようにマスキングして、ご提出いただきますようお願いいたします。
お申込条件と必要書類|プロミス
マスキングなどの処理が面倒な場合は、番号部分を隠さずに提出しても手続き上は問題ありません。
プロミスが利用者の本人確認書類を管理する時点で番号部分は省いて処理されるため、番号部分を隠さず提出したからといって、プロミスの借り入れとマイナンバーが紐付けられることもありません。
プロミスの希望額が50万円を超える場合、または他社との借り入れ額と合わせて100万円を超える場合は、以下の収入証明書類から1点が必要です。
いずれも最新のものが有効です。
給与明細書を提出する場合は直近2か月分が必要で、賞与がある方は加えて直近1年分の賞与明細書も必要になります。
また、プロミスの審査で必要とされた場合には、希望額問わずに提出が必要になることがあります。
提出する本人確認書類に記載の住所と現住所が異なる場合には、追加で以下の書類が必要になります。
公共料金の領収書は電気、水道、ガス、NHKが有効で、他の書類も同じく発行日から6か月以内のものに限られます。
これらの書類には現住所が記載されている必要があるので、提出書類と現住所が異なる場合はよく確認しておきましょう。
プロミスの審査から借りるまでは、ネットで進めるのが手間がかからず早く済ませられます。
ネット審査なら申し込み完了後最短3分で借りられるようになっており、流れとしては以下のようになっています。
審査結果は、ネット審査であれば基本的にはメールで伝えられます。
契約手続きもそのまま完結できるので、ネット審査なら申し込みから契約まで来店不要です。
プロミスの審査申し込み方法はいくつかあります。
スマホアプリも来店不要で申し込みができますが、申し込みのためにスマホにアプリを入れるのも手間です。
審査に通らなかった場合にはアプリが無駄になってしまうので、申し込みは手間がかからないインターネットが良いでしょう。
上に挙げたプロミスの審査で必要になる書類は、郵送やFAXをせずにWeb上やアプリで提出できます。
スマホのカメラで書類を撮影し、アップロードをするなどすれば手間も時間もかけずに提出完了です。
提出書類に問題がなければ審査が行われ、完了次第で結果の連絡が届きます。
ここで無事に審査通過となれば、Web契約ならその場でプロミスの契約が完了します。
プロミスの借り入れ方法は以下のようにいくつもあります。
銀行振り込みでの借り入れは、対応する金融機関宛なら平日も土日も24時間最短10秒で借り入れ可能です。
振り込み手続きはインターネットやプロミスの公式スマホアプリ、電話(0120-24-0365)からできるようになっており、振り込み手数料は無料で利用できます。
提携ATMはコンビニや銀行に設置のATMとなり、コンビニであればセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネットATMが提携ATMとして利用できます。
銀行は、一部を例に挙げれば三井住友銀行ATM、三菱UFJ銀行ATM、ゆうちょ銀行などが対応しており、プロミスのカードを使った借り入れや返済が利用できます。
プロミスの審査時間は最短3分となっていますが、必ず3分で終わるわけではありません。
以下のような状況の場合には、3分よりも長い時間がかかってしまうことがあります。
これらは申し込みの仕方を工夫すれば避けられます。
それでも必ず審査が3分で終わるわけではありませんが、なるべく審査時間をかけないようにするためにもしっかり確認しておきましょう。
プロミスの審査は基本的に申し込み順で行われます。
審査はある程度は自動化されて早くなっているとは言え、申し込みがあまりにも集中することがあれば、審査回答が遅くなってしまうことがあります。
審査を早くに終えるためには、とにかく申し込みも早めに済ませておくことです。
後回しにしてギリギリで申し込みをしてしまうと、審査回答が遅くなったときに当日中の借り入れに間に合わなくなることもあります。
21時を過ぎてその日の審査が行われない時間帯でも、予め申し込みをしておく意味があります。
その時間の申し込みも、翌営業日の審査順が優先されることになるので、早い審査のためには早めの申し込みが重要です。
申し込み内容にミスがあると、確認のために審査回答が遅くなることがあります。
確認のメールや電話が来ることもあり、この対応が遅れると審査回答はさらに遅くなってしまいます。
また、ミスの内容によっては審査結果に影響を与えてしまうこともあります。
例えば年収を間違って入力してしまった場合などは、審査でマイナスになることもあるので注意が必要です。
プロミスでは貸金業法で決められている通り、希望額が50万円を超える場合、または他社と合わせて借り入れ総額が100万円を超える場合には、収入証明書類の提出が必要になります。
※ 参考:年収を証明する書類とは【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会
50万円を超えるような大きな希望額で申し込みをすると、収入証明書類の確認も合わせて審査が慎重になり、回答が遅くなることがあります。
希望額の大きさは審査の厳しさに繋がります。
最短の審査で終えたい場合や、審査をあまり極端に厳しくしたくない場合には、希望額は必要最低限の少額にしておくようにしましょう。
その日のうちや数日間もプロミスから審査結果の連絡が来ない場合は、以下のような理由が考えられます。
プロミスの確認漏れはほとんど起こりませんが、可能性としてはゼロではありません。
いくら待ってもプロミスから審査結果の連絡が来ない場合には、これらの原因を疑ってみましょう。
プロミスの審査は9時から21時となっています。
21時以降の申し込みは翌営業日の9時以降の審査回答となるため、その日のうちに審査が行われることはありません。
ただ、21時過ぎでも申し込みをしておくと、翌営業日の9時に開始される審査回答が早くなることがあります。
審査は基本的に順番で行われるので、次の日に早く借りるためにも申し込みも早めに済ませておくほうが良いのです。
申し込み時に入力するメールアドレスなどが間違っていると、申し込み受付メールも届きません。
受付がされなければ審査も行われず、いくら待ってもプロミスからの審査結果の連絡が来ることはありません。
その他の入力内容もミスがあると審査時間が長くかかったり、審査結果に影響を与えてしまうことがあります。
ミスや不備がないように、よく確認しながら申し込みを進めるようにしてください。
可能性としてはかなり低いですが、プロミス側のミスで審査結果の連絡が漏れていることもあるかもしれません。
2~3営業日待っても審査結果の連絡が来ない場合には、一度コールセンターに問い合わせてみてください。
審査に必要な書類提出が受け付けられていないなどの場合もあるため、分からない点があれば問い合わせたほうが良いです。
プロミスの審査に通るためには以下の点に注意しておくと良いでしょう。
申し込みの進め方によっては審査を不利にしてしまうことがあるので注意が必要です。
それぞれの注意点について詳しく見ていきます。
申し込みフォームの各項目は、正しくミスなく入力するようにしてください。
年収や勤務先などをごまかしたり、嘘をついたりするのも厳禁です。
プロミスの審査は高い年収がなくても収入が安定していれば通ります。
嘘をついても審査が不利になってしまうだけなので、正しい内容で申し込むようにしましょう。
プロミスと他社カードローンを同時に申し込むなどは避けたほうが良いです。
申し込みをすると信用情報機関に半年間履歴が残り、この履歴が同時に何個も記録されてしまうと、返済能力を疑われて審査に落ちることに繋がります。
審査に通るとしても限度額が少なくなったり、回答に時間がかかるなどが起こることもあります。
他社カードローンへ申し込みをしたい場合であっても、プロミスの審査結果を受け取ってからにしてください。
申し込み時に入力する希望額は無駄に大きくしないほうが良いです。
特に気を付けておきたいのが50万円のラインで、50万円を超える限度額で申し込みをすると収入証明書類の提出が必要になることや、審査がより慎重になるなどの影響が出てしまいます。
※ 参考:法令にもとづく収入証明書類ご提出のお願い|プロミス
希望額は必要最低限にしておいたほうが、審査も早くに終わる傾向があります。
限度額は契約後に増額によって引き上げることもできるので、まずは最低限の金額で申し込みをして審査通過を優先して考えるようにしてください。
プロミスの審査に通らないとしても、なぜ審査に通らなかったか、どうすれば通るかなどを教えてくれることはありません。
通らなかった理由は自分自身で考える必要がありますが、多くは以下のような理由によって審査落ちとなっています。
審査に通らなかった理由によっては、プロミス以外であれば借りられる可能性があります。
それぞれの詳しい理由と、プロミスの審査に通らなかった場合の対象法を考えてみます。
プロミスは総量規制の対象となるため、他社での借り入れが年収の3分の1まで達していると審査に通りません。
※ 参考:お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)|日本貸金業協会
他社カードローンで多く借りているとプロミスの審査に通らなくなってしまいますが、総量規制には含める借り入れと含めない借り入れがあります。
含める借り入れと含めない借り入れは、貸金業者からの借り入れであるかどうかによります。
一例を挙げると以下のようになっています。
総量規制 | 内容 |
---|---|
含める | ・消費者金融のカードローン ・クレジットカードのキャッシング枠 |
含めない | ・住宅ローン ・マイカーローン ・担保ローン ・金融機関からの借り入れ ・クレジットカードのショッピング枠 |
※ 参考:貸金業法Q&A:金融庁
総量規制に含める借り入れで年収の3分の1に達している場合には、現状では新規で借りることは難しいです。
一方、総量規制に含めない借り入れであれば、プロミスの審査に通らなかったとしても他カードローンで借りられる可能性があります。
他社カードやローンの返済が遅れている状態では、プロミスでも他カードローンでも審査に通ることはほとんどありません。
過去の短い遅れであれば特に大きな問題にならなくても、今現在の遅れは大きなマイナスになってしまいます。
遅れている状態ではプロミス以外でも審査に通らないので、申し込みは控えたほうが良いでしょう。
まずは返済の遅れを解消して、入金の反映がされてから申し込みをすれば借りられる可能性が出てきます。
過去に長期にわたって返済に遅れていたり、債務整理をしていたりすると、信用情報に事故情報となる「異動」が記録されています。
異動があるとプロミスの審査に通ることはほとんどなく、他のアコムやアイフルなどのカードローンでも審査落ちとなってしまいます。
中小金融なら過去ではなく現状で審査をしてくれる場合があるので、プロミスで通らなかったとしても借りられる可能性はあります。
それでも借りられる金額は少額になってしまうことが多く、希望通りに借りられるとは限りません。
また、プロミスのように便利に使えるわけでもないため、中小金融を利用する際には慎重に検討したほうが良いでしょう。
2013年頃から様々なカードローン情報サイトを運営。総量規制前の高金利時代に複数カードローンの利用、返済滞納経験あり。借りていた経験から利用者側に立った情報が伝えられるように心がけています。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。