カードローンタイム

プロミスは以下の申し込み方法で即日融資の利用が可能です。

• Web申し込み
• 来店申し込み
• 電話申し込み

最も手間がかからず早いのがWeb申し込みとなります。

プロミスでの即日融資を利用したい場合には、特別な理由でもない限りはWeb申し込みで進めたほうが良いでしょう。

パソコンやスマホから、プロミス公式サイトで24時間申し込みが可能です。

申し込みから契約までの大まかな流れは以下のようになり、日本全国来店不要で手続きが完結できます。

1. プロミス公式サイトかアプリから申し込み
2. 仮審査
3. 必要書類の提出
4. 本審査
5. 契約完了

プロミスの本審査にかかる時間は最短3分です。

すぐに審査結果が分かるので、即日融資の時間を気にする方はもちろん、借りられるかどうかを早くに知りたい方にも適しています。

全国各地に設置のある自動契約機で直接申し込みが可能です。

申し込みから契約までの流れはWeb申し込みと同じですが、以下の点には気を付けておかなければなりません。

• 申し込み可能時間が限られる
• 必要書類をしっかり持参する
• 審査に通らないと無駄足になる

設置場所によって営業時間が異なりますが、自動契約機は9時から21時までの営業となっているところが多いです。

営業時間内に申し込みをしたとしても、本審査の際に必要となる本人確認書類などをしっかりと持って行かないと、審査が進められずその場での契約ができなくなってしまいます。

また、審査に通るかは申し込みをしてみないと分からず、審査落ちとなってしまうと来店をした手間も時間も無駄にしてしまうことにもなります。

プロミスの電話申し込みは、契約までの流れが二通りあります。

1. 電話で審査に必要な情報を伝える
2. 電話にて審査結果の連絡
3. 来店か郵送での契約

来店をして契約をするなら、最短でその日のうちにカードが受け取れるので即日融資の利用も可能です。

ただ、来店をするならWebで申し込みをするか、または来店申し込みとしたほうが手間がかからず、手続きも早くに進みます。

郵送での契約の場合には書類やカードのやり取りがあることで、申し込み当日にプロミスの即日融資を利用することはできません。

プロミスでは以前までは郵送による申し込みができましたが、2023年4月に廃止となっています。

郵送の申し込みは書類を取り寄せて記入し、郵送をし、さらに契約書類やカードの受け取りなどで手間がかかっていました。

即日融資の利用も難しく、廃止となってもあまり影響はありませんが、郵送以外の方法での申し込みで進めるようにしてください。

最も手続きが早いWeb申し込みでも、プロミスの即日融資に間に合わせるためには21時までに手続きを終えなければなりません。

プロミスの契約可能時間は21時までとなっており、時間外では当日中の即日融資の利用ができなくなってしまいます。

とは言え、21時ギリギリの申し込みでは当日中の即日融資には間に合わなくなってしまうので、どうしても即日融資を利用したい場合には注意が必要です。

プロミスの審査は9時から21時となっています。

平日だけでなく土日祝日も対応していますが、21時までに申し込みをしないとその日のうちの審査とはならないため、即日融資の利用ができなくなってしまいます。

時間内の申し込みであればプロミスの審査は最短3分での回答となるので、21時より前の時間での申し込みならその日のうちの審査回答も可能です。

ただ、最短3分とは言え、審査には少し時間がかかることもあるので、申し込みは早い時間に済ませておくほうが良いでしょう。

プロミスの審査時間で考えれば、8時半ぐらいの申し込みでも即日融資にはギリギリ間に合うことになります。

しかし、審査には時間がかかることもあるため、19時や遅くても20時までには申し込みを済ませておくと比較的安心です。

基本的に審査は申し込み順に行われるため、申し込みが増える時間帯は審査にも時間がかかる傾向にあります。

以下のグラフはプロミスに限らず、掲載しているすべてのカードローンで当サイト経由で申し込みが行われた時間帯となりますが、早い時間に比べて遅い時間のほうが申し込みが増えているのが分かります。

※ 当サイト調べ

赤枠で囲っている部分がプロミスの審査可能時間ですが、当日の審査が開始される9時台よりも最終時間となる20時台のほうが倍近くで多くなっています。

駆け込みに間に合わなかったと考えられる21時台や、それ以降の時間帯も申し込みが増えているのが分かります。

申し込みが集中しやすくなる審査締め切り直前の申し込みでは、状況次第でその日のうちの審査回答が間に合わなくなる可能性があります。

混雑をする時間帯での申し込みは避けるようにして、少し前で申し込みをしておいたほうが良いのです。

早くに審査を進めてもらいたい場合には、申し込み完了後に以下のコールセンターに電話をしてみるのも良いでしょう。

プロミスでは特に書かれていませんが、例えばアイフルの場合には申し込み後に連絡をすると審査を早めてくれるため、プロミスでも同様の対応をとってくれる可能性があります。
※ 参考：お急ぎのとき｜アイフル公式サイト

時間ギリギリで当日中の審査に間に合わないかもしれない場合などは、申し込み後すぐに電話をかけてみましょう。

審査を早くに進めるためには、申し込み時間に余裕を持つ他にも必要書類を予めしっかりと用意しておくことも重要です。

• 本人確認書類を用意しておく
• 収入証明書類が必要かを確認する
• その他の必要書類もしっかり確認をする

本審査の際に提出する必要書類は、その場で用意をするとなると時間がかかってしまい、即日融資に間に合わなくなる可能性があります。

プロミスは審査も契約も21時までとなるため、スムーズに進めるためにも各書類はしっかりと事前に揃えておくと良いでしょう。

プロミスでは以下の書類が本人確認書類として使えるようになっています。

• 運転免許証（経歴証明書も可）
• パスポート
• 健康保険証＋1点（住民票等）
• マイナンバーカード（通知カードは不可）
• 在留カード・特別永住者証明書

※ マイナンバーが記載されている箇所は見えないように加工をして提出をしてください。

基本的には現住所と書類の記載の住所が一致している必要があります。

引っ越し直後などで現住所と書類の住所が異なる場合には、追加での提出書類が必要になるのでよく確認をしておきましょう。

プロミスで借りる金額が50万円を超える場合か、または他社での借り入れと合わせて100万円を超える場合には、収入証明書類を提出する必要があります。

収入証明書類として使える書類は主に以下の通りです。

• 源泉徴収票
• 確定申告書
• 納税通知書
• 所得証明書
• 給与明細書

いずれも最新年度のものが有効となり、給与明細書は直近2か月分に加えて、賞与がある方は直近1年分の所与明細書も必要です。

収入証明書類の提出ラインは貸金業法で決められているため、プロミス独自のラインではなく、他社カードローンを使う場合にも変わりはありません。

個人が借入れをしようとする場合において、①ある貸金業者から50万円を超えて借入れる場合、②他の貸金業者から借入れている分も合わせて合計100万円を超えて借入れる場合、のどちらかに当てはまると、「収入を証明する書類」の提出が必要です。

年収を証明する書類とは【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

50万円未満や、他社との合計で100万円未満でもプロミスの審査内容によっては必要となることもあるので、余裕があれば予め用意だけしておくと良いでしょう。

また、他社借り入れには含めるものと含めないものがあり、含めない借り入れと合わせて100万円を超えるとしても、収入証明書類の提出は原則として求められないことになります。

上で触れた現住所と書類の住所が異なる場合などは、追加で以下のような書類が必要となります。

• 公共料金の領収書
• 住民票の写し
• 納税証明書
• 社会保険料の領収書

いずれの書類も現住所が記載されている6か月以内のものが有効です。

公共料金の領収書を使う場合には請求書では不可となり、電気、水道、ガス、NHKの領収書が有効となります。

その他、次項で触れますが審査時の在籍確認をスムーズに進めるためにも、社会保険証や社員証などがあればすぐに提出できるようにしておくと良いでしょう。

プロミスは本審査時に勤務先の在籍確認を行います。

以前は勤務先に直接電話をかけて確認を行っていましたが、現在のプロミスでは原則として電話をかけずに確認を行っています。

原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。（ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。

よくあるご質問｜プロミス公式サイト

ただ、申し込み内容によっては在籍確認で躓くことがあり、それが原因で当日中の即日融資の利用ができなくなることがあるので注意が必要です。

申し込み内容だけでは確認が取れない場合に、電話による在籍確認が行われることがあります。

電話の内容としては簡単なもので、「〇〇（プロミスの担当者個人名）と申しますが△△（申し込み者名）さんはいらっしゃいますか？」といった電話が入るだけです。

本人が電話に出られなくても「席を外しています」などで在籍をしていることが分かれば問題ありませんが、「お答えできません」などとなってしまうと確認が取れなくなります。

また、会社が休みなどで誰も電話に出ない場合も在籍確認が取れなくなってしまいます。

在籍確認で躓かないためには、予め以下のような書類を用意し、在籍確認に備えておくようにしましょう。

• 給与明細書
• 社会保険証
• 社員証

電話による在籍確認が取れない場合には、これらの書類によって確認ができることがあります。

また、電話での在籍確認が困る場合においても、これらの書類を提出することで勤務先への電話連絡が避けられることもあります。

書類の用意や提出で手間取り、即日融資に間に合わなくなってしまうということも起こり得るので、準備だけはしておいて損はありません。

申し込み時に入力する勤務先を間違ってしまい、在籍確認で引っかかってしまうことがあります。

例えば派遣社員の方の場合には、勤務先は派遣先ではなく派遣元としなければならず、派遣先を入力してしまうと審査に時間がかかることになってしまいます。

また、アルバイトやパートの方で店舗等で働いている方は、本社ではなく勤めている店舗を勤務先として入力する必要があります。

本社の情報を入力してしまうと在籍確認が取れず、同じく審査に悪影響を与えることもあるので気を付けましょう。

大きな派遣会社の場合には、在籍確認の電話が入っても応じられないことが多くなっています。

在籍しているかしていないかも一切答えないため、プロミスからの在籍確認が入ったとしても対応ができず、審査が進みません。

派遣社員の在籍確認をスムーズに進めるためには、まずは派遣元に在籍確認があっても対応が可能かを確認するようにしてください。

対応をするためにいくつかの手続きが必要になることがあり、手続きさえしっかりとしておけば、在籍確認の電話が入っても応じてくれるようになるため、プロミスの審査も滞りなく進みます。

例えば派遣会社のテンプスタッフの場合には、在籍確認について以下のように記載されています。

第三者の方より在籍確認が入った場合、ご本人様から事前の連絡をいただいている場合のみ対応しています。在籍確認の必要が生じた場合は事前にご連絡ください。

在籍確認・各種証明書 | 派遣・人材派遣会社テンプスタッフ

他の派遣会社でも同様の対応となっていることが多いです。

派遣社員として働く方で在籍確認の電話が必要になった場合には、派遣元に「個人名からの在籍確認が入るが対応をしてほしい」と伝えるようにしてください。

プロミスの即日融資のためには、申し込みの進め方でも気を付けておきたいポイントがあります。

申し込み内容によっては審査で余計な時間がかかることもあるため、特に以下の点はしっかりと確認をしておくと良いでしょう。

• 正しく正確に申し込みを進める
• 希望額はなるべく少ないほうが良い
• 申し込みはプロミスだけに絞る

それぞれの具体的な内容については以下の通りです。

申し込み内容にミスや不備があると、確認のためにプロミスからメールや電話による連絡が届くことになります。

内容の確認が取れないと審査が進まないため、その分だけ審査に遅れが生じ、即日融資が利用できなくなる可能性も出てきてしまいます。

また、当然ですが嘘の内容での申し込みでプロミスでの即日融資を利用することはできません。

勤務先などに嘘をついてもすぐにバレることになり、他社借り入れを少なく入力をしても信用情報で分かることになってしまうため、申し込み内容は正しく入力するようにしてください。

プロミスの審査を早めることを目的とするなら、希望額はなるべく少なくしたほうが良いです。

カードローンの審査は希望額の大きさに応じて厳しくなるだけでなく、50万円を超える希望額となると上でも触れたように収入証明書類が必要になるなどで、さらに審査に時間がかかることになります。

必要な金額の中でもさらに最低限の金額だけで申し込みをすれば、最短での3分審査の回答も可能となります。

希望額が少ないからといってプロミスの審査が不利になるわけでもないので、5万円や10万円だけあれば足りる場合には、その金額で申し込みをしたほうが良いでしょう。

プロミスに申し込みをした後に、通らなかった場合のためにと思って他のカードローンに申し込みをする方もいますが、審査に与える影響を考えるとやめたほうが良いです。

信用情報機関には申し込みの履歴も半年間は残るようになっており、プロミスに申し込みをする前後で申し込み情報が集中していると、返済を疑われることになりかねません。
※ 参考：CICが保有する信用情報｜信用情報とは｜指定信用情報機関のCIC

プロミスがダメだった場合の借り入れ候補があれば、プロミスの審査中に申し込みをするのではなく、審査結果が返ってきてからとしておきましょう。

今から申し込みをする場合には21時までに終えるなど時間が気になるプロミスの即日融資も、契約後であれば特に時間を気にする必要もありません。

年始や大型連休などの一部を除いて、以下の方法で24時間いつでも借りられるようになっているためです。

• コンビニの提携ATM
• 銀行振り込み
• スマホアプリ

時間が限られるイメージのある銀行振り込みですら、プロミスでは平日も土日も24時間最短10秒振り込みを可能としています。

プロミスは以下の提携コンビニATMで24時間いつでも即日融資も可能です。

• セブン銀行ATM
• ローソン銀行ATM
• イーネットATM

日本全国のセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどに設置のATMが提携ATMとなっています。

基本的には24時間利用できますが、毎週月曜の0時から7時はメンテナンスで利用できません。

利用の仕方も特に難しいものではなく、銀行口座から出金するような手続きで借り入れが可能です。

以下はローソン銀行ATMでの手順となりますが、他の提携ATMでもほぼ同じ流れとなります。

1. 「取引開始」を選択しカードを入れる
2. 「お借入れ」を選択
3. 暗証番号を入力
4. 借り入れ希望額を入力
5. 「カードローン」を選択
6. 出金
7. カードや明細書を受け取る

利用する提携ATMによっては5番の「カードローン」が「リボルビング」表示になることもありますが、その他の大まかな手順に違いはありません。

セブン銀行ATMかローソン銀行ATMなら1,000円単位での借り入れも可能となるため、素早く便利に利用できます
≫プロミスは1,000円単位で借り入れができる！1,000円以下の残高も返済が可能

ただ、その代わりに提携ATM利用時には以下の手数料がかかるため、繰り返し使う場合には手数料負担に注意が必要です。

提携ATM利用手数料は借り入れ金から差し引かれるわけではなく、次回返済時に清算することになります。

プロミスは会員専用サービスから、対応する金融機関宛で平日も土日も24時間振り込みによる即日融資も可能です。

振り込み先で対応する金融機関も非常に多く、以下のような主要金融機関は全て対応しています。

• 三井住友銀行
• 三菱UFJ銀行
• みずほ銀行
• ゆうちょ銀行
• PayPay銀行

これらはほんの一例に過ぎず、地方銀行や信用金庫、信用組合なども対応しています。

振り込みの方法も難しくありません。

1. 会員サービスのログイン
2. 「インターネット振り込み」を選択
3. 振り込み金額（希望額）を入力
4. 振り込み内容の確認
5. 最短10秒で振り込み完了

インターネット振り込みは手数料が無料となるため、振り込み手数料が差し引かれることもありません。

基本的には無駄なく24時間いつでも利用できますが、以下の時間帯はメンテナンスとなり、振り込みサービスが利用できないので注意が必要です。

その他、年始やゴールデンウィーク期間中、利用する金融機関のメンテナンスによって、振り込みでの即日融資が使えないことがあります。

振り込みによる即日融資を利用する際には、プロミス公式サイトと利用する金融機関のメンテナンス情報は必ず確認をしたほうが良いでしょう。

プロミスの公式スマホアプリでも銀行振り込みか一部提携ATMでの借り入れが可能です。

• セブン銀行ATM
• ローソン銀行ATM

上記の提携ATMではカードの代わりにスマホアプリがあればATMとの操作で利用できるので、プロミスのカードが手元になくてもすぐに借りられます。

カードを使う場合と比べると手順は少し複雑になりますが、以下のような流れでカードレスでの借り入れが利用できます。

1. アプリにログインして「スマホATM取引」を選択
2. 提携ATMで「スマートフォンでの取引」を選択
3. 提携ATMの画面上にQRコードが表示（読み取りは5番）
4. アプリで「お借入」を選択
5. 3番で表示されたQRコードをアプリで読み取る
6. アプリに企業番号とワンタイム暗証番号が表示
7. 6番で表示された番号を提携ATMに入力
8. 提携ATMに借り入れ金額を入力
9. 借り入れ完了

アプリと提携ATMの交互の操作が必要になるところもあり、慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。

何回か使えば慣れますが、慣れるまではミスがないように慎重に確認をしながら進めたほうが良いでしょう。

24時間使えるわけではありませんが、一部の銀行ATMも提携ATMとしてプロミスのカードが使えるようになっています。

• 三井住友銀行
• 三菱UFJ銀行
• ゆうちょ銀行
• イオン銀行
• 横浜銀行
• 東京スター銀行
• 熊本銀行
• 十八親和銀行
• 西日本シティ銀行
• 八十二銀行
• 広島銀行
• 福岡銀行

クレディセゾンも提携先となっていることで利用可能です。

基本的にはコンビニの提携ATM利用時と同様に手数料がかかりますが、三井住友銀行ATMだけは手数料無料です。

提携ATMではなく、プロミスのATMを使う場合なら手数料はかかりません。

ただ、プロミスのATMは基本的に自動契約コーナーに併設されている場合がほとんどで、利用をするためには来店をする必要があります。

近年では契約機の設置数も減っており、プロミスATMの設置数自体も減ってきているため、実際にはあまり使う機会はありません。

プロミスは借り入れだけでなく返済もすぐに行えるようになっています。

• 銀行振り込み
• 提携ATM
• 口座振替
• プロミスATM
• スマホアプリ

いずれかの方法で5日、15日、25日、末日から選択できる返済日までに入金を行います。

返済金額は借り入れ残高によって異なり、50万円までの借り入れを例に挙げると以下の通りです。

プロミスの銀行振り込みでの返済は以下の二通りがあります。

• インターネットバンキング
• 返済用口座に振り込み

インターネットバンキングを使う返済であれば手数料はかからず、Web上からの手続きで簡単に素早く返済が可能です。

手続きの流れは次の通りで、金融機関でのインターネットバンキングの利用登録さえしてあれば、特に難しい手続きなくすぐに使えます。

1. プロミスの会員サービスにログイン
2. 「インターネット返済の手続き」を選択
3. 返済金額を入力
4. 金融機関を選択しログイン
5. インターネット返済実行
6. 返済完了

画面上の案内通りに進めれば良いだけです。

インターネット返済なら手数料が引かれることもなく、基本的に24時間返済が可能ですが、以下の時間帯はプロミスのメンテナンスで利用できません。

その他、利用する金融機関のメンテナンス時間もインターネット返済が利用できません。

インターネット返済利用時には、プロミスと金融機関のメンテナンス時間をしっかりと確認しておきましょう。

また、インターネットを使わないプロミスの返済用口座に直接振り込む返済の場合には、振り込み手数料を利用者側で負担しなければなりません。

返済用口座は利用者によって異なるため、直接返済を利用する場合は以下の方法で返済用口座を確認する必要があります。

• プロミスの会員サービス
• コールセンター（0120-24-0365）に問い合わせ

インターネット返済であれば基本は即時反映となるのに対し、直接振り込みの場合には反映のタイミングが遅くなることがあるので、その点にも注意が必要です。

借り入れ時と同様に、コンビニや銀行の提携ATMを使った返済も可能です。

返済に利用できるコンビニの提携ATMは以下の通りで、借り入れ時と変わりはありません。

• セブン銀行ATM
• ローソン銀行ATM
• イーネットATM

イーネットATMは借り入れ時は1,000円単位の利用ができませんが、返済は1,000円単位で行えます。

ローソン銀行を例に挙げると、提携ATMでの返済手順は以下の通りです。

1. 「取引開始」を選択しカードを入れる
2. 「ご返済」を選択
3. 「カードローン」を選択
4. 返済する金額をATMに入金
5. 入金額を確認し「確認」を選択
6. カードや明細書を受け取る

利用する提携ATMによっては表示内容が僅かに異なる場合がありますが、基本的な手順に違いはありません。

お金を出金するか入金するかの違いだけで、操作方法も借り入れ時と大きく変わらず、提携ATM利用時に以下の手数料がかかる点も同じです。

返済時にかかる手数料は返済金額から差し枯れることになるので、手数料分を追加で入金する必要はありません。

仮にその月の利息が1,000円で、提携ATMで5,000円の返済をした場合は、手数料や利息が以下のように差し引かれて残額が返済金に充てられることになります。

コンビニ以外にも以下の銀行ATMでも提携ATMとして返済が可能です。

• 三井住友銀行
• 三菱UFJ銀行
• ゆうちょ銀行
• イオン銀行
• 横浜銀行
• 東京スター銀行
• 熊本銀行
• 西日本シティ銀行
• 福岡銀行

クレディセゾンも提携先として利用できますが、借り入れ時には利用できる以下の提携銀行ATMは、返済では利用できない点には注意が必要です。

• 十八親和銀行
• 八十二銀行
• 広島銀行

提携ATM利用手数料もコンビニの提携ATM利用時と同様にかかりますが、三井住友銀行ATMは手数料無料で利用できるため、近くに設置があればお得に返済ができるようになっています。

口座振替の返済を利用するためには、事前に引き落とし用の口座を登録しなければなりません。

口座の登録は特に難しいものではなく、書類のやり取りも不要で以下の手順で行えます。

1. プロミスの会員サービスにログイン
2. 「口座振替の手続き」を選択し申し込み
3. 金融機関にログイン
4. 口座振替の登録
5. 登録完了

日本全国で多くの金融機関が口座振替に使えますが、利用する金融機関によって引き落とし日が異なります。

以下の金融機関であれば引き落とし日が5日、15日、25日、末日から選択できますが、それ以外の金融機関の場合には毎月5日で固定される点に注意が必要です。

• 三井住友銀行
• 三菱UFJ銀行
• みずほ銀行
• ゆうちょ銀行
• PayPay銀行

また、上記金融機関では引き落とし日に返済が反映されるのに対し、それ以外の金融機関では引き落とし日の3営業日後の反映となる点も異なります。

全国各地の自動契約機に併設されていることが多いプロミスATMでも返済が可能です。

プロミスATMでの返済なら手数料は無料となりますが、来店をする手間がかかることや、誰かに見られてしまい借り入れがバレる可能性があります。

プロミスの公式スマホアプリを使えば、さらに以下の方法で返済が行えます。

• インターネット返済
• スマホATM返済

インターネット返済は、プロミスの会員専用ページから行っている手続きをスマホ上で進められるものです。

スマホATM返済はセブン銀行ATMかローソン銀行ATMで、カードがなくてもスマホアプリと提携ATMでの操作で返済ができるものとなります。

カードを使う場合と比べると手間がかかりますが、以下のような手順でカードレスでの返済が行えます。

1. アプリにログインして「スマホATM取引」を選択
2. 提携ATMで「スマートフォンでの取引」を選択
3. 提携ATMの画面上にQRコードが表示（読み取りは5番）
4. アプリで「ご返済」を選択
5. 3番で表示されたQRコードをアプリで読み取る
6. アプリに企業番号とワンタイム暗証番号が表示
7. 6番で表示された番号を提携ATMに入力
8. 返済金額を入金
9. 返済完了

アプリと提携ATMでの交互の操作が必要になり、慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。

ただ、慣れればカードレスでの返済ができるために大変便利です。

プロミスの返済に遅れそうなときは、以下の方法で返済期日の変更ができます。

• 会員サービスから返済希望日を登録
• コールセンターに連絡（0120-24-0365）

何か月も引き延ばすことはできませんが、1週間前後なら通常であれば問題なく変更可能です。

数日返済に遅れたからといっていわゆる「ブラック」になるわけではないので、期日までに返済ができそうもない場合でも慌てずに返済日の変更をしてください。