プロミスの増額審査に落ちたら
もう絶対に増額できない?
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プロミスで増額ができない

プロミスは契約後すぐに増額の申請ができるようになっていますが、増額は申請をすれば必ずできるものではありません。

増額審査に通らないと増額ができないため、収入や利用状況によっては増額審査に落ちてしまい、増額ができないことも少なくないのです。

増額審査は基準も厳しくなりがちで、増額ができないことは珍しくありません。

プロミスで増額をするために必要な条件や、増額ができなかった場合の対処法なども知っておくと、プロミスでの増額審査に落ちてしまったとしても慌てることはなくなるでしょう。

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プロミスで増額審査を受ける方法

プロミスの増額は主に以下の方法で審査が受けられます。

  • 会員サービス
  • スマホアプリ
  • コールセンター
  • 契約機

このうち、最も手軽で時間がかからないのがインターネットで手続きができる会員サービスやスマホアプリです。

それぞれの手続きの流れについては以下の通りとなります。

会員サービスやスマホアプリで増額

会員サービスやスマホアプリでの増額申し込みは以下の手順で進められます。

  1. 「ご利用限度額の増額申し込み」を選択
  2. 年収や希望額を入力
  3. 増額審査
  4. 審査通過なら契約

新規申し込み時とは異なり、住所や勤務先などといった情報を入力する必要はありません。

24時間いつでも増額申し込みができますが、審査は9:00~21:00の間での回答となるので注意が必要です。

コールセンターに電話をかけて増額

プロミスコールか女性の方はレディースコールに電話をかけて、直接増額の申請をすることもできます。

プロミスコール:0120-24-0365
レディースコール:0120-86-2634

どちらも受付時間が平日9:00~18:00となるため、夜間や土日祝日ではコールセンターでの増額申し込みはできません。

18:00~21:00の間や土日祝日など、増額審査は行っていてもコールセンターの受け付け時間外となる時間帯は、会員サービスやスマホアプリからの増額のほうが良いでしょう。

電話がかかってくることもある プロミスでの利用状況が良好な場合などは、コールセンターから増額案内の電話がかかってくることがあります。電話が来た場合にはそのまま増額の申請が行えるので、必要に応じて申し込みをしてみましょう。

契約機で増額

プロミスの無人の自動契約コーナーでも増額申し込みができます。

ただ、来店をしての増額申し込みは手間も時間もかかり、さらには来店をするところを誰かに見られると借り入れがバレる原因になりかねません。

地域によっては近くに契約機がない場合もあります。

来店をして増額申し込みをしても審査通過率が上がるわけでもないので、何か特別な理由でもない限りは、わざわざ来店での増額申し込みをすることはありません。

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プロミスの増額で必要になる書類や審査にかかる時間

プロミスの増額では一定額を超える場合、または審査の内容によっては、追加で書類を提出する必要があります。

主に必要になる書類は収入証明書類となり、プロミスでは以下の書類を収入証明書類として認めています。

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 所得(課税)証明書
  • 給与明細書

いずれの書類も最新のものが有効です。

給与明細書を提出する場合には直近2か月分に加えて、賞与がある方は直近1年分の賞与明細書も必要になるのでしっかりと準備をしておきましょう。

収入証明書類が必要になる条件

プロミスで増額をする際に、以下のいずれかに該当をする場合には収入証明書類が必須となります。

  • プロミスでの借り入れ金額が50万円を超える場合
  • 他社での借り入れと合わせて100万円を超える場合

その他、増額審査にあたってプロミスが必要と判断した場合も、収入証明書類の提出が求められることがあります。

基本的に増額審査では収入証明書類が必要になると考えて、予め用意をしてから申し込みをしたほうが手続きの途中で躓くこともなくなるでしょう。

収入証明書類が必要な場合には、提出とプロミスでの確認が完了しないと増額契約ができません。

提出する収入証明書類の注意点

増額で必要になる収入証明書類は、それぞれで細かな注意点があります。

書類ごとに見ていくと次の通りです。

提出書類 注意点
源泉徴収票 ・本人の氏名が記載されている
・現在の勤務先が記載されている
・年収が記載されている
・収入年度が前年度分
確定申告書 ・本人の氏名が記載されている
・収入額と所得額が記載されている
・証明年度が前年度分
税額通知書 ・本人の氏名が記載されている
・収入額と所得額が記載されている
・市区町村長の発行印がある
・証明年度が前年度分
所得(課税)証明書 ・本人の氏名が記載されている
・収入額と所得額が記載されている
・市区町村長の発行印がある
・証明年度が前年度分
給与明細書 ・本人の氏名が記載されている
・現在の勤務先が記載されている
・支給総額が記載されている
・支給年月が直近の連続した2か月分

提出する収入証明書類にマイナンバーの記載がある場合には、番号部分を見えないようにマスキングをして隠すなどして提出をしてください。

マスキングせずに提出をしても受け付けてもらえないわけではなく、プロミス側で処理をしてくれますが、管理を気にする方はしっかりと隠して提出をしたほうが良いでしょう。

プロミスでは利用者のマイナンバーを収集していないため、確認書類も番号部分をマスキングして管理をすることになっています。

収入証明書類の提出方法

収入証明書類の提出は主に以下の方法で行えます。

  • Web上でのアップロード
  • スマホアプリで読み取ってアップロード
  • 指定の住所へ郵送
  • 指定の番号へFAX
  • 契約機で直接提出

このうち、手間がかからないのが上二つのアップロードです。

どちらも書類とスマホがあれば、以下の手順で提出ができるようになっています。

  1. 必要書類を用意する
  2. スマホのカメラかアプリで撮影
  3. アップロードをして提出

コピーを撮る必要もなく、わざわざどこかに来店をする必要もありません。

他の方法よりも遥かに簡単に提出できるので、スマホで提出ができないなどの理由でもなければ、Web上でのアップロードかプロミスの公式スマホアプリを使ったほうが良いでしょう。

プロミスの増額審査にかかる時間

プロミスの新規での申し込みと同様に、増額審査も最短即日回答となっています。

比較的早くに増額審査の結果が分かるため、増額ができるかできないか急ぎで知りたい方でも安心です。

平日だけでなく土日も増額審査を行っています。

ただ、増額は審査が審査が慎重になることで、回答に時間を要することがあります。

特に50万円を超える増額となると、収入証明書類の提出や確認によって審査が長引きやすいので、時間にはなるべく余裕をもって申し込みをしたほうが良いでしょう。

急ぎの場合には 急ぎで増額審査の結果を知りたい場合には、増額申し込み後にコールセンター(0120-24-0365)に問い合わせてください。また、増額審査の結果がなかなか返ってこない場合も、同様に問い合わせるようにしてください。

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プロミスの増額ができない理由

プロミスの増額は申し込みをすれば必ずできるものではなく、以下の場合には増額ができないこともあります。

  • 収入状況がよくない
  • 利用状況に問題がある
  • 借り入れが多すぎる
  • 信用情報に問題がある

プロミスの利用自体に安定した収入が求められますが、新規での借り入れ時には年収などはそこまで求められないことが多いです。

しかし、増額審査となるとある程度の収入が求められることがあり、収入状況によっては増額ができない理由になってしまうことがあります。

収入状況がよくない場合は増額ができない

毎月の収入が不安定な場合や、希望額に対して収入が多くない場合には、増額ができないことがあります。

特に50万円を超えるような増額となると収入が重要になります。

50万円を超える増額は必要書類が増えることもあり、審査も慎重になる傾向にあります。

アルバイトやパートの方でもプロミスの審査通過は問題はありませんが、50万円超での増額となると難しくなってしまうこともあるのです。

利用状況に問題があって増額ができない

プロミスの増額審査では、これまでのプロミスでの利用状況もしっかりと確認されることになります。

そのため、プロミスの利用で以下のいずれかに該当をしてしまう場合には、増額審査で引っかかる理由になってしまいます。

  • 直近で返済に遅れたことがある
  • 不足入金を繰り返している
  • 過去に長期にわたって返済に遅れたことがある

特に直近の利用状況は重要です。

先月に返済に遅れてしまったなどの場合には、プロミスの増額審査に落ちる原因になるので気を付けましょう。

借り入れが多すぎて増額ができない

プロミスの増額も年収の3分の1までの借り入れとなる総量規制の対象です。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。

お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

他社での借り入れと合わせて既に年収の3分の1まで借りてしまっている場合には、現状ではプロミスでの増額はできないことになります。

ただ、他社での借り入れには含めるものと含めないものがあり、以下の含めない借り入れで年収の3分の1に達している場合であれば、増額審査に通ることも可能です。

含めない借り入れ ・住宅ローン
・マイカーローン
・不動産ローン
・ショッピング枠の利用

銀行からの借り入れは含めないため、住宅ローンやマイカーローンなどの目的ローンだけでなく、銀行カードローンも含めません

また、クレジットカードのキャッシング枠は含めますが、ショッピング枠は別の規制の影響を受けることで、総量規制には含めないことになっています。

(1) クレジットカードで現金を借りる場合(キャッシング)
クレジットカード会社は、「貸金業者」として「貸金業法」に基づき、金銭の貸付けを行います。
したがって、キャッシング取引には、「貸金業法」が適用されます。

(2) クレジットカードで商品やサービスを購入する場合(ショッピング)
ショッピング取引については、「貸金業法」は適用されません(リボ払い、分割払い、ボーナス払いには、別途「割賦販売法」が適用されます。)。

貸金業法Q&A:金融庁

総量規制に含めない借り入れでも、あまりにも多すぎる場合にはプロミスの増額審査に落ちる原因にはなります。

信用情報に問題があって増額できない

以下のような場合には、信用情報に悪い情報が記録されてしまうことで、プロミスの増額審査でも引っかかることになります。

  • 返済に遅れた
  • 不足金額で返済をした
  • 長期にわたって返済に遅れた

信用情報機関では毎月の利用状況をマークによって記録しています。

何年何月にどのように入金がされたかが以下のようなマークで分かるようになっており、新規申し込みでも増額申し込みでも、審査の際にはしっかりと確認されることになります。

マーク 内容
$ 請求通り(以上)の返済がされている
P 請求額の一部が入金されている(不足入金)
R 契約者以外から入金されている
A 契約者の事情で期日に入金されていない(未入金)
B 契約者の事情とか無関係で入金されていない
C 入金されていない(原因不明)
- 請求も入金もなし(利用なし含む)
空欄 利用なし

※ 参考:指定信用情報機関のCIC

このうち、問題があるのは「P」や「A」です。

これらのマークが直近で何個も付いていると、返済に問題があると判断されてプロミスの増額審査で落ちる原因になりかねません。

正常な返済履歴である「$」の記録であれば、返済能力を証明できることにもなります。

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プロミスで増額ができなかった場合の解決策や対処法

プロミスで増額ができなかった場合には、今のままの限度額での借り入れを継続することになります。

それ以上にどうしても借りたいとなると他の方法を考える必要があり、解決策としては以下のようなものが挙げられます。

  • 他社で同額を借り入れる
  • 再度プロミスに増額申し込みをする

どちらにも注意点があるので、それぞれ見ていきます。

他社で同額を借り入れる場合

プロミスで増額ができなかったときの最も単純な解決方法が、他社で同額を借り入れる方法です。

プロミスの増額審査と他社での新規借り入れ審査では基準が異なるため、プロミスで増額ができなかった後でも他社での借り入れは可能です。

一般的に増額審査は厳しいとされているため、増額ができなかった場合でも諦める必要はありません。

ただ、新規で借りる場合にはプロミスで増額ができなかった理由を考えておく必要があります。

以下の理由からプロミスで増額ができなかったと考えられる場合には、他社での新規借り入れも難しくなってしまうためです。

  • 収入がない、または不安定
  • 借り入れが多すぎる
  • 返済状況に問題がある
  • 信用情報に問題がある

これらに該当をしていないにも関わらず、プロミスでの増額審査に落ちてしまった場合であれば、他社での新規借り入れは可能です。

増額審査は利用実績が求められることも

プロミスは契約後すぐに増額申請ができますが、申請ができるだけで実際に増額ができるかは別問題です。

増額には一定の利用実績が求められることも多く、半年間ほどの借り入れや返済の履歴があれば、増額審査にも通りやすくなります。

契約から半年未満の利用実績では増額審査に落ちることも増えてしまいます。

上に挙げた項目に該当をしていないのに、プロミスでの利用実績が足りずに増額審査に落ちてしまった、増額ができなかった場合には、他社での同額の借り入れを考えてみても良いでしょう。

再度プロミスに増額申し込みをする場合

他社での借り入れはしたくない方は、再度プロミスへの増額申し込みを考えることになります。

プロミスの増額申し込みは何度でも行えますが、連続で何度も申し込みをしても審査結果が変わることはありません。

連続申し込みは避ける 立て続けにプロミスに増額申し込みをすると、いたずらと判断されて利用に影響が出る可能性もあります。

基本的には再申し込みも前回の増額申し込みから半年以上の期間を空けるべきです。

前回の増額審査時には実績が足りずに落ちてしまった方も、その後の半年間の利用実績によって増額ができることもあります。

半年間も待てない場合には

再申し込みの半年間も待てない場合には、他カードローンの新規申し込みとなります。

その際に気を付けておきたいのが以下の点です。

  • 必要最低限の金額で申し込みをする
  • 立て続けに何社も申し込みをしない
  • 申し込み内容のミスには気を付ける

今後にプロミスでの増額を再度考えるときのためにも、なるべくなら他社での大きな借り入れはしないほうが良いです。

また、希望額は少ないほうが審査を余計に厳しくすることもないため、増額希望額ど同額か、あるいはそれよりも少ない金額でも問題がないなら最低限の金額で申し込みをするようにしてください。

希望額は大きくすればするほど審査が厳しくなります。

申し込みをするカードローンもしっかりと決めて、何社も立て続けに申し込みはしないほうが良いでしょう。

信用情報機関には申し込みの履歴が半年間記録され、この記録が一気に何社も積み重なると審査で不利になることがあります。
※ 参考:CICが保有する信用情報|信用情報とは|指定信用情報機関のCIC

加えて気を付けておきたいのが、申し込み内容の正確性です。

嘘をついての申し込みは言うまでもなくNGとなります。

プロミスで増額ができなかったとなると焦ってしまい、申し込み内容を間違えてしまうことも増えることがあります。

申し込み内容にミスが不備があると審査に時間がかかったり、余計な確認の電話が入ることにもなるので、よく確認をしながら正しく進めるようにしてください。

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プロミスの増額効果と増額手続きのデメリット

プロミスで増額ができた際の効果は、単純に借りられる金額が増えるというだけのものではありません。

増額をする金額によっては金利となる実質年率が引き下げられることもあり、返済時に支払う利息負担の軽減にも期待が持てます。

必ず引き下げられるわけではなく、契約内容の変更によって引き下げられることがあります。

一方で、増額手続きには他社での同額の新規借り入れと比べてデメリットが生じることがあります。

良い点ばかりでもないので、プロミスの増額効果とデメリットについてもしっかりと知っておきましょう。

増額によって実質年率の上限が変わることがある

現在の法律では、上限金利が以下のように定められています。

総額ではなく1社あたりの借り入れの場合です。

今現在はプロミスで50万円の限度額で17.8%の実質年率で借りている方も、例えば増額によって限度額が100万円になれば、実質年率はどんなに高くても15.0%が上限となります。

プロミスの実質年率は4.5%~17.8%となるため、仮に10万円未満の契約となっても17.8%が上限です。

そこまで極端な増額ではないとしても、増額に伴って実質年率が引き下げられることはよくあります。

これはプロミスの増額における一つの大きな効果と言えるでしょう。

増額手続きのデメリット

一方、良い点ばかりではなく増額手続きにおけるデメリットもあります。

上でも少し触れていますが、プロミスの増額では以下の場合に収入証明書類の提出が必要です。

  • プロミスでの借り入れ金額が50万円を超える場合
  • 他社での借り入れと合わせて100万円を超える場合

この水準は貸金業法で決められているため、超える場合には必ず提出をしなければなりません。

個人が借入れをしようとする場合において、①ある貸金業者から50万円を超えて借入れる場合、②他の貸金業者から借入れている分も合わせて合計100万円を超えて借入れる場合、のどちらかに当てはまると、「収入を証明する書類」の提出が必要です。

年収を証明する書類とは【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

新規での借り入れでは、基本的には上の基準を超えない限りは不要となることが多いです。

対して、増額では上の金額に満たなくても審査の際に収入証明書類が必要になることがあり、必要書類が増えるデメリットが生じることになってしまいます。

同額でも収入証明書類の有無が分かれるケース

プロミスで10万円だけ増額をする場合には、例えば以下の借り入れ状況では収入証明書類の提出が必須です。

  • プロミスで50万円の借り入れ
  • アイフルで10万円の借り入れ

この場合にプロミスで10万円の増額をすると、プロミスでの借り入れ総額が60万円となるため、収入証明書類が必要な「50万円超」に該当します。

一方、上の状況で増額ではなく例えばアコムに同額の10万円を申し込みしたとすると、借り入れ状況は以下のようになります。

  • プロミスで50万円の借り入れ
  • アイフルで10万円の借り入れ
  • アコムで10万円の借り入れ(申し込み)

総額で70万円となるため、「借り入れ合計額の100万円超」には該当をしません

また、1社あたりの借り入れも50万円以下となるため、収入証明書類の提出をせずに借りることも可能です。

いずれの場合においても審査で必要と判断されると提出が求められることはあります。

収入に嘘をつくつもりはなくても、収入証明書類の提出となるとどうしても手間もかかるため、提出なしで借りたい方はこの点に注意が必要です。

他社で借りる際のデメリット

他社で新たに借りる場合には、返済の負担には気を付けておきましょう。

借り入れ先が増えるとそれだけ返済の負担も大きくなり、毎月の返済日や返済金額の確認だけでも大きな手間となります。

提携ATMで返済をする場合などは手数料負担にも注意が必要です。

返済ができなくなってしまうと信用情報にも傷が付くことになるので、他社での借り入れに限らずプロミスでの増額時においても、返済の計画はしっかりと立てるようにしてください。

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プロミスで増額ができなかった場合の他社借り入れ条件

プロミスでの増額ではなく、他社での借り入れを考える場合のために、プロミスと他社の各条件をそれぞれ比べてみます。

特に気にする方も多い審査時間や融資時間、金利、限度額、返済金額で比較をしますが、それ以外のサービス面では各カードローンに大きな違いはありません。

どのカードローンもコンビニの提携ATMでの借り入れも、銀行振り込みによる借り入れも可能です。

プロミスでの増額以外で他社での借り入れを考えている場合には、それぞれの項目からしっかりと選ぶようにしましょう。

審査時間や融資時間で比較

各カードローンの審査時間と融資時間は、それぞれ以下のようになります。

カードローン 審査時間 融資時間
プロミス 最短3分 最短3分
アイフル 最短18分 最短18分
アコム 最短20分 最短20分
SMBCモビット 10秒簡易審査 最短15分

※ プロミス:申し込み完了後
※ SMBCモビット:本審査は最短15分回答

プロミスは最短3分と他のカードローンよりも僅かに早くなっていますが、審査時間も融資時間も大きな違いはありません。

これらの有名カードローンであれば平日も土日も、申し込み当日の即日融資による借り入れも可能です。

金利や限度額で比較

各カードローンの金利となる実質年率と限度額は以下の通りです。

カードローン 実質年率 限度額
プロミス 4.5%~17.8% 1~500万円
アイフル 3.0%~18.0% 1~800万円
アコム 3.0%~18.0% 1~800万円
SMBCモビット 3.0%~18.0% 1~800万円

プロミスだけは僅かに異なりますが、アイフルとアコム、SMBCモビットは同条件です。

金利や限度額が同条件でも審査基準は各カードローンで異なり、この中で最も審査が厳しいとされているのがSMBCモビットです。

SMBCモビットは銀行カードローンに近い審査通過率と言われているため、収入があまり多くない方や借り入れが多い方では審査に通りづらくなる点に注意が必要です。

毎月の返済金額で比較

各カードローンとも借り入れ残高に応じて返済金額が決まります。

100万円までの借り入れを例に挙げると、各カードローンの毎月の返済金額は以下の通りとなります。

借り入れ
金額
プロミス アイフル アコム SMBC
モビット
1万円 1,000円 4,000円 5,000円 1,000円
5万円 2,000円 2,000円
10万円 4,000円 4,000円
20万円 8,000円 8,000円 9,000円 8,000円
30万円 11,000円 11,000円 13,000円 11,000円
40万円 12,000円
50万円 13,000円 13,000円 15,000円 13,000円
60万円 16,000円 16,000円 18,000円 16,000円
70万円 18,000円 18,000円 21,000円 18,000円
80万円 21,000円 21,000円 24,000円 21,000円
90万円 23,000円 23,000円 27,000円 24,000円
100万円 26,000円 26,000円 30,000円 26,000円

※ アコム:100万円未満の借り入れは実質年率18.0%、100万円の借り入れは実質年率15.0%、30万円までは3年以内の返済、30万円超は5年以内の返済とした場合の返済金額
※ アイフル:約定日制
※ 各カードローンとも契約内容によって返済金額が変わることがあります。

30万円以下と30万円超で返済期間が変わることがあるため、毎月の返済金額にも変動があります。

それ以外は基本的に借り入れ残高が増えるごとに毎月の返済金額が増えることになり、多くの金額を借りると返済の負担が増える点に注意が必要です。

上記の返済金額は期日までに必ず返済をする金額です。それ以上に追加で返済ができる場合には、各カードローンとも事前の連絡や手続き等は不要で、自由に上乗せをして返済ができるようになっています。

返済を考えて借りるようにしたい

プロミスで増額ができた場合も、またはできなかった場合も、他社で借りる場合も、なるべく返済のことを考えて借りるようにしたほうが良いでしょう。

借りてから返済ができないとなると困ってしまうので、毎月の収入や支出から返済可能額を考え、無理のない範囲で借りることが重要です。

公式サイト上で行える返済シミュレーションを使い、毎月の返済も確認しておくと安心です。

増額も他社での新規借り入れも返済負担が増えることになるため、必要最低限の借り入れに留めておくようにしてください。

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プロミスの増額に関するよくある質問

増額ができないと同額を他社で借りるのも無理?
借りられる可能性があります。増額審査と他社での新規借り入れの審査は基準が異なるため、プロミスの利用実績が足りないなどで増額ができなかった場合であれば、他社での借り入れが可能です。
増額と新規だとどっちが早く借りられる?
増額によって50万円を超えるような場合だと、他社での新規借り入れのほうが審査が早いこともあります。
増額の電話案内が来たら絶対増額できる?
増額ができる可能性は高いですが、絶対にできると決まったわけではありません。その後の増額審査で審査落ちとなることもあります。
この記事を書いた人
株式会社ユービックウェブ金融編集部
株式会社ユービックウェブ
金融編集部

2013年頃から様々なカードローン情報サイトを運営。総量規制前の高金利時代に複数カードローンの利用、返済滞納経験あり。借りていた経験から利用者側に立った情報が伝えられるように心がけています。

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