カードローンタイム

アコムで振り込みで借りる方法は以下の手順があります。

• インターネット
• スマホアプリ
• 電話

どの方法でも対応する金融機関宛で原則24時間対応となっており、手数料が引かれることはありません。

平日も土日も振り込み手数料は無料となっているため、余計な費用なく借りることができます。

インターネットでの振り込みは以下の手順で行います。

1. パソコンやスマホで会員サービスにログイン
2. 「振込で借りる」を選択
3. 振り込み希望額などの必要情報を入力
4. 「申し込む」を選択して手続き完了

振り込みで借りるたびに多くの情報を入力する必要はありません。

基本的に希望額を入力する程度で、登録済みの銀行口座に振り込みが行われます。

アコムの公式スマホアプリでも振り込みで借りることができます。

1. スマホアプリにログイン
2. 「お金を借りる」メニューから「口座振込で借りる」を選択
3. 振り込み希望額などの必要情報を入力
4. 「お申し込み」を選択して手続き完了

基本的にはインターネットでの操作方法と大きな違いはありません。

振り込み先口座の確認も同じように3番目の手順で確認できます。

電話で振り込んでもらう場合は、以下のいずれかに電話をかけて案内に従って操作をしてください。

電話による振り込みは手間がかかるだけで特にメリットはありません。

スマホから電話をかけるよりも、インターネットやスマホアプリを使ったほうが便利です。

アコムの振り込みは原則24時間対応となっていますが、振り込み先の金融機関によって利用時間が異なります。

大きく分けて楽天銀行、3大メガバンクとゆうちょ銀行、その他の金融機関で振り込み時間が変わっています。

夜間や週末でもアコムの振り込みで借りたい場合には、対応する金融機関の口座を使うようにしてください。

楽天銀行宛の振り込みの場合には、受付完了から10秒程度で振り込みが完了します。

平日も土日も振り込み可能で、曜日や時間を問わずにすぐに振り込みで借りられます。

詳しくは後述しますが、23:50～0:10はメンテナンスとなっています。

振り込み先が三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行宛の場合には、曜日や時間によって振り込み時間が異なります。

それぞれの受付時間の振り込み時間は以下の通りです。

楽天銀行宛の振り込みと同じように、振り込みが利用できないメンテナンス時間があります。

上記以外の金融機関を利用する場合は、モアタイムシステムに参加している金融機関であるかどうかによって異なります。

モアタイムシステムとは平日の日中だけでなく夜間や土日でも振り込みが行えるシステムで、このシステムに参加している金融機関であれば振り込み可能時間も長くなります。

平日日中帯に対応した従来の全銀システム（コアタイムシステム）とは別に、平日夜間や土日祝日に対応した「モアタイムシステム」を、2018年10月から稼動しました。

全銀システムとは｜全国銀行資金決済ネットワーク

モアタイムシステムに参加している金融機関宛に振り込む場合には、対応状況は以下のようになっています。

モアタイムシステムに参加していない金融機関宛の場合には以下のようになります。

楽天銀行やメガバンク、ゆうちょ銀行と同様にメンテナンスで利用できない時間帯があります。

また、利用する金融機関がモアタイムシステムに参加しているかどうかはアコム公式サイトからも確認できるので、気になる場合には口座登録前に確認しておきましょう。
※ 参考：振込実施時間拡大（モアタイム）金融機関一覧｜アコム

銀行振り込みを行ったのに口座へ入金されない場合には、以下の点を確認してみましょう。

• アコムのメンテナンス時間
• 金融機関の振り込み可能時間
• 金融機関のメンテナンス時間

アコムは対応する口座宛なら原則24時間振り込みが可能ですが、メンテナンスによって利用できない時間帯もあるので注意が必要です。

アコムは以下の時間がメンテナンスとなり、サービスが一時的に停止されます。

上記時間帯は振り込みが実施されないため、借りることができません。

また、毎週月曜の深夜1:00～5:00の間は提携ATMでのカードやスマホアプリを使った借り入れも利用できないので、お金が必要な場合には前もって借りておくようにしましょう。

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アコムはカードがあれば限度額の範囲内で繰り返し使えますが、今まで使えていたカードがいきなり使えなくなることもあります。

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振り込み先金融機関がモアタイムシステムに参加していない場合には、振り込み可能時間が短くなってしまいます。

上でも表で記載していますが、モアタイムシステムに参加していない金融機関を利用すると当日中の振り込みは0:10～14:29までの手続きが必要です。

有名な銀行やネット銀行であれば大体は問題ありませんが、振り込み先金融機関の対応時間はしっかりとチェックしておくと良いでしょう。

金融機関の定期、臨時メンテナンスが行われている場合も、振り込みが反映されないことがあります。

メンテナンスは金融機関によって変わるため、利用する際には各金融機関のホームページ等で確認してください。

特定の金融機関のメンテナンスによって利用できない場合には、アコムの会員ページから使える他金融機関の口座を登録し直して振り込みをすれば、すぐに振り込みで借りられるようになります。

メンテナンス等によってアコムの振り込みによって借りられない場合には、以下のいずれかの方法で借りるようにしてください。

• コンビニの提携ATMで借りる
• 銀行の提携ATMで借りる
• アコムのATMで借りる

提携ATMやアコムATMなどのATMを使う借り入れとなります。

それぞれには注意点もあるので、利用前に確認しておきましょう。

アコムのカードは以下のコンビニATMで使えます。

• セブン銀行ATM
• ローソン銀行ATM
• イーネットATM

利用可能時間は提携ATMによって異なります。

例えばセブン銀行ATMの場合は以下のようになっています。

セブン銀行ATMの場合は毎日23:50～0:10と毎週月曜1:00～5:00の間は利用できません。

また、提携ATMを利用する際には手数料がかかります。

手数料は利用金額によってそれぞれ以下のようになります。

アコムは一部の銀行ATMも提携ATMとして利用できます。

• 三菱UFJ銀行ATM
• イオン銀行ATM
• 北海道銀行ATM
• 北陸銀行ATM
• 八十二銀行ATM
• 三十三銀行ATM
• 広島銀行ATM
• 西日本シティ銀行ATM
• 福岡銀行ATM
• 十八親和銀行ATM
• 熊本銀行ATM

銀行の提携ATMも毎週月曜1:00～5:00は利用できません。

また、コンビニの提携ATM同様に提携ATM利用手数料がかかります。

アコムは自社のATMがあり、自社ATMなら手数料なく利用できるようになっています。

ただ、アコムのATMは自動契約機に併設されていることが多く、利用のためにはアコムの自動契約機が設置されているブース内に入らなければならない場合がほとんどです。

手数料をかけずに利用できるのはメリットですが、営業時間が設置場所によって異なることや、地域によっては周辺に設置がないなどのデメリットもあります。

利用する際にはアコム公式サイトのATM検索ページから、最新の営業情報を確認するようにしてください。
※ 参考：店舗・ATM検索｜アコム

銀行振り込みでもATMでもどの方法でも借りられない場合には、アコムの利用状況を確認する必要があります。

借りられないときによくあるのが以下のような状況です。

• 限度額上限まで借りている
• 返済日を過ぎている
• 他社で借りすぎている

上記のいずれかに引っかかってしまうと、どの方法でもアコムで追加で借りることができなくなります。

アコムは限度額の範囲内なら何度でも繰り返し借りられますが、繰り返し借りている中でいつの間にか限度額いっぱいまで借りてしまうこともあります。

限度額の上限いっぱいまで借りてしまうと追加で借りるためには増額をしなければならず、増額のためには増額審査を受ける必要があります。

利用状況等によっては増額ができないこともあります。

その場合にはまずは返済を進める必要がありますが、利用状況に問題なく返済をすれば限度額が復活するため、再度借りられるようになります。

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アコムでは目安として契約から半年程度を経過している利用者のうち、正常な利用実績があれば増額申請が行えます。

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返済日を過ぎて未入金になっていると、返済の遅れを解消するまでは追加で借りることができなくなります。

これはアコムに限らず他のカードローンやキャッシング、クレジットカードの利用でも同じです。

アコムや他社での返済遅れが短期間で、すぐ入金して解消すれば追加で再び借りられることが多いです。

ただ、何か月も遅れるようなことがあると、入金をしても借りられない状態のままとなることも少なくありません。

アコムは貸金業法で定める総量規制の範囲内での貸付となっています。
※ 参考：貸金業法Q&A｜金融庁

総量規制とは年収の3分の1までの貸付に制限するもので、アコムで契約後に他社での借り入れが多く増えて年収の3分の1に達してしまうと、アコムでの借り入れが止められる原因になりかねません。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています（総量規制）。

総量規制について｜日本貸金業協会

総量規制には含める借り入れと含めない借り入れがあり、含めない借り入れであればアコムの利用には影響を与えないことが多いです。

例えば住宅ローンやマイカーローンなどは総量規制の対象になっていないので、これらの借り入れで年収の3分の1を超えたとしても、総量規制に引っかかるわけではありません。

アコム以外のカードローンでも銀行振り込みで借りることができます。

原則24時間振り込みできる金融機関がアコムよりも多いカードローンもあり、振り込みで借りる場合には他カードローンを見ておくのも良いかもしれません。

ここでは人気のプロミス、アイフル、SMBCモビットの銀行振り込みによる借り方について見ていきます。

プロミスの銀行振り込みは手数料無料でインターネットや電話で手続きできます。

インターネットの場合には以下の手順で操作をすれば、対応する金融機関宛で原則24時間振り込み可能です。

1. 会員サービスにログイン
2. 「インターネット振込」を選択
3. 振り込み金額を入力して確認
4. 振り込み申し込み完了
5. 最短10秒で振り込み

電話の場合にはプロミスコール（0120-24-0365）から振り込み可能です。

オペレーター対応時間内であれば、振り込み先口座が登録されていなくても指定口座への振り込みができるようになっています。
※ 参考：お借入方法｜プロミス

アイフルの銀行振り込みによる借り入れも、プロミスと同じく手数料無料でインターネットやスマホアプリ、電話で手続きできます。

インターネットで振り込みを行う場合には以下のような手順で手続きを進めます。

1. 会員サービスやアプリにログイン
2. 「振込で借りる」を選択
3. 振り込み金額を入力し確認
4. 振り込み申し込み完了
5. 振り込み完了

電話の場合は会員専用ダイヤル（0120-109-437）から振り込み受付可能です。

アイフルは全国の1,000以上の金融機関宛で、原則24時間365日振り込みができるようになっています。
※ 参考：振込みでのお借入方法｜アイフル

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アイフルのカードローンがゆうちょ銀行ATMやゆうちょ口座が使えるかどうかは、結論から書いておくと利用可能です。

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SMBCモビットの銀行振り込みもプロミスやアイフルと同じく、手数料無料で対応する金融機関宛で24時間入金可能です。

インターネットやスマホアプリからの手続きの進め方は以下の通りです。

1. 会員サービスにログイン
2. 「振込キャッシング」を選択
3. 振り込み金額を入力し確認
4. 振り込み申し込み完了
5. 最短3分程度で振り込み

電話で振り込みを行う場合には自動音声案内のフリーコール（0120-24-7061）を利用してください。

また、SMBCモビットの銀行振り込みは事前の口座登録が必須となるため、振り込みで使える口座を登録してから利用する必要があります。
※ 参考：借入方法｜SMBCモビット

このようにアコム以外でも振り込みで便利に借りられるカードローンは数多くあります。

アコム以外で借りたい場合や、何らかの理由でアコムで借りられない場合などは、他カードローンも見ておくと良いでしょう。