カードローンタイム

アイフルには以下のような申し込み方法があります。

• Web申し込み
• スマホアプリ
• 電話申し込み
• 無人店舗

この中で手続きの流れが最も早いのがWeb申し込みです。

Web申し込みのメリットや手続きの流れについてはそれぞれ以下のようになっています。

Web申し込みのメリットでまず最初にあげられるのは、いつでもどこでも申し込みができるという点です。

時間や場所を気にする必要がないので、アイフルへの申し込みを誰かに見られることもありません。

申し込みから契約までWeb上で完結できるのもWeb申し込みのメリットです。

Web上で必要事項を入力し、審査を受け、契約もWeb上で完結できるので手間がかかりません。

スマホアプリでの申し込みも同じようなメリットがありますが、スマホアプリはアプリをダウンロードする手間があるので、申し込みをアプリから進めるよりもWeb申し込みのほうが便利です。

Web申し込みから借り入れまでの流れは、大まかには以下のようになります。

1. アイフル公式サイトからWeb申し込み
2. 必要書類の提出
3. 審査結果の連絡
4. 契約
5. 借り入れ実行

Web申し込みならすべての手続きで来店不要です。

詳しくは後述していますが、必要書類の提出もWeb上で行えるので手間がかかりません。

アイフルのWeb申し込みを行う前に、以下の申し込み条件を満たしてるかは必ず確認してください。

• 年齢が満20歳以上69歳以下
• 本人に安定した収入がある

これらの条件はアイフルの申し込み条件となっています。

Web申し込みに限らず、アイフルに申し込みをするときには必ず満たさなければならない条件です。

また、アイフルは年収の制限はありませんが、申し込み者本人が安定した収入を得ている必要があります。

関連ページ

アイフルの年齢制限は何歳から？18歳や19歳の学生でも借りられる？

アイフルでお金を借りるためには、最低限の条件として年齢制限を満たしていなければなりません。

≫続きを見る

アイフルのWeb申し込みでは本人確認書類と、申し込み内容によっては収入証明書類も必要になることがあります。

アイフルで借りる金額が50万円以下の場合で、他社との借り入れ合計額も100万円以下であれば、原則として収入証明書類が不要で済みます。

また、現住所と提出書類の住所が異なる場合には追加での書類が必要になることがあるので、Web申し込み前に必要書類はしっかりと確認しておきましょう。

アイフルのWeb申し込みで使える本人確認書類は次のいずれかです。

• 運転免許証
• 個人番号カード（表のみ）
• 住民基本台帳カード
• 特別永住者証明書
• 在留カード

顔写真付きのものが有効となります。

最も手軽で確実なのは運転免許証の提出です。

アイフルでの借り入れが50万円を超える場合、または他社との借り入れ合計額が100万円を超える場合には、追加で収入証明書類の提出が必要となります。

収入証明書類として使える書類は次のいずれかです。

• 源泉徴収票（直近／最新分）
• 給与明細書（直近2ヶ月分）
• 確定申告書／青色申告書
• 住民税決定通知書／納税通知書
• 所得（課税）証明書
• 年金通知書

どの書類も最新のものが有効です。

申し込み内容によっては希望額が50万円以下でも収入証明書類が必要になることがあります。

引っ越し直後などで現住所と提出書類の住所が異なる場合には、追加で公共料金の領収書や納税証明書等の、現住所が記載されている書類が必要になります。

領収書は電気、ガス、水道、NHK、固定電話が有効で、携帯電話料金の領収書は公共料金ではないので使えません。

書類の提出方法によって手続きの流れが変わることもあるので、申し込みの際にはアイフル公式サイトで念のため確認したほうが良いでしょう。

アイフルのWeb申し込みから審査回答までは、最短18分ととにかく早いです。

平日も土日も最短18分での回答となっているので、最短でその日のうちに借りられるようになっています。

審査から契約までもすぐに完結可能で、Web申し込みなら手続きに手間がかかりません。

アイフルの審査基準は公表されていませんが、審査通過のためには高い年収などは特に求められていません。

安定した収入があれば利用できるようになっているので、アルバイトやパートの人でも問題ありません。

年齢も以下のように広い世代に分散しているため、若い世代だからといってアイフルで借りられないということはありません。

アイフルの審査では、以下の点に注意をしておきましょう。

• 他社での借り入れ：年収の3分の1を超える借り入れがあると、総量規制によってアイフルで借りることができなくなります。
• 他社での返済状況：返済に遅れていたり不足入金をしていたりすると、信用情報に履歴が残って審査で引っかかることになります。
• 他社申し込み状況：アイフルの他にも何社も申し込みをしてしまうと、信用情報に半年間残る申し込み履歴が審査で引っかかることがあります。

他社借り入れがあるからといってアイフルで借りられないわけではありません。

しかし、他社での借り入れが多すぎたり、返済に問題があると審査で引っかかる原因になるので注意が必要です。

アイフルの審査では勤務先の確認が行われますが、原則として電話による在籍確認は行っていません。

在籍確認での電話連絡が必要になる場合でも本人の同意を得てから行うようになっており、同意を得ない限りは勤務先に確認が入ることはありません。

実際にアイフルで契約した人のうち、99.7％もの割合で在籍確認の電話連絡は行われていません。
※ 2023年4月1日～5月31日にWebか無人店舗で申し込みをして契約をした顧客（アイフル公式発表）

審査の在籍確認で勤務先に電話をかけられるのが嫌だと感じる人でも、アイフルは心配せずに申し込むことができるようになっています。

関連ページ

アイフルに申し込むと電話がかかってくる？会社に電話確認なしで借りたい

アイフルでお金を借りたいけど電話がかかってくるのが嫌だ、会社に電話が入ると困るという人は少なくありません。

≫続きを見る

Webでアイフルに申し込みをして契約した後は、いくつかの方法でお金を借りることができます。

借り入れ方法によってはほぼ24時間使えるものがありますが、利用方法によっては手数料がかかることもあるので注意が必要です。

利用状況別のおすすめ借り入れ方法もあるので、それぞれ見ていきます。

アイフルは以下のいずれかの方法によって借りることができます。

• 銀行振り込み
• 提携ATM
• スマホアプリ

銀行振り込みでの借り入れは、会員ページから指定口座宛に原則24時間利用可能です。

メンテナンス時間等を除くと振り込み手続き後すぐに振り込まれるので、その場でスマホからでもすぐに借りることができます。

提携ATMはコンビニや銀行のATMとなっており、借り入れで利用できる提携ATMは以下の通りです。

提携ATMによって利用できる時間が異なります。

コンビニの提携ATMであれば夜間などでも利用できることがありますが、銀行の提携ATMは利用可能時間が短い場合があるので注意が必要です。

その他、スマホアプリによってもアイフルでの借り入れが可能です。

スマホアプリでの借り入れは銀行振り込みか、対応する提携ATMでカードレスでの借り入れとなります。

銀行振り込みか、一部の提携ATMでの借り入れがスマホアプリで利用できるサービスになっています。

関連ページ

アイフルはコンビニでも借りられる？無人での借り方や借りられる時間

アイフルでの契約後は、銀行振り込みや近くのコンビニでお金を借りることができます。

≫続きを見る

アイフルの借り入れで手数料がかかるのは、提携ATMでの借り入れ時です。

銀行振り込みでの借り入れは会員サービスからでも、スマホアプリからでも手数料がかかることはありません。

提携ATM利用時にかかる手数料は以下の通りです。

手数料は借り入れ時に差し引かれるわけではありません。

次回返済時に返済金額から差し引かれるので、例えば3万円を借りた場合ならそのまま提携ATMで3万円を出金することができます。

アイフルでおすすめの借り入れ方法は、銀行振り込みによる借り入れです。

手数料がかからずほぼ24時間利用できるので、場所や時間を気にせずにすぐに借りられるのが大きなメリットとなります。

ただ、銀行振り込みには注意点があります。

通帳にアイフルからの入金履歴が残ってしまうので、銀行振り込みで借りる場合はネット銀行や、通帳を見られない口座などを指定したほうが良いでしょう。

アイフルは返済も様々な方法で行えるようになっています。

一部の返済方法は事前の登録が必要になりますが、ほとんどの返済方法はどれを使っても自由です。

返済するときによって返済方法を変えることもできるので、アイフルは返済がしやすい特徴があります。

アイフルは以下の返済方法があります。

• インターネット
• 銀行振り込み
• 提携ATM
• スマホアプリ
• 口座振替

インターネットバンキングを使うインターネット返済は、メンテナンス時間等を除くと24時間いつでも返済可能です。

銀行振り込みはアイフルの指定口座宛に振り込みで返済を行い、振り込み先口座は会員ページやスマホアプリ等で確認する必要があります。

提携ATMでの返済は、以下のコンビニや銀行のATMで返済が行えます。

借り入れ時に利用できる福岡銀行ATMと熊本銀行ATMは返済時には利用できません。

それぞれの提携ATMは利用可能時間が異なるので、各コンビニや銀行のページでご確認ください。

アイフルのスマホアプリを使うことで、インターネット返済や、一部の提携ATMで返済することができます。

口座振替での返済は事前に口座登録の手続きをしておくことで、毎月6日・23日・27日から選択した日に自動的に引き落としで返済されます。

返済忘れが防げるメリットがありますが、事前に口座登録をしてから初回引き落としまで最大40日程度かかることがあるので、初回返済時に関しては他の方法で返済しなければならない場合があります。

アイフルの返済方法で手数料がかかるのは、銀行振り込みと提携ATMでの返済です。

アイフルの指定口座に直接振り込みを行う銀行振り込み返済では、返済手数料は利用者側で負担しなければなりません。

提携ATMでの返済は借り入れ時と同様です。

1万円以下の返済金額で110円、1万円超の返済金額で220円の手数料がかかります。

借り入れと返済を毎月のように提携ATMで利用してしまうと、手数料負担が大きくなるので注意が必要です。

無駄な手数料をかけずに、且つ便利に返済を行う方法としておすすめなのがインターネット返済です。

会員サービスやスマホアプリからどこでも返済ができる上に、いつ返済しても手数料がかかることがありません。

返済日を忘れていてギリギリになってしまったときでも、インターネット返済ならその場ですぐに返済ができます。

提携ATMも近くのコンビニなどですぐに返済ができますが、手数料がかかるという点を考えると、インターネット返済がおすすめとなります。

関連ページ

アイフルに毎月ちゃんと返済しても残高が減らないのは利息が高いから？

毎月の返済期日にちゃんと返済金額通りに支払っているのに、アイフルの残高がなかなか減っていかないと感じる方は少なくありません。

≫続きを見る