使っていないクレジットカードは
解約すればメリットが色々とある
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複数あるクレジットカードを整理する

今はクレジットカードを複数枚持っている方も珍しくありません。

中には「付き合いで作ったがもう使わない」「思ったよりも使わなかった」という感じで、解約を検討している方もいるのではないでしょうか。

それでも持っていれば何かに使うかもしれないと解約に踏ん切りが付かないこともあるので、使っていないクレジットカードを解約することによるメリットなどについても、ここでしっかりと見ておくと良いでしょう。

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クレジットカードを解約するメリット3つ

クレジットカードを解約すると、コスト面で大きく節約できます。

新たにクレジットカードを作る際も審査で有利となりますし、財布の中もスリムになるでしょう。

クレジットカード解約のメリットが大きそうと感じる方は、解約を検討してください。

年会費を支払わなくて済む

クレジットカードを解約すると、本カードだけでなく、付帯する家族カードやETCカードの年会費を節約することができます。

例えば、東京ディズニーリゾートで絶大な威力を発揮することで有名な「JCBザ・クラス」は、コロナ禍という状況でディズニーへ足を運ぶのが難しい状況ながら、55,000円という高額な年会費のため、最近では解約が増えていると言われています。

それほど高額な年会費のクレジットカードでなくても、キャンペーン目当てで作ったが使っていない、複数枚のクレジットカードの年会費が合計5,000円くらいになっていれば、それを解約するだけでも5,000円の節約になります。

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カードを持つと聞くとクレジットカードなどを思い浮かべ、その際に気になるのがカードを持つことによって発生する年会費です。

新たにクレジットカードを作る際の審査で有利になる

クレジットカードを解約して整理すると、新たにクレジットカードを発行する際の審査で有利となる可能性があります。

クレジットカードの審査の際にカード会社は信用情報を閲覧するのですが、信用情報にクレジットカード契約情報が立て続けに記録されていると、「この人は新規入会キャンペーンでカード発行をしていて、利益にならない」とみなされかねません。

クレジットカードを解約して枚数を減らし、一定期間(6か月程度)経過してからクレジットカードの新規申し込みを行えば、解約情報も契約情報も消えているので審査で有利になる可能性があります。

財布の中がスリムになる

クレジットカードを解約して枚数を減らせば、財布の中がスリムになります。

スリムになるのは財布の中だけではなく、クレジットカードの管理体制もスリムになります。

クレジットカードの枚数が多いと、そのうちの1枚が万が一紛失・盗難の被害に遭っても気付きにくく被害が拡大しかねませんが、枚数を絞り込んでおけば、被害に遭った際にすぐ気付き、被害の拡大を防げます。

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クレジットカードを解約するデメリット3つ

クレジットカードの解約には、コスト面や管理面などにおいてメリットがある事が分かりました。

だからといって、安易にクレジットカードの解約に走るのは危険です。

クレジットカードの解約にはデメリットもあり、デメリットも頭に入れて検討する必要があるのです。

解約したクレジットカードに付帯する機能やサービスも使えなくなる

クレジットカードを解約すると、そのクレジットカードの付帯する機能やサービスも使えなくなります。

付帯カードで代表的なものといえば家族カードやETCカードですが、本カードを解約すると家族カードやETCカードも使えなくなり、新たに発行しようとしても付帯カードは時間がかかるため、長期間不便を強いられるかもしれません。

また、ゴールドカードなどに付帯している空港ラウンジサービス、旅行傷害保険、ショッピング保険なども利用できません。

新規発行停止のクレジットカードを解約すると二度と作れない

新規発行停止のクレジットカードを解約すると、二度と作れません。

例えば、還元率2%で人気だった「リクルートカードプラス」は、すでに新規発行を終了していますが、カードの有効期限を迎えたリクルートカードプラス会員に対しては更新カードも送られています。

現在発行されているのは還元率1.2%のリクルートカードのみで、0.8%の還元率の違いを考えると、リクルートカードプラスユーザーは解約しない方が良い場合もあります。

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クレジットカードと聞いてパッと思い付く楽天カードや三井住友カードは、テレビCMも多く放送されていて知名度は抜群です。

解約を繰り返すと印象が悪くなるかもしれない

クレジットカードの「新規申し込み→解約」を繰り返している人は、印象が悪くなるかもしれません。

メリットのところで書きましたが、クレジットカードの審査の際にカード会社は信用情報を閲覧していますが、そこには申し込み情報(審査通過の成否にかかわらず)や解約情報なども記載されています。

申し込み情報と解約情報があまりに多いと、「この人は優良顧客にはなってくれそうにない」と判断される可能性もあるのです。

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クレジットカードを解約する前に確認しておきたい3つのこと

クレジットカード解約のメリット、デメリットをしっかりと天秤にかけた上で、やっぱりクレジットカードを解約しようと思っても、まだ解約は待ってください。

解約前の確認事項があり、それを怠ると解約後に思わぬトラブルになったり、使える・もらえるものが使えなくなったりします。

以下に、その確認事項を紹介します。

キャンペーンの特典をもらえているか

新規入会キャンペーンのクレジットカード、高還元キャンペーンのクレジットカードを解約する際には、キャンペーンの特典をもらえているかを確認してください。

テレビCMも大量放送している「楽天カード」では、新規入会&利用でポイントプレゼントのキャンペーンを実施していますが、利用でもらえるキャンペーンポイントは、カード初回利用の翌月末頃に付与されます。

それまでに楽天カードを解約してしまうと、利用のキャンペーンポイントはもらえないので、解約は待ったほうが良いです。

解約しようとしているクレジットカードを継続的な支払いに設定しているか

継続的な支払いに使っているクレジットカードを解約する際には、特に注意が必要です。

・電気・水道・ガス・NHK
・国民年金保険料
・ネットショッピング
・携帯電話料金
・会費の支払い

など、どのクレジットカードを継続的な支払いに使っているか利用者は意外と知らないもので、解約してから継続的な支払いに引き落としがあると、正常に引き落としできません。

公共料金や携帯電話料金の引き落としが正常に行われないと、最悪サービスが停止されてしまうため、そのような事態を回避するためにも、継続的な支払いに利用するクレジットカードを解約前に必ず変更をしておきましょう。

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クレジットカードのポイントや付帯電子マネーの残高は残っているか

クレジットカードを解約する前に、ポイントや付帯電子マネーの残高が残っているかも確認をしてください。

クレジットカードを解約すると、そのクレジットカードで貯めたポイントは利用できなくなるので、解約前にポイントを使い切ったほうが良いです(同じポイントが貯まるクレジットカードが別にある場合は、そちらに合算可能な場合もあります)。

Suicaやnanacoなどの前払い式電子マネーが搭載されているクレジットカードは、解約後もカードがあれば残高を使うことはできますが、うっかりクレジットカードも使えると思って使うとトラブルになるため、解約前に残高を使い切るか、払い戻しをしてください(払い戻しできない電子マネーもあるので注意が必要です)。

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クレジットカードを解約する前に注意したい3つのこと

クレジットカードを解約する際のメリット・デメリットをクリアしても、まだ注意点はあります。

確認事項以上に盲点ともいえるべき注意点があるのです。

注意点をしっかりと把握しておかないと面倒なことになりかねません。

解約手数料がかかるクレジットカードがある

基本的に、クレジットカードは新規入会手数料や年会費はかかりますが、解約手数料は発生しません。

ただし、「JCB CARD EXTAGE」というクレジットカードは、入会から5年以内に解約すると、2,200円のカード発行手数料(解約手数料)が発生します。

家族カードがある場合、家族カードも含めて1枚当たり2,200円の解約手数料が発生するため、解約によって余計な費用がかかることもあるのです。

年会費支払い後の解約では、年会費が返金されない

クレジットカードを解約する際には、年会費の発生するタイミングの前に解約するのがおすすめです。

例えば三井住友カードの場合、加入日によって年会費の支払いタイミングが以下のように異なります。

加入日 支払いタイミング
1日~15日 加入月の翌月10日(毎月10日を支払いに設定の場合)
加入月の翌月26日(毎月26日を支払いに設定の場合)
16日~31日 加入月の翌々月10日(毎月10日を支払いに設定の場合)
加入月の翌月26日(毎月26日を支払いに設定の場合)

最も猶予期間があるのは、16日に加入して翌々月10日に支払うパターンです。

支払い日前日までにカードを解約すれば、引き落とし停止か引き落とし後の返金対応となりますが、支払い後の年会費の返金は行われず、月割での返金もありません。

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残債があると一括請求の場合も

クレジットカードを解約するときに、まだ支払っていないクレジットカードの利用代金があると非常に面倒です。

クレジットカードを解約したからといって当然ですが残債がチャラになるわけではなく、きちんと支払わなければなりません。

特に注意したいのが、分割やリボ払いの利用代金で、クレジットカード会社によっては分割やリボ払いであっても一括で請求してくる場合もあるので、十分な現金を手元に残してから解約してください。

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クレジットカードを解約するにはどのようにするのか

全ての事柄を確認したら、いよいよ残すはクレジットカードの解約です。

「クレジットカードの申し込みの時でさえ結構大変な思いをしたのだから、解約も大変なんじゃないか」と感じるかもしれませんが、解約においてはそんなことはありません。

メリットやデメリット、各確認事項さえしっかりとおさえているなら特に面倒なこともないのです。

解約は基本的にはカード会社への電話だけでOK

クレジットカードの申込時には、以下のような面倒な作業がありました。

・紙の申し込み書に必要事項を記入する
・インターネット申し込みの場合は必要事項を入力する
・本人確認書類を準備して添付する
・引き落とし口座を準備する
・クレジットカード会社からの在籍確認に備える
・クレジットカードの到着を待つ

一方、クレジットカードを解約するときには申し込み時のような面倒な作業はなく、電話一本で解約できます(逆にインターネットなどからの解約はできない場合も多いです)。

「クレジットカード会社の担当者による引き留めがあるんじゃないか」と思うかもしれませんが、意外なほどあっさりと解約手続きは完了します。

自らで行う解約と強制的に行われる解約は別物

ただし、クレジットカード利用代金の長期滞納や、クレジットカード会社とのトラブルによってクレジットカード会社が行う「強制解約」は話が別です。

強制解約をされてしまうと、長期滞納や自己破産と同様、信用情報の「ブラックリスト」入りしてしまいます。

通常の解約でしたら今後のマネーライフにさほど影響を及ぼしませんが、強制解約はクレジットカードの新規発行、各種ローン商品の申し込み、そして携帯電話の本体代金分割払いや信販系の保証会社が絡む賃貸アパートの入居にいたるまで、様々なことに悪影響を及ぼす可能性があるので注意しましょう。

最後に解約したクレジットカードを自分で処分

電話でクレジットカードの解約手続きが完了したら、手元に残されたクレジットカードは裏面の磁気ストライプ部分やICチップ部分、そして刻印されているカード番号や氏名などの情報が判別できないように細かく裁断してください。

クレジットカードの解約自体は非常に簡単にできますが、だからといって気軽に解約を繰り返すのはあまりおすすめしません。

生活のさまざまな部分に浸透しているのがクレジットカードであるため、それを断ち切ろうとする際にはいきなり断ち切らず、まずは1つ1つ繋がりを外して、安全に解約を進める必要があるのです。

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