有名クレジットカードの
三井住友カードとJCB一般カードを
徹底比較
HOME » カードローンコラム » 有名クレジットカードの三井住友カードとJCB一般カードを徹底比較

日本を代表するクレジットカードを比較

日本を代表するクレジットカード会社といえば、三井住友カードとJCBです。

両社を代表するカードといえば、TVCMなどでもおなじみの「三井住友カード」と「JCB一般カード」です。

どちらも良いカードとなりますが、三井住友カードとJCB一般カードを様々な観点から徹底比較します。

最短3分融資
アプリや振込で24時間借入
公式サイトで申し込み
最短18分融資
借入可能か1秒で診断可能
公式サイトで申し込み
最短15分融資
勤務先への電話連絡は原則不要
公式サイトで申し込み

三井住友カードとJCB一般カードの年会費比較

年会費無料のクレジットカードもありますが、より良いサービスを受けたいと思うなら、コストがかかっても年会費が有料のクレジットカードを選ぶといいでしょう。

三井住友カードとJCB一般カードは、どちらも年会費がかかるカードです。

家族カードやETCカードも含めて、三井住友カードとJCB一般カードの年会費を比較します。

三井住友カードの年会費

三井住友カードの年会費は1,375円(初年度無料)です。

ただ、以下のように年会費をお得にする方法が豊富に用意されています。

・マイ・ペイすリボの登録+年1回以上のリボ払い手数料の支払いで年会費無料
・WEB明細利用&過去1年間に6回以上の請求で年会費550円引き
・年間利用合計額100万円~300万円未満で年会費半額、300万円以上利用で年会費無料

家族カードの年会費は440円(年3回以上利用で翌年度無料)、ETCカードの年会費は550円(初年度無料、年1回以上利用で翌年度無料)です。

JCB一般カードの年会費

JCB一般カードの年会費は1,375円(初年度無料)ですが、MyJチェックの登録+年50万円以上のカード利用で、翌年度の年会費が無料となります。

家族カードの年会費は440円ですが、本会員の翌年の年会費が無料の場合は家族会員も無料です。

ETCカードの年会費はかかりません。

本カードだけなら三井住友カード

本カードだけを発行するのであれば、年会費をお得にする方法が豊富な三井住友カードの方が有利な場合が多いです。

一方で、本カード以外のカードを発行するのであれば、JCB一般カードの方がいいでしょう。

本カードが年会費無料なら家族カードも年会費無料であり、ETCカードはそもそも年会費がかかりません。

プロミスは年会費も入会金も無料!カードを作るだけなら費用はかからない
カードを作ると年会費や入会金が取られる場合がありますが、プロミスではどちらも一切かからないようになっています。

クレジットカードで重要な国際ブランドを比較

クレジットカードには、Visa・Mastercard・JCB・ダイナース・アメックスなどの国際ブランドが搭載されています。

国際ブランドがあることで、国内のみならず海外でもショッピングやキャッシングが可能です。

国際ブランドによって、使い勝手やサービスが異なりるので三井住友カードとJCB一般カードの国際ブランドの違いを見てみます。

三井住友カードの国際ブランド

三井住友カードの国際ブランドは、VisaとMastercardから選択可能です。

どちらも欲しいという方は、1契約で2つの国際ブランドの三井住友カードを発行できます。

その際の2枚目の年会費は275円、家族会員が2枚目を希望の場合は275円(初年度無料)です。

JCB一般カードの国際ブランド

JCB一般カードの国際ブランドは、当然ながらJCBのみです。

ダイナースクラブカードでは、コンパニオンカードとしてMastercardブランドのカードを発行できますが、JCB一般カードにその制度はありません。

海外でキャッシングをする際、以前はCirrus(Mastercardのキャッシングネットワーク)を利用可能でしたが、現在発行されているJCB一般カードではCirrusを利用不可です。

確実に使いたいなら三井住友カードを選ぶのが賢明

メインカードとして世界中でガンガン使いたいのであれば、三井住友カードを選ぶのが賢明です。

VisaとMastercardなら世界中をほぼ網羅していますし、2枚持ちしていれば、1枚に何らかのトラブルがあってももう1枚で対応できます。

JCB一般カードは特に海外では若干使いにくいので、VisaかMastercardのいずれかのクレジットカードがもう1枚必要になることも多いです。

いざというときに助かるクレジットカードの付帯保険を比較

旅行中にケガやトラブルに遭遇した際、保険に加入していればお金の心配は低減します。

海外旅行保険や国内旅行保険、ショッピング保険が付帯しているクレジットカードも少なくありません。

三井住友カードとJCB一般カードもどちらにも保険が付帯していますが、その内容は若干異なります。

海外旅行保険を比較

まずは、三井住友カードとJCB一般カードの海外旅行保険を比較してみます。

内容 三井住友カード JCB一般カード
死亡・後遺障害 2,000万円 3,000万円
傷害治療 50万円 100万円
疾病治療 50万円 100万円
携行品損害 15万円 100万円
賠償責任 2,000万円 2,000万円
救援者費用 100万円 100万円

補償金額はJCB一般カードの方が充実しており、特に利用頻度の高い疾病・傷害治療の補償額が2倍なのが大きいです。

三井住友カードの海外旅行保険を使うなら、有料のトッピング保険で補償を上乗せするか、補償が充実している他のクレジットカードを持っておいたほうが安心かもしれません。

国内旅行保険を比較

海外での保険とは異なり、三井住友カードには国内旅行保険が付帯していません。

一方、JCB一般カードには死亡・後遺障害が最高3,000万円の国内旅行保険が付帯します。

ただし、利用頻度の高い入院・通院・手術の補償がないため、保険のありがたみを本人が実感することは少ないと言えます。

ショッピング保険を比較

三井住友カードには、国内最高100万円(リボ・3回以上の分割払いのみ)、海外最高100万円のショッピング保険が付帯しています。

一方でJCB一般カードで付帯するショッピング保険は海外最高100万円のみで、国内のショッピング保険は設定がありません。

しかも、三井住友カードは購入翌日から200日間補償してくれるのに対して、JCB一般カードは購入日から90日間しか補償してくれません。

お得に使いたい方必見のポイント付与を比較

ポイント目当てでクレジットカードを利用している方も多いでしょう。

三井住友カードを利用すると「Vポイント」が、JCB一般カードを利用すると「Oki Dokiポイント」が貯まります。

ここでは、カード利用によるポイント付与を比較します。

基本的なポイント付与を比較

三井住友カードを200円利用するごとに、Vポイントが1ポイント貯まります。

一方のJCB一般カードは、1,000円利用ごとにOki Dokiポイントが1ポイント貯まります。

三井住友カードの方が切り捨てられる金額が少なく、より無駄なくポイントが貯められるようになっています。

累計利用金額によるポイントアップを比較

三井住友カードを月5万円以上利用すると、以下のようにボーナスポイントがプレゼントされます。

・5万円以上:50ポイント
・10万円以上:100ポイント
・以降5万円ごと:100ポイント

一方、JCB一般カードの年間利用金額が50万円以上になると、以下のようにOki Dokiポイントの付与率がアップします。

・50万円以上:10%アップ
・100万円以上:20%アップ

特定の月だけまとめ買いをする方なら、三井住友カードのボーナスポイントのほうがお得です。

ポイント付与対象外を比較

以下の商品・サービスで三井住友カードを利用しても、Vポイントは付与されません。

・モバイルSuica、Apple PayのSuicaへのチャージ
・モバイルPASMO、Apple PayのPASMOへのチャージ
・SMART ICOCAへのチャージ
・Edy、WAON、nanacoへのチャージ
・三井住友カードが発行するプリペイドカードへのチャージ
・国民年金保険料

一方、JCB一般カードを利用してもポイントが貯まらない商品・サービスは、以下の通りです。

・モバイルSuicaへのチャージ
・SMART ICOCAへのチャージ
・Edy、nanacoへのチャージ
・ANA JCBプリペイドカードへのチャージ

どちらも、他にも付与対象外はありますが、国民年金やApple PayのSuicaチャージでポイントが貯まるJCB一般カードの方が、お得かもしれません。

貯めたポイントの使い道や有効期限を比較

クレジットカードで貯めたポイントは、使ってこそ初めて意味を成します。

三井住友カードのVポイント、JCB一般カードのOki Dokiポイントのどちらも、ポイントの有効期限は2年間です。

どちらのポイントがより効果的に使えるのか比較します。

キャッシュバック(カードの利用金額から減算)で比較

三井住友カードのVポイントは1ポイント=1円としてキャッシュバックでき、JCB一般カードのOki Dokiポイントは1ポイント=3円としてキャッシュバックできます。

ポイントあたりの価値はJCB一般カードのOki Dokiポイントが上回りますが、上でも触れているようにVポイントは200円の利用で1ポイントが付与されるのに対して、Oki Dokiポイントが1,000円の利用につき1ポイントです。

単純なポイントからの還元で見てしまうと、お得なカードを見逃すことになるかもしれません

共通ポイントへの交換で比較

VポイントとOki Dokiポイントを、共通ポイントへ交換した際の還元率を比較してみます(0.5%なら目減りなし)。

交換先 三井住友カード
Vポイント
JCB一般カード
Oki Dokiポイント
dポイント 0.5% 0.4%
Pontaポイント 0.4% 0.4%
Tポイント 0.4% -
楽天ポイント 0.35% 0.4%
nanacoポイント 0.4% 0.5%

共通ポイントに関しては、全般的に三井住友カードのVポイントの方がレートは良い傾向にあります。

JCBと関係の深いnanacoポイントのみ、Oki Dokiポイントの方がレートはよくなります。

航空マイルで比較

コロナ禍で出番は減っているとはいえ、ポイントの交換先として定番となっていて、費用対効果が最も良い航空マイルを比較してみます。

交換先 三井住友カード
Vポイント
JCB一般カード
Oki Dokiポイント
ANA 300マイル/500ポイント 1,500マイル/500ポイント
JAL - 1,500マイル/500ポイント
その他 シンガポール航空
300マイル/500ポイント
エールフランス
300マイル/500ポイント
デルタ航空
1,500マイル/500ポイント

ポイントあたりで見ると差があるように感じられますが、VポイントとOki Dokiポイントは1ポイントを貯めるための必要金額が5倍異なります。

そのため、実際には両カードともレートに違いはなく、どちらも移行手数料は無料となっているので同内容と言えます。

よりお得に使える自社のポイントモールを比較

インターネットショッピングを利用するときに、直接そのサイトを訪問するのではなく、ポイントモールを経由するとポイントモールのポイントもゲット可能です。

三井住友カードには「ポイントUPモール」、JCB一般カードには「Oki Dokiランド」というポイントモールがあります。

ここでは、ポイントモールのラインナップやポイント倍率などを比較します。

三井住友カードの「ポイントUPモール」

三井住友カードの「ポイントUPモール」の主な参加店舗と倍率(1倍は付与率0.5%)は、以下の通りです。

・Amazon:2倍
・楽天市場:2倍
・Yahoo!ショッピング:2倍
・ベルメゾンネット:2倍
・マツモトキヨシ:5倍
・DHCオンラインショップ:4倍
・ビックカメラ.com:3倍
・エクスペディア:最大8倍
・ユニクロ:2倍

総合ネット通販だけでなく、様々なネット店舗が参加しています。

常にどこかのネット店舗は倍率がアップしているので、お得に使いたい場合にはしっかりとチェックしましょう。

JCB一般カードの「Oki Dokiランド」

次に、JCB一般カードの「Oki Dokiランド」の主な参加店舗と倍率(1倍は付与率0.5%)は、以下の通りです。

・Amazon:2倍
・楽天市場:2倍
・Yahoo!ショッピング:2倍
・ベルメゾンネット:2倍
・メルカリ:3倍
・マツモトキヨシ:2倍
・DHCオンラインショップ:4倍
・ビックカメラ.com:3倍
・エクスペディア:4倍
・ジーユー:2倍

WEB明細に登録しているとAmazonは+0.5%になるため、Oki Dokiランドを経由するだけで+1%になります。

ラインアップの充実度は、三井住友カードに引けを取りません。

自社ポイントモールの両カードの特徴

三井住友カードのポイントUPモールでは、ポイント5倍のマツモトキヨシオンラインストア、ポイント最大8倍のエクスペディアがおすすめです。

一方のJCB一般カードのOki Dokiランドは、メルカリやヤフオクなど、オークションやフリマアプリが参加しているのがユニークです。

メジャーどころの還元率は、どちらのポイントモールも大差ありません。

三井住友カードとJCB一般カードは甲乙つけがたい

三井住友カードは、日本で初めてVisaカードを発行した会社です。

一方のJCBも、世界で数えるほどしかない国際ブランドの一つです。

VisaとMastercardはカード発行会社にライセンス提供しているのに対して、JCBは自社でカード発行もしています。

三井住友カードのセキュリティはVisaから表彰を受けるほど

三井住友カードは、希望者に顔写真付きのカードを発行しており、第三者による不正利用がしにくいです。

また、最近変更されたカードデザインは、カード番号や有効期限などの情報がカード裏面に移動し、盗み見しにくくなりました。

Visaインターナショナルより、アジア・太平洋地域では唯一受賞するほど、セキュリティでは評価が高いです。

JCB一般カードのセキュリティも高い

JCB一般カードから「JCBプレモ」というプリペイドカードに連続でチャージしようとすると、不正利用のパターンと似ているため、決済がはじかれる可能性が高いです。

JCBに連絡をすると解除をしてくれますが、このように第三者による不正利用がないか、24時間365日監視しており、疑わしいケースがあった場合はカード利用の一時停止を行い、差し替えの案内もします。

JCB一般カードもセキュリティ面は安心と言えるのです。

どちらも安心して利用できてポイントを貯められるカード

三井住友カードとJCB一般カードは、どちらも安心して利用できます。

日本を代表するクレジットカードだけあって万が一の際の補償も充実しており、安心して利用ができる環境が整えられています。

あとは利用者がどのように使いたいか、何をメインにするかによってカードの選び方が変わってくるので、比較内容を参考にしつつどのクレジットカードを持つか決めるようにしてみましょう。

人気のおすすめのカードローン

借りるならこの3社から
バレずに借りられるおすすめカードローン
メールアドレスとWeb明細の利用登録で30日間無利息で借りられる!
50万円までの借り入れなら原則収入証明書不要で手続き可能です。
  • 契約後は平日も土日も24時間最短10秒で当日中の振り込み融資も可能!
  • Web完結の契約とスマホアプリの利用でカードを使わずにコンビニATMで借りられる!
  • 在籍確認の電話連絡が不安な方も可能な限り配慮をしてくれる!
実質年率限度額審査時間融資時間対応コンビニ
4.5%~17.8%1~500万円最短3分最短3分
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
利用者急増中!!
申込完了から借入まで最短3分
スマホアプリや振込で24時間借りられる
実質年率 4.5%~17.8%
限度額 1~500万円
審査時間 最短3分
融資時間 最短3分
プロミスのおすすめポイント
  • プロミスでの借入が初めてなら最大30日間無利息
  • 近くの提携コンビニATMですぐに借りられる
  • 20代の利用者が多く若い世代に特におすすめ
最短で
に借入可能
最短18分で平日も土日も来店不要で借りられる!
勤務先への電話連絡が原則不要でバレずに借りられます。
  • 新規契約なら契約翌日から最大30日間無利息で借りられる!
  • カードレスの選択で郵送物なしのWeb完結による契約が可能!
  • 融資が可能か1秒診断で申し込み前に目安が確認できる!
実質年率限度額審査時間融資時間提携ATM
3.0%~18.0%1~800万円最短18分最短18分
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP

※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあり、申し込み時間等によっては翌営業日以降の取り扱いとなることがあります。

借入可能か申込前に1秒で診断可能!
職場への電話連絡が原則不要で借りられる
実質年率 3.0%~18.0%
限度額 最大800万円
審査時間 最短18分
融資時間 最短18分
アイフルのおすすめポイント
  • 郵送物なしでスマホで契約まで完結可能
  • 初めての方は契約翌日から最大30日間無利息
  • 30代から40代で急ぎで借りたい方におすすめ
最短で
に借入可能
カードなしで契約すればWeb契約後の郵送物なしで借りられる!
契約後は対応金融機関宛で24時間の振り込み融資も可能です。
  • 消費者金融の早さと銀行に近い信頼性を兼ね備えた大人のカードローン
  • カードローンの中では厳しい審査基準で40代前後で収入が安定している方におすすめ!
  • 若い年代の方では審査通過が難しいために他カードローンの検討を!
実質年率限度額審査時間融資時間対応コンビニ
3.0%~18.0%1~800万円最短15分最短15分
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP

※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。

勤務先への電話連絡は原則不要
借り換えやおまとめでも借りられる
実質年率 3.0%~18.0%
限度額 1~800万円
審査時間 最短15分
融資時間 最短15分
SMBCモビットのおすすめポイント
  • 借入も返済もスマホでいつでも利用可能
  • 借入金をPayPayマネーに直接チャージできる
  • 40代以上でカードローンが初めての方に人気
最短で
に借入可能
公式サイトはこちら

※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。

※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。

カードローンを検索する
  • 審査時間
  • 借入時間
  • 借入希望額
追加条件を開く
重視する条件を選択
※ 未選択でも検索できます
利用中のカードローンを選択
※ 選択したカードローンを検索結果から除外できます
利 用 方 法
使えるコンビニ
この条件で検索する
ページのトップへ