プロミスのカードローンは生計費の範囲内であれば自由に利用ができるようになっており、利用目的や資金使途が細かく決められているわけではありません。
生計費の範囲内なら自身の目的に合わせて利用ができますが、気になるのは目的や資金使途によって、プロミスの審査に影響が出てしまうのではないかということです。
気にするばっかりに本来の目的とは異なる内容で申し込みをしてしまう方もいるので、利用目的や資金使途によるプロミスの審査への影響について考えてみます。
利用目的によるプロミスの審査への影響は、少額を借りて個人が使う範囲であれば、正しく選んでいるなら実際には特に気にすることはありません。
プロミスでは申し込み時に以下から利用目的を選びますが、嘘やごまかしがないならどれを選んでも大差はないです。
・生活費
・レジャー資金
・車の購入・整備費
・借入金返済資金
・飲食・交際費
・冠婚葬祭費
・教育資金
・入院・治療費
生活費が足りないなら生活費を、レジャーのお金が足りないならレジャー資金を選ぶだけです。
資金使途を明確にする書類が求められることも基本的にはなく、どれを選んでも大きな金額ではないのであれば、正直に選んでおけば問題はありません。
申し込み時の利用目的は、言わばアンケートみたいに思っておいても良いでしょう。
深く考えすぎて本来の目的とはかけ離れたものを選んでしまうと、おかしな部分が出てきてしまって確認が入ったり、審査に余計な時間がかかったりする原因になる可能性もあります。
例えば、生活費を借りたいだけなのに教育資金を選んだりすると、年齢や家族構成によっては不審に思われることもあるかもしれません。
生活費目的での申し込みは、切羽詰まっていると思われて審査ではマイナスになりそうと考える方もいます。
しかし、プロミスなどのカードローンは切羽詰まっている方が利用をするサービスであるため、何もおかしなことはありません。
生活費が必要で借りたいなら、下手にごまかすことなく生活費を選んで申し込みをしておけば良いだけなのです。
プロミスに申し込みをする際に選ぶ利用目的は、生活費としておくのが無難で嘘偽りもありません。
そもそも生活費とは生活をするために必要な費用であり、大きく言えば飲食費や住居費、教育費なども生活費に含まれています。
プロミスの利用目的にある「飲食・交際費」や「教育資金」も、言葉としては全て生活費の中に含めることができてしまうわけです。
現金としてお金を借りる場合、特にこれといって用途を限定せずに使う場合があります。
例えば給料日までの食費も光熱費もちょっと足りない、他の支払いのお金もあるとなると、利用目的が多岐にわたるために何を選ぶべきか迷ってしまうかもしれません。
その場合には生活費としておけば問題はなく、実際にそれらのお金は生活費として出費であるので何の嘘もデタラメもないです。
カードローンで借りた現金は、実際に生活費として使われる場合が多いです。
株式会社インテージが金融庁の委託によって行った「貸金業利用者に関する調査・研究」によれば、貸金業者での借り入れ経験者のうち、45.3%が生活費として借りているという調査結果があります。
もちろん最も多い利用目的となっており、生活費目的で借りるのは何もおかしなことではないと分かります。
プロミスは生活費などの利用の他に、他社からの借り換えとしても利用ができるようになっています。
他社での借り入れがあり、プロミスのほうが条件が良かったり利便性が高かったりするなら、プロミスで借りて借り換えるというのも一つの手です。
ただ、この場合には利用目的の選び方は慎重になる必要があります。
借り換えとして使えるとは言っても、プロミスの場合には借り換えローンなどの専用の商品が用意されているわけではありません。
あくまで借りたお金で利用者が借り換えをするだけなので、利用目的に「借り換え」の用意はされておらず、該当をするもの、近いものであれば「借入金返済資金」が挙げられます。
ただ、この目的は単なる他社への返済にプロミスのお金を使うと捉えられてしまうこともあり、借り換えの場合には利用目的で迷ってしまうことがあります。
プロミスに借り換えを考えているなら、Webで申し込みをしたとしても、申し込み後に連絡をしておいたほうが良いかもしれません。
とりあえずの利用目的は「借入金返済金」としておいて、申し込み完了後にすぐにコールセンターに連絡をして「借り換えとしての利用を希望」と伝えておくと確実です。
連絡をすることによって審査でどれだけ考慮されるかは分かりませんが、少なくとも単なる他社への返済に使われるのと、プロミスへの借り換えを考えているのでは、印象としてはだいぶ違ったものとなるでしょう。
プロミスへの申し込みは、その他の内容も利用目的も、全て嘘なく正しく行うようにしてください。
入力内容の嘘やミスは審査に悪影響を与えることもあり、嘘をついたことによって審査に落ちてしまうということも起こり得ます。
正しく申し込みをしていれば借りられたかもしれないものが、嘘によってNGになってしまうこともあるのです。
嘘をついて申し込みをするというのは、その状況自体が既に苦しくなっていることが考えられます。
例えば他社での借金が多くあり、総量規制に引っかかりそうだからと他社での借り入れを少なく入力しても、信用情報機関で分かるので無意味です。
他にも、収入がないのに借りたいからと職を偽っても当然バレますし、嘘をついて申し込みをしなければならない状況になっている時点で、もはや借りられる見込みはほぼないと言えるのです。
同じく利用目的に関しても、余計な嘘がないように選ぶべきです。
基本的にはありませんが、例えばまとまった生活費が借りたいからと「車の購入・整備費」を選んでしまった場合に、見積書の提出を求められたらどうにもならなくなります。
どのようなことが起こるかは分からないので、申し込みでは嘘をつかないのが基本です。
利用目的にしてもその他の項目にしても、嘘をついて申し込みをしても必ずバレることになります。
相手は日々多くの審査をしている大手消費者金融であり、一個人の嘘の申し込みなど瞬時に判断ができるほどのデータを持っています。
余計な嘘をついてもプラスになることは決してなく、むしろマイナスにしかならないので、利用目的も嘘はなく、生活費が必要なら素直に生活費を選ぶなどしておくようにしましょう。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。