カードローンタイム

プロミスの申し込みや契約の際には、以下の郵送物が届く可能性があります。

• 申し込み書類
• カードや契約書類

申し込みや契約の進め方によってはどちらかの書類か、またはすべての書類が主に自宅宛に届けられます。

郵送物をなくして申し込みや契約をしたい方は、それぞれの書類が届く状況についてしっかりと知っておきましょう。

プロミスには様々な申し込み方法がありますが、電話申し込みは以下のような手順で進めることになるため、申し込み書類が自宅宛に届けられることになります。

1. プロミスコール（0120-24-0365）に電話
2. 名前や生年月日などの必要事項を伝える
3. 審査結果の連絡
4. 申し込み（契約）書類の郵送
5. 必要書類を添えて返送

現在では電話申し込みはほとんど使われていませんが、何らかの事情で使う場合には書類が送られてきてしまいます。

申し込み書類のやり取り自体も手間がかかるので、特別な理由でもない限りは申し込み書類の郵送がないWeb申し込みか、契約機での申し込みで進めたほうが良いでしょう。

カードや契約書類はWeb申し込みでも届く可能性があります。

通常のカードありの申し込みで進めると、Webでの契約手続き後に郵送されることになります。

カードの郵送をなくしたい場合にはWeb申し込み後に契約機にカードを取りに行くか、またはカードなしのカードレス契約を進める方法があります。

プロミスからの郵送物には、封筒にプロミス名は記載されていません。

基本的に「事務センター」からの郵送となるため、パッと見ただけではプロミスからの郵送物とは分からなくしてくれています。

ただ、郵送物を不審に思った家族の方が、事務センターからの郵送物について検索をするとプロミスからの郵送物であるとバレてしまうので、扱いには十分に気を付けておきましょう。

プロミスの契約後、利用中に届く可能性がある郵送物は以下の通りです。

• 利用明細
• 増額時の契約書類
• 返済を促す督促状など

契約後の郵送物があると利用を躊躇ってしまうかもしれませんが、これらの郵送物も全て避けることが可能です。

詳しくは後述する利用中のプロミスからの郵送物を避ける方法でもご確認ください。

プロミスの利用明細は、以下の方法で借り入れや返済を行った際に届けられる可能性があります。

利用のたびに明細が郵送されることになってしまいますが、プロミスは利用明細のWeb交付に対応しているため、Web明細にしていれば郵送はありません。

Web明細の利用登録ができているかはしっかりと確認し、余計な郵送物なく借り入れや返済ができるようにしておきましょう。

プロミスは一定の利用実績によって限度額の増額ができます。

増額申し込みはWebやアプリ、電話、契約機などで行えますが、電話での増額手続きの場合などは、増額後に契約書類が郵送されることがあります。

Webやアプリでの増額手続きなら基本的に書類が届けられることはないので、増額時の郵送物を避けるなら初回の申し込み時と同様にWebを使ったほうが良いです。

返済に1日や2日遅れるだけですぐに送られてくるわけではありませんが、長期にわたって返済をしないままだと、プロミスから督促状等が届くことがあります。

Web申し込みでカードレス契約として郵送物をなくしていたとしても、督促状等に関しては届けられることになってしまいます。

返済に遅れなければ届くことはないので、借りすぎには注意をして余裕を持って返せる範囲でプロミスを利用することが重要です。

プロミスから届く郵送物を知った上で、郵送物なしでプロミスの申し込みや契約を進める方法をまとめます。

郵送物なしで手続きを進めるなら電話申し込みは使わず、基本的にはWebで進めるようにしてください。

電話申し込みは郵送物があるだけでなく、手間も時間もかかることになってしまいます

Web申し込みを進める際の注意点として、カードレスでの契約にしておくのがポイントです。

プロミスではカードの有り無しを申し込み時に選べるようになっており、カードなしのカードレス契約ならWeb契約後に通常であれば届けられるカードの郵送がありません。

契約内容もWeb上で確認できるようになっており、カードレスのWeb契約なら郵送物なく手続きが完結できます。

カードレスで契約を進めた後に、やっぱりカードが欲しいとなれば、プロミスなら後日のカード発行が可能です。

同じくカードレス契約となるSMBCモビットのWeb完結申し込みでは後日のカード発行ができないのに対して、プロミスでは問題なく発行できます。

後日に発行してもらう場合は郵送か、または契約機に取りに行くことになりますが、まずはカードレスで郵送物なく契約ができるので大変便利です。

プロミスの自動契約機を使う場合でも、その場でカードや契約書類を受け取るので郵送物がありません。

自動契約機は申し込みから進められますが、より早くに手続きを進めたい方は、以下の手順のように事前にWebで申し込みを進めておくと良いでしょう。

1. プロミス公式サイトから申し込み
2. 必要事項の入力
3. 契約方法を「来店」の選択

プロミスではWeb申し込み後の契約方法を来店不要のWebか、自動契約機に来店をするかで選べます。

自動契約機を使う場合でも、事前にWebで申し込みをしておいたほうが早くに進むので、Web契約でも来店契約でも申し込みはWebで行うのがおすすめです。

また、プロミスは有人店舗が全て閉店となっているので、来店の際には近くの自動契約機の設置場所をプロミス公式サイトでご確認ください。

プロミスの利用中に送られてくる可能性がある郵送物を避ける方法は、主に以下の通りです。

• 利用明細のWeb交付を利用する
• 返済に遅れないようにする
• 遅れる場合でも正しく対処する

返済に遅れてしまう場合でも、正しく対処をすれば郵送物が避けられるようになるのでよく見ておきましょう。

上でも触れている通りですが、プロミスは利用明細のWeb交付に対応しています。

登録、確認方法は以下の通りです。

1. 会員専用ページにログイン
2. 書面の受取情報登録・変更を選択
3. Web明細を選択

Web明細の利用には費用がかかることはありません。

登録をしておけばインターネットや一部提携ATMでの借り入れや返済時でも、利用明細が自宅や勤務先宛に郵送されることがなくなります。

プロミスの返済に遅れると督促状等が届けられることがあるので、返済に遅れないことが重要です。

借り入れ残高に応じた返済金額や毎月の返済日をしっかりと確認し、遅れないように利用をするようにしてください。

毎月の返済日は5日、15日、25日、末日から選択ができるようになっているので、給料日後に設定するなどして、確実に返済ができる日にしておくことも重要です。

どうしても返済に遅れてしまう場合でも、正しく対処をしておけば余計な郵送物が防げるようにもなります。

特に14日以内などの短期間の遅れの場合であれば、プロミスは返済日の延長ができるようになっているため、延長手続きをしておけばその間は余計な電話や郵送物などが届きません。

それ以上に遅れる場合にはコールセンターに電話をして相談をする必要があります。

いずれの場合においても、しっかりと手続きや相談をしておけば、返済に遅れてしまうとしてもプロミスからの郵送物避けることも可能です。

プロミスの申し込み時や契約中に、郵送物以外での電話連絡が来ることがあります。

• 申し込み時の本人確認
• 勤務先への在籍確認
• 何らかの連絡事項がある場合

上記の状況で電話連絡が入る可能性がありますが、いずれも避けることも可能です。

郵送物だけでなく電話も避けたいと考える方は、電話連絡についても知っておくと良いでしょう。

Webでの申し込み後に、本人確認のために携帯電話宛にプロミスから電話がかかってくることがあります。

申し込み内容に問題がなければ電話なしで進められることもありますが、以下に該当をするような場合には電話が入る可能性が高くなってしまいます。

申し込み後に電話連絡を避ける最も良い方法は、申し込み内容をしっかりと確認しながら入力することです。

不備やミスがあれば確認のための電話連絡が入る可能性が高くなってしまうので、急ぎの際には特に気を付けて、正しい内容で入力するようにしてください。

申し込み時に入力した勤務先が正しいかどうか、プロミスの担当者が個人名で直接電話をかける場合があります。

ただ、プロミスでは勤務先への電話連絡は原則不要としているため、何か電話で確認すべき点がある場合を除けば、勤務先への電話連絡はなくせることになっています。

原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。

よくあるご質問｜プロミス

電話をかける必要があるとしても、まずは本人宛に連絡を入れて、在籍確認のために勤務先に電話を入れても大丈夫かどうかを確認する場合が多いです。

勤務先への電話連絡が困る場合にはその際に相談もできるので、不安な方はしっかりと相談をしておくようにしましょう。

引っ越しや転職をするなどして、申し込み時から情報が変わった場合にはしっかりと変更手続きをするようにしてください。

プロミスでは定期的に利用者の信用情報を確認しており、後から登録された情報がプロミスの登録情報と異なる場合には、確認のために電話連絡を入れることがあります。

登録情報の変更はWeb上の会員サービスやコールセンターで簡単に行えるので、変更があった場合には必ず手続きをするようにしてください。

申し込みから契約までの間も、契約後の利用時も、プロミスなら郵送物なしで完結できるようになっています。

他社カードローンでも同じようにWeb上で手続きが完結できるところもありますが、利用において多少の不便が出ることもあります。

特に気を付けておきたいのがSMBCモビットのWeb完結申し込みとなるので、プロミスとの違いはしっかりと見ておくようにしましょう。

SMBCモビットにはWebでの申し込みが二通りあります。

通常のカード申し込みとWeb完結申し込みで、Web完結申し込みなら電話なし郵送物なしで契約まで完結可能です。

ただ、プロミスとは異なり、Web完結申し込み後にカードを発行してもらうことはできません。

加えてWeb完結申し込みは利用のために社会（組合）保険証や指定金融機関の口座が必要になるなどもあり、利用のハードルが高くなってしまうのもデメリットです。

アコムとアイフルの場合には、カードレスの選択によってプロミスと同じように郵送物なしで契約まで進められます。

どちらも申し込み時にカードなしを選択して進めるだけで、SMBCモビットのWeb完結申し込みのように条件が厳しくなることもありません。

また、郵送物だけでなく在籍確認の電話連絡に関してもどちらも原則不要としている点も共通しているので、プロミスとほぼ同じ進め方で契約ができるようになっています。

原則、実施しません。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。

勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか？｜アコム

お申込みの際に自宅・勤務先へのご連絡は行っておりません。
在籍確認が必要な場合でも、お客様の同意をいただかない限り実施いたしません。

よくあるご質問｜アイフル

郵送物なくプロミス以外で借りる場合には、似た手続き内容で進めたい方はアコムやアイフルを選んでおくと良いでしょう。

社会（組合）保険証や指定金融機関の銀行口座が使える方は、SMBCモビットのWeb完結申し込みも利用できますが、条件が厳しくなる点に注意が必要です。

今のカードローンは多くのところで郵送物なく契約できるようになっているので、郵送物が不安な方でも問題ありません。