他社で借り入れが多い方はごまかして申し込みをしたくなりますが、他社借り入れをごまかしても必ずバレます。
アイフルでは審査の際に他社借り入れの有無を確認しているため、ごまかしたとしてもバレてしまいます。
アイフル以外のカードローンでも同じです。
嘘の情報では審査に通ることはないので、他社借り入れがある方も正しく申し込みをすることが重要です。
アイフルではCICとJICCの2つの信用情報機関に加盟しています。
CICとJICCの信用情報を確認するため、他社で借り入れがあれば必ずバレることになります。
CICとJICCは消費者金融や信販会社が多く加盟している信用情報機関です。
他社での契約金額や利用状況、直近6か月の申し込み履歴なども記録されているので、他社での借り入れ状況をごまかすことはできません。
信用情報で他社借り入れがバレてしまうため、嘘をついて申し込みをしても意味がありません。
嘘をついてごまかそうとしても信用を落とすだけになってしまい、かえって審査に通りにくくなることもあります。
嘘の内容で申し込みをしてもアイフルの審査でプラスになることはありません。
1万円単位まで他社借り入れを正確に申告する必要はありませんが、ごまかす目的での過少申告などはしないほうが良いでしょう。
他社借り入れとしてバレる借り入れ等には、以下のようなものがあります。
- 消費者金融からの借り入れ
- 銀行からの借り入れ
- クレジットカードのキャッシング
- クレジットカードのショッピング
- スマホ本体の割賦契約
これらは信用情報を利用する契約であるため、契約情報や利用状況の欄に記録されています。
銀行からの借り入れは、借りているローンの種類によってそこまで気にすることはなく、審査に与える影響が大きくないものがあります。
例えば住宅ローンやマイカーローンなどは、返済が遅れているなどでもなければそこまで気にする必要はありません。
スマホ本体の割賦契約に関しても、正常に支払いができているならこの契約でアイフルの審査に大きな悪影響を与えることは基本的にはありません。
他社借り入れはバレることにはなりますが、内容によっては審査でそこまで気にする必要はないのです。