カードローンタイム

アコムのサービス内容別で営業時間を見ていきます。

• 自動契約機（むじんくん）の営業時間
• アコムATMの営業時間
• コールセンターの営業時間

これらがアコムを利用する上で特に知っておきたい営業時間です。

無人の自動契約機は日本全国各地に設置されており、営業時間は多くの場所で9時～21時となっています。

平日も土日も自動契約機は利用できますが、利用する際には営業情報をアコム公式サイトで必ず確認してください。

自動契約機では申し込みから契約ができるだけでなく、契約後の増額手続き、カード発行手続きなどもできます。

手続きを進める中で不明点があれば直接オペレーターに繋いで話ができるので、確認しながら手続きを進めたい場合には自動契約機を使うのも良いでしょう。

自動契約機に併設されていることが多いアコムATMは、設置場所によって営業時間が異なります。

24時間営業しているところもあれば夜のうちに閉まってしまうところもあるので、利用する際にはアコム公式サイトで営業情報を必ず確認するようにしてください。

アコムATMを使うためには自動契約機が設置されているブースに入らなければならないため、周りの目が気になるデメリットがあります。

ただ、アコムATMを使うなら手数料無料で借り入れや返済が行えるので、余計な費用がかからないというのがメリットです。

アコムのコールセンターはカードローン利用時と、ACマスターカードによるクレジットカード利用時で問い合わせ先が異なります。

問い合わせ先別の営業時間は以下の通りです。

カードローンに関係するのは上から二つの問い合わせ先です。

アコムで契約していない人は一番上に、アコムで契約済みの人は二番目に連絡をしてください。

アコムはコンビニや銀行の提携ATMでも借り入れや返済が利用できます。

提携ATMの利用時間はそれぞれで異なりますが、代表的な提携ATMとなるセブン銀行ATMとローソン銀行ATMは営業時間に違いはありません。

提携ATMを利用する場合には1万円以下の利用金額で110円、1万円超の利用金額で220円の手数料がかかるため、手数料負担には注意が必要です。

セブン銀行ATMとローソン銀行ATMでアコムの借り入れや返済ができる時間は以下の通りです。

月曜日の深夜から早朝の時間帯を除くとほぼ24時間使えるようになっています。

どの時間でも上にあげた手数料がかかりますが、土日や夜間だからといって手数料が高くなることはありません。

セブン銀行ATMもローソン銀行ATMも、その他の提携ATMもカードを使って借り入れや返済ができますが、セブン銀行ATMならカードがなくてもアコムのサービスが利用できます。

アコムの公式スマホアプリとATMの操作で、カードいらずで利用できるようになっているのです。

セブン銀行ATMが近くにある人なら、アコムのサービスがより便利に使えます。

セブン銀行ATMとローソン銀行ATM以外の提携ATMについては、それぞれで営業時間が異なっています。

ATMの設置場所によっても違いがあり、例えば三菱UFJ銀行の提携ATMの営業時間は、設置場所によって朝7時から使えるところもあれば9時からになるところもあります。

アコムATMも提携ATMも、利用時にはアコム公式サイトや利用する提携ATMのホームページ等で営業情報を確認するようにしてください。

アコムの審査回答は、平日も土日も営業時間内の9時～21時となっています。

その日のうちに審査を終えるためには審査時間内に申し込みをすることに加えて、いくつか知っておきたい注意点があります。

しっかりと確認して申し込みを進めるようにすれば、当日の営業時間内に審査が終わり、その日のうちに借りられる可能性が高まります。

アコムの申し込みはパソコンやスマホなら24時間いつでも行えます。

審査時間内しか申し込みができないわけではないので、空いた時間に前もって申し込みをしておけば当日中の審査回答が得られやすくなります。

当日の審査締め切りとなる21時ギリギリに申し込みをしてしまうと、申し込み内容や審査状況によっては翌営業日の回答になってしまうことがあります。

申し込み時に入力する内容にミスや不備があると、アコムから確認の連絡が入ることがあります。

確認が取れないと手続きが進まなくなることがあり、確認で手間取ると当日の営業時間内に審査が終わらなくなってしまいます。

早い時間の申し込みなら訂正して当日中の審査も可能となりますが、夜の時間だと翌営業日になってしまうことがあるので注意が必要です。

審査をなるべく当日の営業時間内に終えたい場合は、希望額は少なくしたほうが良いでしょう。

特に気を付けたいのが希望額が50万円超や、アコム以外で借り入れがあってアコムの借り入れと合わせると100万円を超えてしまう場合です。

この基準を超えてしまうと、貸金業法で定められている通り収入証明書類の提出が必要になります。
※ 参考：年収を証明する書類とは【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会

提出書類が増えると審査時間も長くかかってしまうことがあるので、希望額は必要最低限で申し込みをするようにしてください。

アコムはATMや提携ATM以外でも、営業時間外でも借り入れや返済が利用できます。

借り入れは銀行振り込みを使えば、営業時間外でもメンテナンス時間を除いて24時間借り入れ可能です。

返済は様々な方法が利用できるので、営業時間外に利用する方法をそれぞれ見ていきます。

アコムの銀行振り込みは以下のいずれかの方法で利用できます。

• インターネット
• スマホアプリ
• 電話

インターネットの会員ページとスマホアプリからの振り込み手順に大きな違いはありません。

それぞれマイページやアプリにログインした後は、以下の手順ですぐに振り込み可能です。

1. 「振込で借りる」を選択
2. 振り込み希望額等を入力して
3. 確認画面で内容を確認して「申し込む」を選択
4. 振り込み実行

振り込み実施時間は利用する金融機関によって異なります。

楽天銀行宛は平日も土日もほぼ24時間利用可能で、受付完了から10秒程度で振り込まれますが、他の金融機関宛は以下のようになっています。

上記時間帯でも臨時メンテナンス等によって利用できない場合がります。

また、年末年始や連休中なども対応状況が変わることがあるので、振り込みで借りるときはアコム公式サイトでご確認ください。

アコムの営業時間外の返済は以下の方法で行えます。

• インターネット
• 銀行振り込み

インターネットバンキングを使うインターネット返済は、手数料無料でメンテナンス時間を除いて24時間利用可能です。

利用手順は以下のようになっています。

1. マイページにログイン
2. 「インターネットで返す」を選択
3. 返済金額などを入力して「金融機関でお手続きを進める」を選択
4. 利用する金融機関を選択してインターネットバンキングにログイン
5. 金融機関の決済口座を選択し支払い実行
6. 返済完了

インターネット返済で利用できる金融機関のは、有名銀行だけでなく全国各地の地方銀行や信用金庫、信用組合などです。
※ 参考：インターネットバンキング対応金融機関（銀行・信用組合）｜アコム

どの金融機関を使う場合でも手数料無料のため、提携ATMとは異なり手数料を気にせずいつでも返済できるようになっています。

アコムの口座への銀行振り込みでも営業時間外でも返済できますが、インターネット返済とは異なり振り込み手数料を負担しなければなりません。

振り込み先口座は利用者ごとによって異なるため、マイページで確認するようにしてください。

アコムは契約後なら営業時間外でも利用できるので、特に気にすることはありません。

提携ATMや銀行振り込みで、平日も土日も夜間でもすぐに借りられます。

ただし申し込みをしたその日のうちに借りたい場合には、9時～21時の営業時間は気にしておく必要があります。

営業時間外の申し込みは翌営業日の審査回答になってしまうので、初めてアコムに申し込みをするときは時間をよく確認しておきましょう。