カードローンタイム

アコムのカードを受け取る方法は次の2点です。

• 自動契約機で受け取り
• 郵送で受け取り

来店でカード受け取りをする場合には、近くの自動契約機での手続きとなります。

有人店舗は全て閉店してしまっているため、現在のアコムでは店舗で受け取ることはできません。

自動契約機でのカード受け取りは、Web、自動契約機、電話での申し込みで手続きが可能です。

自動契約機以外からの申し込みでもカードが受け取れるので、空いた時間にWebで申し込みをしておき、審査後に近くの自動契約機に行くことでカードが受け取れるようになっています。

カード受け取りにかかる時間は最短即日となっています。

郵送でのカード受け取りは、Web、電話、郵送での申し込みで手続きが可能です。

例えばWeb申し込みでは、来店したくない場合には郵送でのカード受け取りにすれば、自動契約機まで行かなくてもカードが受け取れるようになります。

ただ、カードの受け取りには自宅や本人の確認も兼ねているため、自宅以外の場所や本人以外宛に送ってもらうことはできません。

アコムはカードを受け取らずに契約を終えることもできます。

カードレス契約に対応しているため、カードレス契約としておけばWeb契約後でもカードの郵送なく、Web上だけで契約が完結できるようになっています。

カードがなくても会員ページやスマホアプリから素早く借りられるため、カードがないからといって借り入れや返済が不便になることもありません。

自動契約機までカードを取りに行くのは嫌で、自宅宛のカード郵送も避けたいという場合には、カードレスでの契約も考えてみると良いでしょう。

アコムのカードをとにかく早く、最短で受け取るために必要な手順は次の通りです。

1. Webで申し込みをする
2. 必要書類を速やかに提出する
3. 近くの自動契約機に行く

ここでのポイントは、自動契約機でカードを受け取るとしても、申し込みは前もってWebで行っておくことです。

これによって最短でカードが受け取れるようになります。

自動契約機でももちろん申し込みはできますが、より早くに審査を進めてカード受け取りまで完結させるためには、Webで申し込みを行うのが基本です。

Web申し込みなら審査結果を受け取ってから来店となるので手間も時間も無駄にすることがなく、手続き自体がスムーズに進むというメリットもあります。

審査に通るかは申し込みをしてみないと分かりません。

手間や時間を無駄にせず最短でカードを受け取るためにも、申し込みはアコム公式サイトからWeb上で行い、完了次第で近くの自動契約機に行くようにしましょう。

アコムの申し込みでは本人確認書類と、申し込み内容によっては収入証明書類が必要です。

Web申し込み時にはアップロードで必要書類が提出できるので、スマホのカメラで鮮明に撮影した書類を指定の方法でなるべく早めに提出するようにしてください。

書類の提出に不備があるなどの場合には、再提出によって手続きに時間がかかってしまうことがあります。

影やブレには注意しながら、提出書類の文字が潰れたり隠れたりしないように注意して提出するようにしてください。

審査が終わると近くの自動契約機でカードを受け取ることになります。

来店する際には本人確認書類と、必要に応じて収入証明書類も念のため持参するようにしてください。

手続き内容に問題がなければ平日でも土日でもその日のうちに、その場でカードが受け取れます。

カード受け取り後は自動契約機に併設されていればアコムATMで、ない場合でも近くの提携コンビニATMですぐにカードが使えるようになります。

アコムのカードは郵送か自動契約機への来店かで受け取り方法が選べます。

どちらが良いかというわけではなく、どちらにも良い点と悪い点、注意すべき点があります。

それぞれのメリットとデメリットを確認しながら、自身に合うカード受け取り方法、あるいはカードを受け取らずに利用する方法を考えてみましょう。

Web申し込みなどで利用できる自宅宛のカード郵送は、来店不要で手間がかからないという大きなメリットがあります。

一方、受け取りは本人に限定される郵便で差出人名にはアコムと記載されていないとは言え、自宅宛にアコムのカードが郵送されてしまうというのは大きなデメリットになります。

一人暮らしであれば自宅宛の郵送物は気にする必要はないのでデメリットになりませんが、家族と同居している方の場合には、カード郵送でバレてしまうこともあるので注意が必要です。

自動契約機で直接カードを受け取る場合は、その日にその場ですぐにカードが受け取れるのがメリットです。

すぐにカードを手にしたい場合、カードを使ってすぐにアコムからの借り入れを利用したい場合には、この点が最も大きなメリットになります。

また、郵送とは違って、自宅宛にカードが送られてこないというのもメリットです。

一方のデメリットは、自動契約機まで行かなければならないという点です。

自動契約機のブースへの出入りを誰かに見られる可能性があることや、近くに自動契約機がなければ離れたところまで行かなければならないこともあります。

郵送も自動契約機もどちらもデメリットが気になる場合には、カードレスで契約をするのも一つの方法です。

カードレスであれば郵送もなく、自動契約機まで受け取りに行く必要もなく、Web契約後の郵送物を気にする必要がないのが大きなメリットになります。

デメリットとしては、提携ATMでの利用が限られる点です。

ただ、提携ATMが利用できなくてもアコムなら銀行振り込みですぐに借りることができます。

返済もインターネットで24時間手数料無料で利用できるので、カードがなくても普段の利用には特には問題はありません。

アコムのカードは土日でも来店して受け取ることができますが、24時間いつでも受け取れるわけではありません。

営業時間内に限られるので、来店する際には受け取りに行く自動契約機の営業時間の確認が欠かせません。

時間によっては手続きが間に合わず、その日のうちに受け取れない場合もあるので注意が必要です。

アコムの自動契約機の多くは、営業時間が平日も土日も9時～21時となっています。

自動契約機の設置場所によって営業時間が異なるため、利用前にアコム公式サイトで来店予定の自動契約機の営業情報はしっかりと確認するようにしてください。

また、自動契約機がビル内に設置されている場合などは、ビルが休業となるとアコムの自動契約機も使えなくなります。

雑居ビルに自動契約機が設置されているとビル自体の営業時間を確認するのが難しい場合もあるので、念のため他の場所の自動契約機を確認しておくなどもしておくと良いでしょう。

アコムの契約が完了すればすぐにカードが発行されます。

アコムの審査時間は最短20分となっているため、Webで申し込みをして審査を終えておけば、自動契約機で長い時間が待たされることもありません。

もし自動契約機で申し込みから進めるとしても、カード発行までは最短30分程度で完了する場合が多いです。

Web契約でカードを郵送してもらう場合は、アコム公式サイトによれば約1週間でのお届けとされています。

あくまで目安なので前後することはあり、早くに受け取れることも少し遅くなって10日前後はかかってしまうこともあります。

2週間以上経ってもカードが届かない場合には、一度アコムに問い合わせて確認したほうが良いでしょう。

アコムのカードは手続きに問題がなければ受け取った時点で使えるようになります。

カードが使えるATMは多くあり、アコムATMだけでなくコンビニや銀行の提携ATMでも利用可能です。

アコムのカードを持っておけば、お金が必要なときに身近なところですぐ借りられるので何かと便利です。

自動契約機の併設されていることが多いアコムATMなら、手数料無料でカードを使ってお金が借りられます。

カードの受け取りと契約が自動契約機で完了していれば、ATMが併設されているところならそのままお金を借りて帰ることもできます。

アコムATMがない自動契約機の場合には、コンビニなどの対応する提携ATMか、または銀行振り込みによる借り入れを利用しましょう。

アコムのカードが使えるコンビニの提携ATMは以下の通りです。

• セブン銀行ATM
• ローソン銀行ATM
• イーネットATM

全国各地の大手コンビニにあるATMが提携ATMとなっています。

また、以下の銀行ATMも提携ATMとなっているため、アコムのカードが利用できます。

• 三菱UFJ銀行ATM
• イオン銀行ATM
• 北海道銀行ATM
• 北陸銀行ATM
• 八十二銀行ATM
• 三十三銀行ATM
• 広島銀行ATM
• 西日本シティ銀行ATM
• 福岡銀行ATM
• 十八親和銀行ATM
• 熊本銀行ATM

このうち、八十二銀行ATMだけは借り入れのみの利用となります。

返済時には八十二銀行のATMが使えないので注意が必要です。

提携ATMを利用する際には、利用金額に応じて以下の手数料がかかります。

借り入れ時も返済時も手数料がかかるため、往復で提携ATMを使うと手数料負担が大きくなってしまいます。

また、以下の時間帯はアコムのメンテナンスとなるため、24時間稼働しているコンビニの提携ATMでも利用できません。

その他、セブン銀行ATMは毎日23:50～0:10、イオン銀行ATMは毎日23:45～0:10が利用できなくなっています。

他の提携ATMもメンテナンス等によって利用できない時間があるので、カードが使えないと焦ることがないようによく確認しておきましょう。