プロミスは来店の即日融資も可能ですが、営業時間や審査回答可能時間が決められているため、来店時には時間をしっかりと確認する必要があります。
時間外の申し込みとなってしまうと即日融資の利用ができず、翌営業日の扱いとなってしまいます。
来店契約時には必要書類も揃えなければならないので、時間だけでなく必要なものについてもしっかりと確認しておきましょう。
プロミスは来店の即日融資も可能ですが、営業時間や審査回答可能時間が決められているため、来店時には時間をしっかりと確認する必要があります。
時間外の申し込みとなってしまうと即日融資の利用ができず、翌営業日の扱いとなってしまいます。
来店契約時には必要書類も揃えなければならないので、時間だけでなく必要なものについてもしっかりと確認しておきましょう。
プロミスの即日融資は、平日も土日も21時までに契約を終える必要があります。
以下の受け付け時間内であれば申し込みはできますが、審査は9:00~21:00となるため、時間外の申し込みでは即日融資の利用ができません。
営業内容 | 営業時間 | |
---|---|---|
平日 | 土日祝 | |
Web申し込み | 24時間 | |
自動契約機 | 9:00~21:00 | |
プロミスコール (0120-24-0365) |
9:00~18:00 | 休業 |
プロミスATM | 7:00~24:00 |
※ 自動契約機やプロミスATMは設置場所によって営業時間が異なることがあります。利用前にプロミス公式サイトで最新情報をご確認ください。
プロミスの審査は21時で締め切ってしまうため、21時を過ぎた申し込みは翌営業日扱いとなってしまいます。
スムーズに進めばプロミスの審査は最短3分となるものの、申し込み内容によっては回答に時間がかかることもあります。
そのため、プロミスの即日融資を利用したい場合には、遅くても20時ぐらいまでには申し込みを済ませておくと良いでしょう。
自動契約機で手続きを進める場合でも、申し込みは予めWebから行っておくと無駄がありません。
Web申し込み時には契約方法がWebか来店かが選べるようになっています。
自動契約機で最初の申し込みから手続きを進めると時間がかかってしまうので、空いた時間にWebで申し込みを済ませておくと、自動契約機での手続きが短縮できるようになります。
プロミスで契約後は、近くのコンビニの提携ATMや銀行振り込みなどで、24時間いつでも即日融資の利用が可能です。
プロミスATMは上に挙げたように営業時間が限られますが、コンビニの提携ATMではメンテナンス時間などを除くと24時間使えるため、平日も土日もいつでも利用できます。
一部の銀行も提携ATMとなっており、契約さえ済ませてしまえばプロミスはすぐに借りられるようになっています。
プロミスの即日融資の時間が分かったところで、具体的な即日融資の利用方法を見ていきます。
まずは最も早いWeb申し込みです。
Web申し込みなら来店不要で申し込みや契約と借り入れまで完結できるため、早くに借りたい方以外にも手間をかけたくない方にもおすすめです。
Webでの申し込みから契約までは、以下のような流れで進めます。
書類の郵送やFAXは必要ありません。
必要書類はスマホのカメラで撮影したものをアップロードすれば提出完了です。
契約後すぐに借りたい場合には、申し込みフォームにある「振り込み融資希望」にチェックを入れるようにしてください。
ここにチェックを入れて手続きを進めると、契約後すぐに指定口座宛に振り込まれるため、最短で借りられるようになります。
チェックを入れなかった場合は、契約後に会員専用ページから振り込み手続きを行うか、またはスマホアプリを使って提携ATMで借りるなどの方法になります。
Web申し込みを行う場合には、以下の点に注意をしておくようにしましょう。
プロミスの審査は21時まで行っているとは言え、Web申し込みを20時50分などに行ったのでは当日中の即日融資に間に合わない可能性が高いです。
最短3分の審査回答でも時間がかかることがあり、プロミスの営業時間を過ぎてしまうと翌営業日扱いになってしまいます。
時間がないときなどは焦って申し込みをしてしまい、入力内容にミスや不備が生じることもあります。
ミスがあるとプロミスからの確認が入り、審査に余計な時間がかかってしまうので、急ぎのときこそよく確認をして入力をしてください。
また、提出書類をスマホで撮影する際にも、ブレがないように各文字がはっきり見えるように撮影をしないと、再提出を求められるなどで時間がかかることになってしまいます。
プロミスの契約機で申し込みをする場合には、契約コーナーの営業時間に注意が必要です。
多くは9:00~21:00までの営業となっていますが、設置場所によっては営業時間が異なります。
営業時間内に申し込みをしないと即日融資はできず、他にも気を付けておくべき点があるので、来店前にしっかりと確認しておくようにしましょう。
Webでの申し込みとは異なり、契約機の場合には申し込みに少し時間がかかります。
申し込みの流れが以下のようになるためで、Web申し込みよりも手間が増えてしまうのが原因です。
Web申し込みでは画面上に表示される順番に沿って各項目を入力するだけですが、契約機での申し込みではまず最初に契約機での操作が必要です。
その後、本人確認や必要事項の記入を行ってからの審査となるので、申し込みから審査までは1~2時間程度かかることが多くなっています。
上でも触れているので繰り返しになりますが、契約機を使うとしても申し込みはWebで進めると良いでしょう。
Web申し込み後は何日間も空けなければすぐに来店をしなくても問題はないので、例えば朝の空いた時間にWebで申し込みをしておいて、夜に契約機でカードを受け取るといったことも可能です。
その際には、申し込み時に選択する契約方法を「来店契約」にするのを忘れないようにしてください。
契約機で申し込みや契約手続きを行うにあたっては、以下の点に気を付ける必要があります。
詳しくは次項で触れますが、プロミスの契約にはいくつかの書類が必要になります。
書類に不備があるとその場での契約ができず、時間が足りない場合には当日中の契約に間に合いません。
また、プロミスの契約機は一つの契約コーナーに何個も設置されているわけではないので、誰かが使っていると手続きが終わるのを待つ必要があります。
その間に21時になってしまうと即日融資ができず、全てを揃えて手続きを進めたとしても、審査に落ちてしまうとどうにもなりません。
プロミスの申し込みや契約には、主に以下の書類が必要になります。
Web契約の場合にはその場で用意をすれば問題ありませんが、来店契約の場合には書類を持っていかなければならないため、しっかりと確認をするようにしてください。
不備があるとその場での契約ができなくなってしまいます。
本人確認書類として最も使われているのが、運転免許証です。
プロミスでは以下の書類が本人確認書類として使えるようになっているので、来店をする際には必ず持っていくようにしてください。
提出書類にマイナンバーが記載されている場合には、Web提出時であれば番号部分に紙を乗せて撮影するなど、番号部分を隠して提出するようにしてください。
※ 参考:お申込条件と必要書類|プロミス
プロミスでは利用者のマイナンバーの収集や管理をしていないため、少し手間はかかりますがしっかりと処理をしておきましょう。
プロミスでは以下に該当をする場合には、貸金業法で定めている通り(※)収入証明書類の提出が必要です。
※ 参考:年収を証明する書類とは【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会
上記の金額に達していない場合には、基本的に収入証明書類の提出は不要です。
提出が必要な際にプロミスで認めている収入証明書類は、以下のいずれかとなります。
いずれも最新のものが有効で、給与明細書は直近2か月分に加えて、賞与がある方は直近1年分の賞与明細書も必要です。
上記の金額に達しないと原則不要ですが、勤務先の確認などで給与明細書が必要になることもあるので、来店する際には念のために用意をしておくと良いでしょう。
引っ越し直後などで提出書類と現住所が異なる場合には、追加で以下のいずれかの書類が必要になってしまいます。
公共料金は電気、水道、ガス、NHKが対象で、納付書ではなく納付済みの領収書が有効です。
いずれも現住所が記載されている必要があるので、提出書類と現住所が異なる場合にはよく確認をしておきましょう。
Web契約でも来店契約でも、提出書類に不備があると即日融資ができないことになってしまいます。
来店契約の場合には書類をしっかりと揃えて持っていかなければならないため、不明点があれば来店前に問い合わせて確認をしておく必要があります。
プロミスは契約後であれば、時間を気にせずいつでも即日融資で借りることができます。
借り入れ方法は以下のようにいくつか用意されており、プロミスATMを除くと原則24時間利用可能です。
それぞれの借り入れ方法については以下の通りです。
プロミスでの銀行振り込みの借り入れは、以下の方法で利用できます。
銀行振り込みによる借り入れは、振り込み手数料無料で対応する金融機関宛で24時間最短10秒での即日融資も可能です。
ただ、毎週月曜の0:00~7:00はメンテナンスで振り込み受付が停止され、それ以外にも以下の時間は振り込み予約扱いとなり、最短10秒での振り込みが行えません。
曜日 | メンテナンス時間 |
---|---|
土曜 | 23:30~24:00 |
日曜 | 0:00~4:00 18:50~24:00 |
月曜 | 7:00~8:00 |
※ 参考:インターネット振込|プロミス
上記の時間帯に振り込み手続きを行った場合には、いずれも8:45~9:30頃の振り込みとなります。
プロミスの振り込み融資は1,000円単位で利用できるようになっているので、必要最低限の金額で借りられるのも良い点です。
プロミスは以下のATMが提携ATMとなっているため、カードを使ってすぐに借り入れ可能です。
操作方法は銀行口座から出金するときとほとんど変わりません。
カードをATMに入れて、「引き出し」や「借り入れ」を選択して希望額や暗証番号の入力をするだけで、限度額内での借り入れが可能です。
銀行振り込み時と同様にメンテナンス時間を除くと24時間利用可能で、例えばセブン銀行ATMを使う場合には、毎週月曜日の0:10~7:00がメンテナンスとなるので利用できません。
近くのコンビニなどで借りられて便利な提携ATMの利用は、三井住友銀行ATMを除いて以下の提携ATM利用手数料がかかる点には注意が必要です。
利用金額 | 提携ATM利用手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
※ 三井住友銀行ATMを除く
プロミスATMを利用する場合には、上記の手数料はかかりません。
ただ、プロミスATMは契約機に併設されていることがほとんどでなかなか入りづらく、営業時間も7:00~24:00となっているところが多いため、あまり使う機会はありません。
プロミスの公式スマホアプリは、銀行振り込みやセブン銀行ATMかローソン銀行ATMでの借り入れに利用できます。
セブン銀行ATMかローソン銀行ATMなら、「スマホATM取引」によってカードがなくてもスマホアプリとATMの操作で、カードレスでの借り入れが可能です。
利用可能時間はカードを使う場合と変わらず、メンテナンス時間を除くと24時間となります。
プロミスではWeb契約後の郵送物が困る方向けにカードレスでの契約も受け付けているので、スマホATM取引や銀行振り込みでの借り入れをメインで使う方は、カードレス契約で郵送物なしにするのも良いでしょう。
2013年頃から様々なカードローン情報サイトを運営。総量規制前の高金利時代に複数カードローンの利用、返済滞納経験あり。借りていた経験から利用者側に立った情報が伝えられるように心がけています。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。