クレジットカードではよく見られる年会費は、プロミスのカードでは一切かからないようになっています。
プロミスのカードを作るだけなら無料で、使わずに持っているだけなら1円の費用もかかることはありません。
いざというときのために契約をしておいて、結局そのまま使わないとしても、プロミスのカードなら金銭面で損をすことはないのです。
クレジットカードではよく見られる年会費は、プロミスのカードでは一切かからないようになっています。
プロミスのカードを作るだけなら無料で、使わずに持っているだけなら1円の費用もかかることはありません。
いざというときのために契約をしておいて、結局そのまま使わないとしても、プロミスのカードなら金銭面で損をすことはないのです。
冒頭でも触れた通りですが、プロミスのカードは作るだけなら無料です。
契約をして一度も使わないままだとしても、維持手数料のようなものが取られることもありません。
プロミスのカードを作ってみたいけど余計な費用がかかるのが嫌な方も、その点は心配いりません。
クレジットカードでは、利用内容に応じて翌年度の年会費が無料になるものがよく見られます。
例えば一度でも使うと翌年度の年会費が無料となりますが、プロミスの場合には利用内容問わず年会費は無料です。
年会費を無料にするために無理やり使う必要もなく、持っているだけなら余計な費用は発生しないのがプロミスの利点です。
プロミスの契約期間は5年間となっており、利用状況に問題がなければ自動的に更新されます。
契約期間の更新についても余計な費用がかかることはなく、契約更新も無料で行えます。
また、プロミスで借り入れがある状態で契約期間の更新となった場合でも、一括返済を求められるなどは通常はないので通常通りの返済で問題ありません。
年会費などの余計な維持手数料がかからないため、出費に対する備えとしてプロミスのカードは便利です。
契約をしておけば限度額の範囲内でいつでもすぐに借りられるため、契約を済ませておくことで、お金が必要になったタイミングで必要な金額がすぐ借りられます。
今は必要ないとしても、今後にお金が必要になりそうな場合には、予めプロミスの契約を行っておくのも良いでしょう。
プロミスのカードには年会費がかからないので、これからの出費の備えとしてカードを作っておくのも悪くはありません。
プロミスは申し込みから契約まで手間もかからず、全てWeb上で完結することも可能です。
さらに、プロミスは申し込み当日に契約をして借りることもできるので、緊急でお金が必要な方にも向いています。
プロミスの申し込みに必須となる条件は以下の通りです。
多くのカードローンは20歳からの申し込みになるのに対して、プロミスは18歳や19歳の方でも申し込み可能です。
ただ、18歳や19歳の方の申し込みには、以下の追加条件が設けられることになってしまいます。
安定した収入が必要なのは条件として変わりはなく、アルバイトなどでの収入が求められることになります。
給与による安定した収入がなく、親からの仕送りだけでやりくりしている方ではプロミスの申し込みは行えません。
申し込みの条件は特に難しいものではありませんが、念のためしっかりと確認しておくようにしましょう。
プロミスの申し込み方法は以下の通りです。
最も手軽なのは、24時間いつでもどこでも行えるWeb申し込みです。
プロミス公式サイトから申し込みフォームにアクセスし、名前や住所、連絡先などの必要事項を入力すると、審査回答時間内であれば最短3分で審査結果の連絡が届きます。
プロミス公式スマホアプリからでも申し込みができますが、申し込みのためにわざわざアプリをスマホに入れるのも手間がかかるため、契約後の利用に使うほうが多いです。
来店や電話での申し込みは手間も時間もかかり、契約機に来店する際に誰かに見られる可能性もあることから、現在ではあまり使われていません。
プロミスの契約は申し込み方法によって異なります。
申し込み方法と選択できる契約方法は以下の通りです。
申し込み方法 | 契約方法 | |
---|---|---|
Web | 来店 | |
Web・アプリ | 可能 | 可能 |
来店 | - | 可能 |
電話 | - | 可能 |
※ 参考:お申込方法|プロミス
Webやアプリでの申し込みなら、そのまま来店不要でWeb上で契約まで完結できます。
必要書類となる本人確認書類や収入証明書類も、Webでの手続きならスマホで撮影したものを送信すれば良いので素早く進められます。
上記の条件に該当しない場合には、プロミスは免許証などの本人確認書類だけで契約可能です。
プロミスは審査に通らないと利用できませんが、審査に通るための重要なポイントは以下の通りです。
審査に通るために必須となる内容もあるので、プロミスに申し込みをする前にしっかりと確認をしておきましょう。
プロミスの審査に通るためには安定した収入が必須です。
安定した収入とは毎月の給与所得等を指し、アルバイトやパートの方でも毎月に収入があれば問題ありません。
シフトによって毎月の給料が多少は変動するとしても、極端に0円か10万円かなどでもなければ安定した収入として認められます。
専業主婦の方などで自身では収入を持たず、配偶者の安定収入のみとなると不可となりますが、自身で収入を得ている方なら金額は問われません。
他社で借り入れがある方は、収入と借り入れのバランスも重要です。
プロミスは年収の3分の1までの借り入れになる総量規制の対象となるため、他社のカードローンやキャッシング利用がある方は年収の3分の1に達していないか確認をしておきましょう。
過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。
お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)【貸金業界の状況】 | 日本貸金業協会
総量規制には含める借り入れと含めない借り入れがあります。
含めるものは貸金業者からの借り入れとなり、主に消費者金融のカードローンやクレジットカードのキャッシング枠です。
貸金業者ではないところからの借り入れは対象とならず、例えば銀行などの金融機関からの借り入れは対象外で年収の3分の1には含めません。
住宅ローンやマイカーローン、銀行で借りているカードローンも対象とはなっていません。
貸金業者も銀行も問わず、他社での利用状況も重要です。
今現在で返済に遅れてしまっていたりするとプロミスの審査に通りません。
また、過去に長期にわたって返済に遅れてしまった、債務整理をしたなどの場合には、信用情報機関に情報が残っているため、プロミスの審査に通らない原因になります。
長期の遅れに関しては5年間は情報が残ることになるので、過去にトラブルがあった方は注意が必要です。
プロミスは年会費などの余計な費用はかかりませんが、使えばいくつかの費用が発生します。
プロミスでは利息が主な費用となりますが、借り入れや返済時にも費用がかかることがあります。
それぞれの費用については次の通りです。
プロミスの借り入れ方法はいくつかありますが、コンビニなどの提携ATMを利用する際には、利用金額に応じて以下の手数料がかかってしまいます。
利用金額 | 提携ATM利用手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超 | 220円 |
※ 参考:提携ATMのご案内|プロミス
提携ATMの中でも三井住友銀行ATMだけは無料ですが、他の提携銀行ATMや提携コンビニATMでは、利用のたびに上記の提携ATM手数料がかかります。
余計な費用をかけずに借りたい場合には、以下の手数料が無料の借り入れ方法で利用してください。
インターネット振り込みなら平日も土日も、対応する金融機関宛で24時間最短10秒での振り込みが可能です。
最も手軽で早く、余計な費用もかからない借り入れ方法となっています。
返済をする際も借り入れ時と同様に、提携ATMを使えば提携ATM利用手数料がかかります。
また、プロミスの返済用口座に直接銀行振り込みで返済を行う場合には、振り込み手数料は利用者負担となってしまいます。
直接振り込みではなく、インターネット振り込みなら手数料は無料です。
返済も即時行えるようになるので、費用をかけずに素早く返済をするならインターネット返済がおすすめです。
プロミスを使う際にかかる費用で最も大きいのが利息です。
利息は「借り入れ残高×実質年率÷365×借り入れ日数」で計算され、毎月の返済金額から自動的に利息等が差し引かれ、残った金額が元金への返済金額に充てられます。
提携ATMで返済をした際には手数料がかかりますが、利息と同様に手数料分を上乗せするわけではありません。
手数料がかかる返済をした場合には、以下の順番で差し引かれることになっています。
10万円を実質年率18.0%で30日間借りた場合に、提携ATMを使って4,000円を返済すると以下のような扱いになります。
充当順位 | 充当先 | 金額 |
---|---|---|
0 | 返済金額 | 4,000円 |
1 | 提携ATM手数料 | △110円 |
2 | 通常利息 | △1,479円 |
3 | 遅延利息 | 0円 |
4 | 元金返済 | 2,411円 |
余計な手数料がかかると、元金への返済金額が減ってしまいます。
なるべく手数料をかけないように、余計な費用なく返済をしたほうが良いでしょう。
他のカードやローンではかかることが多い費用も、プロミスでは無料となるものがあります。
代表的なものを挙げると、以下のサービスや手続きはプロミスでは無料です。
上で触れていて繰り返しになるものはありますが、それぞれ見ていきます。
プロミスは契約後にWebやスマホアプリ、電話による銀行振り込み融資が利用できます。
メガバンクやネット銀行だけでなく、全国の地方銀行や信用金庫、信用組合などの対応する金融機関宛で、平日も土日も24時間最短10秒で手数料無料の振り込み融資が可能です。
振り込みで借りるとしても振り込み手数料が引かれることはなく、希望額がそのまま振り込まれます。
家族の方に見られない銀行口座があれば、その銀行を指定しておくことで、振り込み履歴からバレる可能性も下げられます。
プロミスのカードをなくしてしまったときは、手数料無料で再発行できます。
カードをなくした際は不正利用がされないように、すぐにプロミスコール(0120-24-0365)に電話をかけてください。
他社ではカードの再発行を行う際に手数料がかかる場合があります。
例えばアコムの場合には、ローンカードの再発行には330円、クレジット機能があるACマスターカードの再発行には550円がかかりますが、プロミスでは無料で再発行が行えます。
プロミスの返済は借り入れ残高に応じた返済金額を毎月に入金しますが、約定返済金額以上であれば自由に返済金額が上乗せできます。
借り入れ残高50万円までを例に挙げると、プロミスでは以下にように返済金額が決められており、この金額を最低ラインとして返済を行うことになります。
借り入れ残高 | 返済金額 |
---|---|
5万円 | 2,000円 |
10万円 | 4,000円 |
20万円 | 8,000円 |
30万円 | 11,000円 |
50万円 | 12,000円 |
※ 参考:ご返済金額|プロミス
金額の上乗せだけでなく、追加での返済も自由に行えます。
上乗せも追加の返済もどちらも事前の連絡や手続き、追加手数料等は不要で、お金があれば好きなときに好きな金額が上乗せ可能です。
銀行のローンなどではこういった繰り上げ返済をする際に手数料が取られることが多いですが、プロミスでは無料となっています。
年会費が無料のプロミスのカードも、使う予定がないのに作ってしまうのはデメリットが生じることもあります。
今後の備えとしてカードを持っておくなら悪くはありませんが、何も予定がないのに作ることはしないほうが良いかもしれません。
特に今後に何らかの審査を受ける予定がある方は、むやみにプロミスのカードを作らないほうが良い場合もあります。
プロミスで契約をしてカードを作ると、信用情報機関に契約の情報が記録されます。
この記録は、実際に借りていないとしても、契約枠分は借金があるのと同じ扱いになります。
信用情報は普段の生活にも何かと結びついており、例えば以下のようなときに信用情報は確認されることになります。
主にカードやローンの申し込み時に確認されますが、信販会社が保証会社となる契約をする際にも、審査で信用情報が確認されることがあります。
よく見られるのが、賃貸マンションやアパートでオリコやジャックスなどが保証会社になっているケースです。
例えばオリコ系の賃貸保証会社となる株式会社オリコフォレントインシュアでも、以下のような記載があります。
当社は、当社の加盟する個人信用情報機関(以下「加盟信用情報機関」という)及び加盟信用情報機関と提携する個人信用情報機関(以下「提携信用情報機関」という)に当社が照会し、申込者等に関する個人情報が登録されている場合には、当該情報の提供を受け、申込者等の支払能力・返済能力に関する調査のために利用します。
個人情報の取り扱いについて|株式会社オリコフォレントインシュア
「以下」に挙げられているのはCICで、多くの消費者金融や銀行、信販会社が加盟する信用情報機関であり、プロミスも加盟しています。
※ 参考:個人情報の取扱いについて|プロミス
ここに使う予定がない契約情報が記録されていると、状況によっては何らかの影響を及ぼしてしまう可能性があるのです。
上に挙げた賃貸保証では、プロミスの契約があるからといって審査に大きな影響を与えることは実際には多くはありません。
しかし、住宅ローンなどの超大型のローンを組む場合には、プロミスなどのカードローンの契約はマイナスポイントになってしまいます。
年会費が無料だからと契約をして、そのまま忘れてしまっていたなどの場合には、住宅ローンの審査になぜ落ちたのか気付かないこともあるかもしれません。
プロミスは契約をしておけば、限度額の範囲内でいつでも使えます。
カードを持っていれば自分のお金が増えたような感覚になってしまい、ついつい無駄な余計な借り入れに繋がってしまうこともあります。
借りなければ費用はかかりませんが、借りれば利息などの費用がかかってしまうので、余計な借り入れは重ねないように十分に気を付けてください。
2013年頃から様々なカードローン情報サイトを運営。総量規制前の高金利時代に複数カードローンの利用、返済滞納経験あり。借りていた経験から利用者側に立った情報が伝えられるように心がけています。
※ 在籍確認の電話等で質問や要望がある方は、申込後すぐにコールセンターに電話にて連絡を入れてください。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
4.5%~17.8% | 1~500万円 | 最短3分 | 最短3分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 4.5%~17.8% |
---|---|
限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短3分 |
融資時間 | 最短3分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 申込完了後
※ 審査の結果によってはご希望に沿えない場合があります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短15分 | 最短15分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 1~800万円 |
審査時間 | 最短15分 |
融資時間 | 最短15分 |
収入証明 | - |
※ 10秒簡易審査後、続けて本審査まで進めておくと手続きがスムーズになります。
※ 申し込み内容によっては電話連絡が入ることがあります。
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短18分 | 最短18分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短18分 |
融資時間 | 最短18分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
実質年率 | 限度額 | 審査時間 | 融資時間 | 対応コンビニ |
---|---|---|---|---|
3.0%~18.0% | 1~800万円 | 最短20分 | 最短20分 |
7 ELEVEN
LAWSON
Family Mart
MINI STOP
|
実質年率 | 3.0%~18.0% |
---|---|
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
収入証明 | 50万円まで不要 |
※ 電話での確認は行わずに書面や申告内容で確認を実施します。